記録ID: 6576590
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山
2024年03月22日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:13
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,231m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題ないが、マーキングがやや少ない所があり、新雪の後は少し気を付ける必要あり |
写真
撮影機器:
感想
晴れ予報なので、まだ冬季に行った事のない編笠山に行ってきました。
ホントはもっと早くから登り始めるつもりでしたが、朝寒くて動き出すのに時間が掛かりました・・・・・
平日なので富士見高原の登山者用駐車場はがら空き。
それでも数人は入っているようで、トレースは期待できそう。
茅野市街でも水曜に雪が積もったので、ノートレースを覚悟してワカンも持ってきましたが、楽出来そうな雰囲気。
初めての冬季編笠山なので12爪アイゼンとワカンを持ってきましたが、結果的にはワカンは使わず、12爪もオーバースペックでした。
前爪が必要な場所はなく、森林限界を超えるとゴーロ帯な為アイゼンの爪が削れて勿体ないので、次からは軽アイゼンで来ることにします。
駐車場から舗装路を少し歩き、ゲートを越えると登山道に入ります。
ただ林道と交差したり途中林道を歩いたりします。
始めは緩やかな登りですが、標高1800mを超えた辺りから斜度が上がります。
新雪のすぐ下の層が凍っているのでここでアイゼンを着けました。
その後大きく斜度が上がる事はありませんでしたが、新雪の直後なので道が不明瞭で、たまに膝下まで埋まりました。
森林限界の手前で先頭を歩いていた方を抜き、そこからノートレースを歩く事になります。
これまでトレース付けて下さってありがとうございました。
少し登ると森林限界を超えゴーロ帯に入ります。
雪や凍結部があるのでアイゼンを外すわけにもいかず、岩の上をアイゼンで歩きました。
ゴーロ帯に入ってから標高差100m程登ると山頂です。
山頂では360°展望を楽しめました。
山頂の脇の木陰でカップラーメンを食べて下山しました。
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