因島・白滝山

2024年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 296m
• 下り: 318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 1:46
• 合計: 4:12

11:07 スタート地点
11:15 11:18 因島アメニティ公園
11:25 11:43 大浜埼灯台
12:55 13:28 白滝山
13:52 14:22 六大陸
14:23 14:45 因島フラワーセンター
15:19 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

コース状況／危険箇所等

今回のコースは、登山道ではなく、舗装された自動車道と階段道のみです。クルマにさえ気をつければ危険な箇所は全くありません。

その他周辺情報

今回立ち寄った「フラワーセンター」は、無料で入場でき、花壇や温室で様々な花を鑑賞できます。
今回「六大陸ランチ」をいただいた「六大陸」は、他にもいくつかのランチメニューを味わえます。
今回は公共交通機関利用のため、因島大橋バス停から歩きましたが、白滝山頂上近くに駐車場がありますので、マイカー、レンタカーなどクルマ利用の方なら少しの歩きで頂上に立てます。
因島大橋バス停は、大浜パーキングエリア(ＰＡ)に併設される形になっています。ＰＡの売店で食べ物や飲料、土産物を購入でき、フードコートもあります。
ゴール地点の重井西港は、待合所前に飲料の自販機がありますが、周辺に飲食店やコンビニの類は見当たらないようです。
飲料の自販機は、大浜ＰＡ、六大陸、フラワーセンターの前の他、フラワーセンターから重井西港にかけての経路上に点在しています。

写真

3/22 11:17

白滝山へ行く前に寄道。「因島アメニティ公園」にある恐竜のオブジェ。

3/22 11:31

「布刈瀬戸」(めかりのせと)に架かる因島大橋。「しまなみ海道」を構成する橋の一つ。

3/22 11:33

大浜埼灯台。♪岬に白い灯台〜…と、NHKみんなのうた「因島想春譜」に歌われた白亜の灯台。

3/22 11:40

かつて布刈瀬戸を航行する船に反対側の船の位置を知らせる役割を果たしていた「旧大浜埼通航潮流信号所」。現在は役割を終え、灯台記念館となっているが、見学には事前申請が必要の由。

3/22 11:41

船が通りかかったのですかさず撮影

3/22 12:40

白滝山では石仏がお出迎え。山上には、五百羅漢がズラリと並ぶ。

3/22 12:44

この石仏は「膝の羅漢像」で、膝を撫でると症状がやわらぐ由。ヤマレコ利用者にはありがたい存在？

3/22 12:57

白滝山頂上

3/22 13:03

頂上展望台から見る石仏群と瀬戸内海の風景

3/22 13:07

白滝山から見る瀬戸内海の多島美

3/22 13:10

白滝山から見下ろす因島大橋

3/22 13:15

見落としてしまいそうな三角点。でも、ヤマレコ利用者としては見逃すわけにはいかない？(笑)

3/22 14:22

フラワーセンター側に下山し、フラワーセンターそばの「六大陸」で「六大陸ランチ」(海鮮丼のセット)をいただいた。海鮮丼自体もオイシかったけど、添え物のかま焼きがトンでもなくウマかった。

3/22 14:24

フラワーセンターを見学

3/22 14:32

フラワーセンターの温室に咲く花(名前は失念…笑)

3/22 14:37

同じく温室のキリンソウ

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 行動食 保険証 時計 カメラ

感想

tenwheeler

何だかヤマレコじゃなくてシマレコって感じになっちゃいました。
まあ、コレはコレで…(笑)。
白滝山の五百羅漢は、それぞれ何とも味わい深くいくら見ても見飽きません。
それに、何と言っても白滝山からは瀬戸内海の絶景を見おろせます。
歌人・吉井勇は白滝山からの景観を、「白滝の 山に登れば 眼路広し 島あれば海 海あれば島」と詠みましたが、まさしくそんな風景を満喫できます。
因島では、4月下旬から5月上旬にかけて、フラワーセンターなどいくつかの場所で除虫菊が咲きますので、除虫菊の開花期に合わせて因島を訪れるのも良いでしょう。

コメント

にっしー（べいびー）

本日（5/18）の中国新聞に大浜埼灯台の施設が国の重要文化財に指定される見通しになったという記事が出ていました。（デジタル版の本日朝刊には掲載されていませんでしたが）

tenwheeler

にっしー（べいびー）さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
私も全国紙の記事で見ました。
これをきっかけに、因島が注目されるようになると良いですね。
尤も、昨今あちこちで問題になっている「オーバーツーリズム」になってしまっても問題ですが…。