雲竜渓谷 de 氷瀑



- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 562m
- 下り
- 550m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
毛帽子
ネックウォーマー
長袖インナー(ブレスサーモ)
防寒着(ダウン)
防寒着(ウェア)
トレーナー
グローブ(ヒートテック)
グローブ(スノーボード用)
タイツ
ズボン
靴下
登山靴
ゲイター
ザック
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
行動食
飲料
保険証
携帯(GPS/地図/ コンパス/カメラ/計画書)
時計
サングラス
タオル
ストック
モバイルバッテリー
バーナー(JETBOIL)
ホッカイロ
アイゼン
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感想
寅の刻、集まりし山友たち。サクッと同乗させて頂き、ポカポカ車内でうつらうつら😪ぃゃ寝てなぃよ。乗せてもらって寝るなんて😪💤
気付くと日光道を下り、東照宮近くのトイレに停車。ココが最後のトイレ🚽真っ暗闇の🚽、ライト必須です!ヘッドライトもいぃ〜けど、こぅいぅ時はLEDランタンの方がいぃ〜かもしれなぃ。何となく…。
スッキリした所で、日光東照宮の脇を(車で)登り、雲竜渓谷入口ゲートへ。真っ暗ですよ。なのに何台もの車が既に止まっている。ぃゃ泊っているといぅべき?
駐車スペースは数台分しかなぃので、基本路駐らしぃ〜です。といぅかゲート近くまで行ってしまうとUターンするの大変。山友さんの運転技術が素晴らしくサクッとUターンし適当な場所に駐車。ありがとぅございましたぁ〜😀
さぁ〜準備だぁ〜!ヘッドライトと車のライトを頼りに登山靴履いて、ゲイター装着して。着々と準備が進められていきます。気温?さみぃ〜よ😨まぁ〜ブレスサーモとスノボウェア(上)、ネックウォーマーでしっかり暖を確保してますけどね!
準備が完了したところでスタートです。選んだコースはゲートを超えて…ではなく、ウネウネの舗装路。薄っすら雪もありますが、特にアイゼンの出番なし。つぃでに暑ぅ〜い。舗装路は地味ぃ〜な上り坂。ヘッドライトもいらなぃくらぃ明るくなってきたので、ヘッドライトと一緒にインナー(ブレスサーモ)も回収。気持ち、シャツとウェアあれば平気です。それでも暑いのでウェア横のチャック開けて換気しまくりです。
そんな道をえっちらこっちら歩き、遠くに見える山々に雪はなし!えっちょっと待って、雪がなぃの?今日の目的は氷瀑。そぅ氷。溶けてなくなってるなんてオチはヤメて欲しぃ〜😱
舗装路を歩きに歩き…やっと到着した「雲竜渓谷入口」。着いたぁ〜。
高台(?)から見下ろす渓谷はしっかり雪化粧。期待が高まります✨
雪道といぅか川の上(?)を歩き、どんどん奥へと進んでいきます。すると…氷の世界がお出迎えしてくれました。おぉ〜コレが氷瀑。渓谷の山肌が氷で覆われ、白と淡い青色のカーテンで飾られた光景は、肉眼でしか伝わらない感動を与えてくれます。
ぅん、コレは頑張って歩いてきた価値あるわぁ〜。パシャパシャとスマホのカメラで撮影しまくります。地肌が見えている所も多かったですが、コレは時季が遅かったんでしょぅか?まだ2月上旬ですが…。それとも温暖化の影響?何かこぅぃう風景を見ると温暖化などの環境問題を実感してしまぃます。
映像ではなく自分の目で見るからこその事なんでしょぅねぇ〜。
奥へ奥へと進み、小さい滝の横を登ります。その上には…渓谷の代名詞「雲竜瀑」が。滝だけが凍って、周りは地肌が見えていましたが…それでも迫力は満点。ホント、コレも肉眼でなぃと伝わらないスケール。青空の下で見る光景は正に壮大、絶景、自然の神秘。ぅん、やっぱり伝わらない。私の語彙力だけの問題じゃなぃと思ぅ。
氷の世界を堪能した後は、渓谷を後にして🍚⤴🍚⤴🍚⤴。渓谷を眺めながらのカップ麺、最強です。といぅか日清食品の創立者、スゲェ〜。ノーベル賞モノだと思ぅよ。感謝して頂きましょう!ちなみに私はカップヌードルのシーフド派。山だとどぅしても汁を捨てられなぃので、残った汁におにぎり入れて最後まで頂きます。冷えたおにぎりも食べやすくなって一石二鳥です!
その後は川沿いの道を歩き、日向砂防ダムへ。川は…砂利で埋め尽くされ、水は…河川の真ん中を1〜2mの幅で流れているのみ。コレはこの時期だから?それとも普段から?よく分かりませんが、川の石を上手ぁ〜く使って渡り、小休止。フゥ〜。
その後、稲荷川第10上流砂防堰堤も超え帰ってきました!
いやぁ〜堪能しました。
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