富士山が最高！金時山から小田原駅まで

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,354m
• 下り: 2,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:56

7:33 乙女口
7:59 8:07 乙女峠
8:20 8:20 長尾山
8:42 8:42 金時茶屋
8:43 9:14 金時山
9:23 9:24 公時神社分岐
9:33 9:34 矢倉沢峠
9:45 9:45 963m
9:59 9:59 946m
10:02 10:03 苅川峠
10:13 10:16 火打石岳北
10:19 10:19 火打石岳案内板
10:24 10:24 959m
10:44 10:44 最乗寺奥の院分岐
10:49 10:49 明神ヶ岳
10:52 11:01 明神ヶ岳展望地
11:08 11:09 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
11:21 11:22 宮城野分岐
11:37 11:38 奥和留沢みはらしコース分岐点
11:49 12:00 御嶽大神
12:39 12:39 明星ヶ岳登山口
12:48 12:48 塔ノ峰山頂入口
12:59 13:10 塔ノ峰
13:32 13:32 塔ノ峰久野登山口
13:43 13:44 上水之尾用水溜池
13:57 13:57 桜沢バス停
14:22 14:22 八幡山
14:29 小田原駅西口

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

〜箱根登山鉄道〜
小田原 6:16 ー 箱根湯本 6:30
箱根湯本6:34- 強羅 7:11
〜バス〜　強羅 7:14　乙女口　7:30ごろ着

コース状況／危険箇所等

前日までの雨で多少ぬかるんでいるところあるが、ほぼ良好。
塔の峰から小田原まで、車道が見えてからしばらく並走するがピンクテープがありすぎてよくわからなかった。迷った時は車道を歩くといい。ゲートを出てからは車道をGPSで迷わないように確認しながら進むとよい。

その他周辺情報

トイレは、金時山山頂のみ（1回100円）

写真

3/27 6:31

はじめての箱根登山鉄道。箱根駅伝のルートを見ながら強羅まで。

3/27 7:30

強羅のバス停は�Ｈ屬世辰燭�な？！から乗って到着。ここまでくるのに長かった。

3/27 7:32

バス停から少し車道を登って右に登山口発見。

3/27 8:03

乙女峠で、富士山ドーン！！！過去見た富士山のなかで、青空とのコントラストが最も素晴らしかった。

3/27 8:06

箱根山も綺麗だ！

3/27 8:22

目指す金時が射程圏内に。

3/27 8:44

登頂〜！ここにきて初めて人に出会う。

3/27 8:47

と思ったらたくさん賑わってきた、しかも外国人多い！

3/27 8:47

箱根山と芦ノ湖とゴルフ場。

3/27 8:55

名物のカレーうどんを頼んでしまった...

3/27 10:42

降り始めて、徐々に雲が出てくる。

3/27 10:52

明神ヶ岳展望台に到着。金時から1時間半ぐらいか。

3/27 11:02

明神ヶ岳を出発し始めると、相模湾が！！

3/27 11:50

明星ヶ岳登頂。ほぼ展望なし。

3/27 12:39

ロードに出た。1キロ弱、アスファルトを歩く。

3/27 12:47

10分ぐらい歩くと再び登山道。

3/27 12:59

塔ノ峰到着。ここで箱根湯本に降るか、小田原目指すか迷って、小田原へ！

3/27 13:16

整った登山道。比較的まっすぐな一本道が続く！

3/27 13:23

駆逐した車が...なぜこんなところに？！

3/27 13:41

ゲートを潜ると、一般車道をひたすら歩く。

3/27 14:08

桜が綺麗だった〜！

感想

akiraE

久しぶりのロングトレイル。最近体調崩したりなどで、トレーニングができずでやや体が鈍っていた分、衰えを感じた。関東出張中に、一度は行ってみたかった金時山からの富士山の展望を今回はチョイスしてみた。前後は雨模様だったけど、ちょうどよく晴天の日のタイミングで、ラッキーだった。

関東のハイカーの人気の山とあって、山頂に山小屋あり、カレーうどんが名物とは知らなかった。ルートだけの確認しかしてこなかったため、細かな情報を掴んでいなく、なので予定外の補給できたのが嬉しかった。ちょいと甘辛な感じ、ガラムマサラ追加してお好みで辛くできる。

稜線の縦走と思って景色を堪能できると思ったら、思った以上に展望が望める箇所は限られていて、丹沢を一望できるところはほんの少しだったし、明神ヶ岳を過ぎると富士山は拝めなくなる。綺麗に整地されてはいるが笹藪など生い茂るなかを淡々と歩く距離が長い。であるから、稜線の絶景はそこそこで、森林浴のつもりで行くと良いかと。

思った以上に外国人客が多かったのは、YouTubeなどでコワな層に情報が流れているのだろう。金時山山頂でそのような撮影しているドイツ人がいたので、海外でそれほど有名でないと思われる山にも、どっと外国人が訪れてくる時代になったのだなと思った。