黒山から役行者〜顔振峠周回 蕎麦を食べに歩く

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 6.8km
• 登り: 439m
• 下り: 423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:24

距離 6.8km 登り 439m 下り 437m

9:14 全洞院
10:29 10:50 大平山
11:26 11:27 歌碑
11:34 12:24 富士見茶屋
12:28 12:33 顔振峠
13:37 黒山バス停
13:38 ゴール地点

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

越生町営駐車場(別名渋沢平九郎の墓P)を利用しました。十数台ほどのキャパの無料駐車場です。黒山三滝方向に少し進んだところにトイレがあります。
到着時(9時ちょっと過ぎ)にはまだ数台の余裕がありましたが、出発準備をしているわずかな間にほぼ満車になりました。
下山してしばらく観光してから戻ったとき(15時頃)もほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

役行者に上がる途中でいくつか枝道があり、また一か所だけ道が崩壊気味でちょっと危ないところがあります。枝道のほうは通せんぼ枝を跨がなければ大丈夫、崩壊気味のほうも注意して歩けば危険て程ではありません。

写真

3/17 9:14

越生町営駐車場(別名渋沢平九郎の墓P)に駐車。
到着時には数台の余裕があったのに、あれよあれよという間に埋まってしまいました。黒山超人気！

3/17 9:16

今日は役行者経由で顔振峠に行きます。
役行者を通るときは黒山三滝のルートを行くことが多いですが、今日は趣向を変えて坂尻から上がることにしました。
よってここを左に。

3/17 9:18

渋沢平九郎自刃の地を通過。

3/17 9:29

ここを右に。ここから登山道になります。
ちなみに復路もここから出る予定。

3/17 9:49

母連れなのでいつも以上にのんびりのんびり歩く。
それにしても今日は暖かで風もなくて、なんて素晴らしい登山日和なんでしょうか。日頃の行いのおかげだなぁ、、、しみじみ。

3/17 10:32

役行者に到着。前は広場状になってていい感じです。
贅沢を言えばベンチが欲しい。もっと贅沢を言えば眺望が欲しい。更に贅沢を言えば生ビールを出す店が欲しい。

3/17 10:33

この役行者像の後ろが大平山の山頂。
一応踏んできたけど撮影し忘れた。

3/17 10:53

3/17 11:06

主尾根に上がる少し手前のここ、岩場になっていてちょっぴり注意デス。

3/17 11:14

主尾根に出た。

3/17 11:15

後は舗装の林道(奥武蔵グリーンライン)で顔振峠まで。
今日はバイクも自転車も多い。

3/17 11:33

河津桜と顔振峠。

3/17 11:33

今日はこちら富士見茶屋のお蕎麦を食べるのが目的です。
と言いつつ茶屋を撮影していないという重大なミステイク...Oh。

3/17 11:44

3/17 11:47

蕎麦と桜と春霞。

3/17 12:21

我々の注文した蕎麦が最後でした。
その後、何人もの人が蕎麦を注文しては断られるが繰り返され、気のせいか急に蕎麦が喉を通りにくくなるのであったw

3/17 12:22

3/17 12:32

蕎麦を堪能したので、あとは直で黒山に下山します。
ちなみに平九郎茶屋も顔振茶屋も営業してました。顔振峠に賑やかさが戻ってホントに嬉しいわぁ❤

3/17 12:46

3/17 13:37

無事下山！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

bean

顔振峠の富士見茶屋が復活したと知ったのは先月の事。自分も嬉しいけど、自分以上に母が嬉しいはずなので、今日は母を連れて蕎麦を食べに歩いてきました。

蕎麦が目的とは言え、顔振峠に直行直帰ではつまらないので役行者に寄り道。
役行者ルートは人と会うことは少ないマイナールートでしたが、今日は珍しく多くの人とすれ違いました。いいぞー、これだけ有名になれば役行者ルートの整備も放棄されることはなくしばらくは安泰だろう。
とは言っても一桁人数ですけどねw

にしても、富士見茶屋の蕎麦は限定10食と聞いていたので、「11時開店だし、安全のため12時前には行っておくか」で11時半に着いたら、我々の分が最後のギリセーフ。
そして駐車場もあと10分遅れていたら多分泊められないギリセーフ。
ギリセーフだらけの一日でした。