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Yamareco

記録ID: 6571504
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

迷沢山 敗退(阿部山 経由 峰越まで)

2024年03月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
8.6km
登り
704m
下り
702m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:05
合計
4:24
7:35
7:38
76
8:54
8:56
49
9:45
9:45
37
天候 くもり のち はれ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
手稲山登山口の冬用駐車スペースに駐車。平和の滝の駐車場も除雪されており(わたくしは下山してから気づいた)、多くの方がそちらに駐車していた
コース状況/
危険箇所等
阿部山の分岐地点から全行程 トレースなしで膝ラッセル。
ピンテはところどころにある
日の出直後に
一番手でスタート
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一番手でスタート
手稲山に向かう前日の?トレースはあったが、阿部山方向(左側のアーチの木の方)はトレースなし。
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手稲山に向かう前日の?トレースはあったが、阿部山方向(左側のアーチの木の方)はトレースなし。
時々日がさす
怪しい足跡があった。
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怪しい足跡があった。
阿部山到着。雪が多くて、標識がずいぶん低いところにあった
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阿部山到着。雪が多くて、標識がずいぶん低いところにあった
峰越、迷沢山方向へ進む
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峰越、迷沢山方向へ進む
怪しい足跡は続く
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怪しい足跡は続く
百松沢山方向がすっきりと見えるところがあった
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百松沢山方向がすっきりと見えるところがあった
雪庇地帯もある。帰りに反対側から見ると、結構危険そうだった
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雪庇地帯もある。帰りに反対側から見ると、結構危険そうだった
峰越は見えているコブの向こうだと思う
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峰越は見えているコブの向こうだと思う
一人ラッセルに疲れてきた
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一人ラッセルに疲れてきた
右に手稲山が見えるはずだが、ガスの中です
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右に手稲山が見えるはずだが、ガスの中です
定山渓天狗岳とヒクタ峰?
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定山渓天狗岳とヒクタ峰?
峰越到着
送電線が見える
迷沢山へはこちらですが、12時までに帰宅しなくてはならないのであきらめる。ラッセルにも疲れた
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迷沢山へはこちらですが、12時までに帰宅しなくてはならないのであきらめる。ラッセルにも疲れた
いつもは送電線下を下って周回しますが、今日は来た道を戻る
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いつもは送電線下を下って周回しますが、今日は来た道を戻る
ジム友のOさんがやって来た。ツボ足で苦戦していた
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ジム友のOさんがやって来た。ツボ足で苦戦していた
札幌市街地
5,6人の方とすれ違い阿部山まで戻って来た。この時には天気が良くなっていた。
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5,6人の方とすれ違い阿部山まで戻って来た。この時には天気が良くなっていた。
木が邪魔ですが、手稲山もクリアーに見えていた
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木が邪魔ですが、手稲山もクリアーに見えていた
さらに10人近くの方とすれ違い、トレースは完璧な状態になっていた
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さらに10人近くの方とすれ違い、トレースは完璧な状態になっていた
駐車地点が見えてきた。ゴールです。
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駐車地点が見えてきた。ゴールです。
ここにコーラを置いておいたが、予想外にも ぬるい状態だった
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ここにコーラを置いておいたが、予想外にも ぬるい状態だった

装備

個人装備
ハードシェル グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 サブザック スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック

感想

今日は無意根山に行こと思っていたが、前日にジム友のOさんが「阿部山経由で迷沢山に行くので、トレースをつけておいてほしい」と言ってきた。自分も12時までには帰宅しなくてはならず、自宅からも近いので迷沢山に変更。
スタート地点まで来ると 想定外に雪がたくさん積もっていて驚く。やはり西区、手稲区は雪が多いようです。
スタートから少しの間だけトレースが残っていましたが、分岐地点からはトレースはまったくなくなる。ずっと膝ラッセルになる。
琴似発寒川のスノーブリッジはまだ大丈夫そう。渡ってからの登りラッセルがきつい。
はじめは自分の記憶を頼りに適当に進みましたが、途中でピンテを見つけてそれに沿って登っていく。基本的に尾根道なので、迷うことはないと思う。
阿部山の少し手前で、「クマか?」と思う怪しい足跡があった。ビビッて声を出しながら進みましたが、足跡は阿部山の山頂標識の少し左を通ってかなり先まで続いていた。
阿部山の山頂は雪が多く、今までにないくらい低い位置に山頂標識があった。平和霊園コースの方には踏み跡はなかった。
峰越に向かう方向にも踏み跡はなかったので、一人ラッセルを続けて進む。こちらに行くのは久しぶりなので、念のため時々進路を確認。ペースは全然上げられない。百松沢山や手稲山、定山渓天狗岳など見ながら進み峰越到着。
天気 いまいちだったし、時間的にも押してきたので、ここまでにする。ジム友のOさんに状況を報告すべく、周回せずピストンで戻る。
大分戻ったところでOさんがやって来た。(多分自宅から登山口までランで来ているので)Oさんはトレランシューズを使用しており、苦戦しているようだった。わたくしが峰越で引き返したことをお詫びして別れる。
このあと10人以上の登山者とすれ違い、トレースもしっかりしたものになって楽に下山。下山するととても良い天気になっていた。
もう3月下旬に近いのに この冬シーズン一番のラッセルになってしまうとは、少々意外だった

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