記録ID: 6587452
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山滑走
朝日・出羽三山
姥ヶ岳
2024年03月24日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 920m
- 下り
- 910m
コースタイム
天候 | 曇り、リフト駅からは濃いガスでホワイトアウト |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道路には積雪なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|---|
共同装備 |
なし
|
感想
1300mから濃いガスでホワイトアウト。1mしか視界無く、ジオの位置情報しか頼るものがなく、1600mまで登るもルートから外れて焦り、身の危険を感じたのでピーク下の50m地点でシールオフ、滑走することにした。しかしどこを滑って良いか分からずターン&横滑りを繰り返しながらとにかく下の方向に向けて滑った。その横滑りを繰り返している時に雪面全体が下に動いた。「やばい雪崩だ」と思ったが、数メートル流れて止まった。薄く積もった雪が流れただけのようだ。その後はなるべくシュカブラの固いところを滑るようにしたが、何せ足元が見えない。
なんとかガスが晴れる尾根の取り付きまでおりた。今日は暖かいから温度差でガスが発生したのだろうか。帰りの大斜面滑走を楽しみにしていただけに、残念!
姥ヶ岳の南東の斜面は斜度もあり、大きくて楽しそうなのでぜひリベンジしたい。
※ガスは本当に怖い、甘くみるのはやめよう。(@@;)
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