横川山(雪原雪遊び)

2024年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 12.2km
• 登り: 824m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:42

距離 12.2km 登り 828m 下り 830m

5:14 尾根コース登山口
5:55 尾根分岐
6:29 6:35 中間地点
6:38 沢コース分岐点
7:41 7:57 南沢山
8:38 9:28 横川山
10:03 10:24 南沢山
11:09 11:10 沢コース分岐点
11:12 11:15 中間地点
11:35 11:39 尾根分岐
11:56 尾根コース登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/22 5:22

黎明出発

3/22 6:03

ご来光

3/22 6:03

朝陽を浴びる木々

3/22 6:34

朝の春の日差し、力強くなってきた

3/22 6:34

南沢山までの登り、結構雪は深い

3/22 6:39

昨日までのトレースは少ない

3/22 6:39

雪質は柔らかい

3/22 6:40

木立の間から、富士見台が覘く

3/22 7:58

南沢山。周囲の笹原は、完全に雪の下。ここから、スノーシュー。

3/22 7:58

雪原。どこを歩いてもOK。踏み抜くと、結構沈む。雪の深さは、50〜60センチほど。

3/22 7:59

中津川方向

3/22 8:40

急斜面を登り切って、横川山。

3/22 8:40

最後の斜面は吹き曝しで、雪が締まっている。スノーシューで沈み込まない。固い雪の上を、ザクザク。

3/22 8:40

御嶽は雲がかかっている。

3/22 8:41

富士見台

3/22 8:41

恵那山

3/22 8:42

南アルプス

3/22 8:42

南アルプス南部

3/22 8:42

恵那山と富士見台へ続く稜線。ほとんどトレースなし。

3/22 9:24

雪を掘って、足場を作り、食事。相変わらず、御岳には雲。そろそろ帰還開始。

3/22 9:24

斜面には、自分の足跡だけ。

3/22 9:25

帰りは、どこを歩こうか。

3/22 9:25

さらば、富士見台。

3/22 9:25

スノーシューの足跡アップ

3/22 9:54

南沢山まで帰還。周囲は、一面の雪原。

3/22 9:54

完全に雪に埋まった笹原。強風でできた風紋がきれい。

3/22 9:55

しばらく、雪原を闊歩。

3/22 9:56

ウサギの走った足跡

3/22 9:56

アップ

3/22 10:07

風紋

3/22 10:07

3/22 10:07

いつまでも遊んでいたい。雪原を、自由に歩き回って、たくさんの足跡をつける。

3/22 10:13

夏場は足を踏み込めない笹原から、中央アルプスを望む。

3/22 10:49

面白い

3/22 11:33

日差しが強くなり、白、緑、青空の対比がきれいになってきた

3/22 12:07

天日で装備を乾かす

3/22 12:08

登山口から、雪が深め。

3/22 12:09

キャンプ場のコテージも雪の中

3/22 12:09

冬季閉鎖中

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

2週間前は、強風とガスと寒さと装備不足で南沢山から引き返した。
今日は、快晴。スノーシューも持参し、装備は十分。

南沢山までの登りも、比較的雪深く、先行者がないのでトレース。
南沢山からは、深さ50〜60センチほどで、笹原はほぼ雪の下。
久しぶりに、スノーシューで楽しく自由自在に歩き回れた。

スノーシューでは快適に進めたが、横川山から南沢山への帰路すれ違った方は、
恐ろしくズボリながら、横川山へと向かわれていた。
南沢山山頂付近の雪原を、スノーシューで好きな場所を自由に闊歩。

いつも踏み込めない場所からの景色も、趣があっていいね。
2月までは、暖冬で全く雪がなかったが、3月は週2〜3回の積雪。
この時期になって、ようやく雪山を満喫できて最高。

来週は、雨のち春の気温に戻りそうなので、雪を楽しめるのは今日が最後かも。