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Yamareco

記録ID: 6559841
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

不老山

2009年09月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:15
距離
5.4km
登り
551m
下り
552m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:05
休憩
0:10
合計
2:15
11:08
40
東光寺
11:48
24
12:12
12:15
3
12:18
24
12:42
12:47
23
13:10
13:12
11
13:23
東光寺
ルートは「らくルート」にて作成。時刻や撮影日時も手修正しているため実情報とは相違があることに留意。
天候 晴れ 猛暑
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東光寺付近の駐車スペースより周回
<登山口>
桑久保地区の東光寺より出発。車道の分岐点に不老山を案内する標識があるのでそれに従い進んでいくとすんなりと辿り着いた。
2009年09月16日 11:18撮影
1
9/16 11:18
<登山口>
桑久保地区の東光寺より出発。車道の分岐点に不老山を案内する標識があるのでそれに従い進んでいくとすんなりと辿り着いた。
道中大木を跨ぐシーンが数箇所ある以外は歩きやすく明るい登山道。基本的に一本道で道迷いの心配もないものの、息の切れるほどの傾斜が頂上まで続く。
2009年09月16日 11:30撮影
1
9/16 11:30
道中大木を跨ぐシーンが数箇所ある以外は歩きやすく明るい登山道。基本的に一本道で道迷いの心配もないものの、息の切れるほどの傾斜が頂上まで続く。
<不老山山頂>
急登にあえぎながら山頂に着く。備え付けのベンチがありがたい。
2009年09月16日 11:48撮影
1
9/16 11:48
<不老山山頂>
急登にあえぎながら山頂に着く。備え付けのベンチがありがたい。
山頂は南側に開けていて談合坂SAや前道志の山並みがよく観察できた。
2009年09月16日 11:49撮影
1
9/16 11:49
山頂は南側に開けていて談合坂SAや前道志の山並みがよく観察できた。
南西には富士山も。
2009年09月16日 11:49撮影
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9/16 11:49
南西には富士山も。
山頂から北側へは高指山へ続く道が、西側へはへ桑久保西区付近への下山道がある。今回は桑久保西区へ安易なルートを取ったつもりだったけど意外と荒れていた。
2009年09月16日 12:10撮影
1
9/16 12:10
山頂から北側へは高指山へ続く道が、西側へはへ桑久保西区付近への下山道がある。今回は桑久保西区へ安易なルートを取ったつもりだったけど意外と荒れていた。
シロヨメナ?
2009年09月16日 12:16撮影
1
9/16 12:16
シロヨメナ?
キンミズヒキ
2009年09月16日 12:18撮影
1
9/16 12:18
キンミズヒキ
荒れていたものの道は最後まで続いていて無事旧甲東小学校の近くへ下りてきた。仲間川のせせらぎでひとときの涼を得る。登りごたえはあったけど意外とショートループでやや物足りなさも残った。
2009年09月16日 13:09撮影
1
9/16 13:09
荒れていたものの道は最後まで続いていて無事旧甲東小学校の近くへ下りてきた。仲間川のせせらぎでひとときの涼を得る。登りごたえはあったけど意外とショートループでやや物足りなさも残った。

装備

MYアイテム
へるにゃん
重量:0.18kg

感想

前回敗退した瀬渕山は一旦寝かせておく事にしてお隣の不老山に登ることにした。
こちらの山なら登山道もちゃんとあるようだし、うまくすれば瀬渕山の様子も上から観察することができるかもしれない。

地形図を眺めているとこの辺りは変わった地名が多い。御霊、墓村、棚頭……。不老山自体は取り立てて珍しい山名という訳ではないけれども、変わったというよりちょっとおどろおどろしい地名の中に「不老」とあるとなんだか意味ありげに見えてくるから面白い。

今回は良く調べてから入山口へ向かった。東光寺から出発し市の設置した道標を見て北へ進む。作業道らしい踏み固められた地道が植林の中に続いている。どうやら登山口で間違いないようで胸をなで下ろす。そこからは迷うことなく歩けたが急傾斜が続き登りごたえのある山だった。
というか一息で登るにはそこそこハードで、これを毎日のように登れれば老いることもない、なんて頂上からの眺めを楽しみながら山名の由来に思いを馳せた。

下りも順調かと思ったら尾根を分けた先、里の近くではかなり荒れ気味だった。前回の瀬渕山のトラウマが蘇る。軽くパニックになりかけるも一応道は続いているようで無事集落へ下り立った。短かったがやっぱりこの辺りの山は侮れない。

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