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Yamareco

記録ID: 6582164
全員に公開
山滑走
東北

会津駒ヶ岳

2024年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:04
距離
13.6km
登り
1,509m
下り
1,488m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:42
合計
5:59
6:47
6:50
18
8:02
8:02
36
8:38
8:39
100
10:19
10:53
101
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒ヶ岳駐車場
昨日も盛況だったようで、登山口は踏み固められていた。
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昨日も盛況だったようで、登山口は踏み固められていた。
林道ショートカットしてから冬尾根へ。
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林道ショートカットしてから冬尾根へ。
水場付近になると雪が柔くなってきた。
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水場付近になると雪が柔くなってきた。
2098はまだクラックが出ていないのか、昨日の雪で隠れたのか。
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2098はまだクラックが出ていないのか、昨日の雪で隠れたのか。
先行者はいつ出発したのだろうか。トレースを拝借していく。
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先行者はいつ出発したのだろうか。トレースを拝借していく。
ピーク方面は既にシュプールが刻まれていた。昨日のものではなさそう。
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ピーク方面は既にシュプールが刻まれていた。昨日のものではなさそう。
小屋を巻いてピークへ向かう。
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小屋を巻いてピークへ向かう。
中門岳方面はまっさら。
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中門岳方面はまっさら。
ピークから燧ヶ岳もきれいに見えた。
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ピークから燧ヶ岳もきれいに見えた。
源六郎沢から登り返して振り返ると、続々とシュプールが増えていった。
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源六郎沢から登り返して振り返ると、続々とシュプールが増えていった。
1990まで登って下山開始。
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1990まで登って下山開始。
砂防ダム方面に入った。藪は埋まっているが、雪は重い。
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砂防ダム方面に入った。藪は埋まっているが、雪は重い。
ターン時に転がった雪玉が転がるにつれて大きくなり、大車輪になった後木にぶつかって砕けた。巻き込まれたら怪我していたかもしれない。
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ターン時に転がった雪玉が転がるにつれて大きくなり、大車輪になった後木にぶつかって砕けた。巻き込まれたら怪我していたかもしれない。
林道に復帰した。
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林道に復帰した。
お疲れさまでした。
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お疲れさまでした。

感想

 7〜8年前に買ってずっと使っていたザックがボロボロになり買い替えたのと、スマートウォッチを買ってみたので、慣れた山域での試しに行くことにした。

 前日は湿雪〜小雨で、この日の朝はガチガチの雪かと思ったがそれほど悪くはなく、シーアイゼンがなくても登るのに支障はなかった。先行者のトレースを借りて冬尾根を登った。3月になっても降雪があったおかげか、藪は収まりようやく快適に登れるようになっていた。水場あたりから雪は柔らかくなり、快晴のピークが見えるようになってからテンションが上がってきた。毎度のごとく、小屋を巻いてピークへ。
 時間的には中門岳方面も狙えるのだろうが、グサ雪で攻めても仕方ない。登り返しでの装備の使用感を確かめるために源六郎沢を落とすことにした。重い雪だがターンはどうにかできる雪で、co.1850まで滑って1990へ登り返した。登り返し中に振り返ると、続々と滑走者が滑って行っていた。
 夏道尾根に乗ってから一服入れて下山としたが、快晴ゆえに日射と昇温で雪は重く、ちょくちょく板を掴まれた。水場を通り過ぎて少し下ったところでルートミスに気づき、軌道修正して砂防ダム方面に下ったが、ド湿雪で難儀した。ターンして流れた雪玉が転がるにつれてドンドン大きくなり、1m越えの大車輪になっていく様は見てて怖かった。最後は林道に当てて下山。

 新装備はなかなか調子が良かった。とはいえ、ロールトップ+側面アクセスのザックはパッキングの仕方を再考したいところではある。

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