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雪山ハイキング
北陸
銀杏峰・部子山 (白山を眺めながらの雪上慢歩)
2024年03月16日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:39
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,476m
- 下り
- 1,469m
コースタイム
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車地までの林道は。除雪済で路肩に少し残るのみ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・雪は、登山口〜水場以外は完全雪上歩き。 ・名松コースは、ほぼ夏道に沿ってトレースあり。 ・銀杏峰〜最低鞍部は、緩いアップダウンの連続。 下り基調だが思っていたより長かった。 帰りは上り基調になるので展望がないと辛いかも。 ・最低鞍部〜部子山は標高差200mの急な尾根を直登。 ・いこいの森は閉鎖中。トイレは使用不可。 |
その他周辺情報 | ・日帰り入浴は、あっ宝んど。600円。 |
写真
感想
北陸の天気が安定しそうな時を待っていた。
晴天続きの最後の日。これは行くしかないと決行。
丁度誕生日の次の日だった。
そして、北陸新幹線が敦賀まで延伸される日だった。
土曜日なので駐車場が心配だった。
しかし、先客車が数台のみで、余裕で駐められた。
ちょっと拍子抜けしたが、後でわかった。
どうも新幹線に人を取られたようだと。
念願だった積雪期限定のルートは素晴らしかった。
何しろずっと雪の上というのが最高だった。
天気も春らしく、絶妙の春霞と程々の春風。
そんな中で、終始白山に見守られながらの雪上慢歩。
程々の登りごたえのある部子山と銀杏峰。
贅沢感たっぷりの極上の春山だった。
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