記録ID: 659129
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
ヴァリエーション(大杉山→箒沢乗越→板小屋沢ノ頭)
2015年06月13日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:47
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,340m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:46
8:13
55分
スタート地点
13:59
天候 | 曇りのち晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
板小屋沢ノ頭付近の合流ポイントまで全部ヴァリエーションルート。それもかなり上級者向けです。地図読みができない人、体力に自信のない方はやめた方が無難です。 今日沢橋付近→大杉山: 入山ポイントから尾根に乗るまでは急登の登り、尾根に入ってかは鹿柵沿いにすすむ戸沢の頭付近では笹原を進むのでダニに注意。案の定、靴にくっついていた。 遠見山から大杉山にかけてはなだらかな植林の下ののんびり歩き。注意しないと山名標識を見落とします。 大杉山→板小屋沢合流地点: このルートの核心部。痩せ尾根と小ピークといくつかの鞍部を越えます。 ルートファイティングと危険箇所の連続で息を抜けません。 中でも箒沢乗越の下り斜面は危険。ザレタ花崗岩の砂のルートを樹の枝や根っこを頼りに両手、両足をフル活用して慎重に下ります。 自分は途中で右側の支尾根に入りこみ危険地帯を50mほど登り返しました。 穴ノ平沢ノ頭から板小屋沢の合流に向けた急こう配も注意です。 本当にこれを登るの?という劇急登。しかも足元が安定しないザレ場です。 ここで足をのせていた60兪宛紊隆笋急に落ちた時には肝を冷やしました。 ソロで助かりました。 板小屋沢ノ頭→箒沢公園大橋: 一般ルートにつき問題なし。緊張が解けて疲れがどっときましたね。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は南アルプスに行こうと思っていましたが、寝坊したので前からチャレンジしてみたいと思っていた「大杉山縦走ルート」へ。
周回に移動手段として考えていた自転車作戦が大当たりでした。徒歩なら2時間はかかると思う移動がほんの20分足らずで完了。
今後も自転車デポ作戦は登山に取り入れたいですね。
しかし、今日は暑かったですね〜。
自分の中では今年の春夏の丹沢シーズンは終いかな〜。
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いやー攻めてますね〜w
blogよりこっちのほうが詳細があるので見てて楽しいです!
今後とも記事期待してます^^
シュウちゃんどうも〜!
そのうちアルプス一緒に登りましょう!
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