記録ID: 6591543
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積雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸
増毛縦走(恵岱-雄冬)
2024年03月25日(月) ~
2024年03月27日(水)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 38.7km
- 登り
- 2,558m
- 下り
- 2,875m
コースタイム
‘仔94(600)-恵岱peak(930)-南暑寒peak(1400)-ホンジャマテンバ(1600)=C1
今日は北大の卒業式。出席しないものと出席できないものが一人ずつ。ふぁじに送ってもらった。林道はカチコチで気温が高い。渡渉した後、対岸のトレースがついてるところが急で怖かったのでしっかり尾根から行った。そのあとはトレースに乗ってだらだらピークまで。北東面を滑るつもりだったが風が強かったのでやめた。スキーで湿原に下るが適当におろしすぎてシール使って尾根に復帰。でかい湿原以外の湿原マークはわからんかった。時間もあるのでホンジャマテンバに行くことにする。南暑寒peakまではなんも。下りはハイマツがちょこっとでてたのと硬かったのでシールとツボで降ろす。時間もないので・1144の南東方向c1100に泊まった。パヤパヤカンバ。気温が低くて寒い。満月で明るい。
C1(515)-暑寒別peak(700)-浜益peak(1300)-浜益御殿peak(1430)-御殿北テンバ(1500)=C2
無風だと思ってたが風がとても冷たい。1day装備で暑寒別peakへ。先行者が崖の近くにテント張ってた。その傍でESに変えた。Peakからは増毛が全部見えた。テントを回収して目立つ岩がある尾根へ。ここで西側からスキーヤーがやってきてすれ違う。めちゃくちゃ移動が早かったのと、見覚えのあるザック、振り返った時に見た登り方がpakuminさんぽかったのですれ違った後にpakuminさんぽいなと話していた。下山してヤマレコを見てみるとなんとpakuminさんだったことが判明! 憧れなのでうれしい。かっこいい群別を見てスキーで一度沢に降りてまた登り返す。浜益の東側の尾根は少しの雪庇と段差だったのでシールで全部いけた。スロープは全然ザラメ化してないので滑れなかった。スキーで御殿とのコルまで降ろして御殿peakへ。海が最高。御殿の北側のc860のカンバパヤパヤに泊まる。サンセットオーシャンビューの良テンバ。灯油ビシャ掛け焚火してゴミとDを燃やしにかかる。
C2(515)-雄冬peak(715)-マルヒラ下山(915)
月が海に沈んでいくのを見ながら歩みを進める。雄冬の南c1000に一回急斜があり、その先c1050でもう一回急斜があった。c1050でSEつけたがトップのDが滑落したため、ESにしていく。東風ブンブンの中peakへ。peak付近になってガスが取れ、今まで歩いてきた稜線が見えた。風強いのでスロープはカットし下山することに。肩までESで行きそっからスキー。細いところも何も。トレースをたどりながら下山。途中で蔦だと思って払おうとしたら金属製のムチ?で、引っかかってバウンドして板解放andストック折れた。海に下山してみんなとグータッチして卒部。某Yがきてくれた。滝川ふれ愛の里、砂川銀座園で焼肉して〆。
今日は北大の卒業式。出席しないものと出席できないものが一人ずつ。ふぁじに送ってもらった。林道はカチコチで気温が高い。渡渉した後、対岸のトレースがついてるところが急で怖かったのでしっかり尾根から行った。そのあとはトレースに乗ってだらだらピークまで。北東面を滑るつもりだったが風が強かったのでやめた。スキーで湿原に下るが適当におろしすぎてシール使って尾根に復帰。でかい湿原以外の湿原マークはわからんかった。時間もあるのでホンジャマテンバに行くことにする。南暑寒peakまではなんも。下りはハイマツがちょこっとでてたのと硬かったのでシールとツボで降ろす。時間もないので・1144の南東方向c1100に泊まった。パヤパヤカンバ。気温が低くて寒い。満月で明るい。
C1(515)-暑寒別peak(700)-浜益peak(1300)-浜益御殿peak(1430)-御殿北テンバ(1500)=C2
無風だと思ってたが風がとても冷たい。1day装備で暑寒別peakへ。先行者が崖の近くにテント張ってた。その傍でESに変えた。Peakからは増毛が全部見えた。テントを回収して目立つ岩がある尾根へ。ここで西側からスキーヤーがやってきてすれ違う。めちゃくちゃ移動が早かったのと、見覚えのあるザック、振り返った時に見た登り方がpakuminさんぽかったのですれ違った後にpakuminさんぽいなと話していた。下山してヤマレコを見てみるとなんとpakuminさんだったことが判明! 憧れなのでうれしい。かっこいい群別を見てスキーで一度沢に降りてまた登り返す。浜益の東側の尾根は少しの雪庇と段差だったのでシールで全部いけた。スロープは全然ザラメ化してないので滑れなかった。スキーで御殿とのコルまで降ろして御殿peakへ。海が最高。御殿の北側のc860のカンバパヤパヤに泊まる。サンセットオーシャンビューの良テンバ。灯油ビシャ掛け焚火してゴミとDを燃やしにかかる。
C2(515)-雄冬peak(715)-マルヒラ下山(915)
月が海に沈んでいくのを見ながら歩みを進める。雄冬の南c1000に一回急斜があり、その先c1050でもう一回急斜があった。c1050でSEつけたがトップのDが滑落したため、ESにしていく。東風ブンブンの中peakへ。peak付近になってガスが取れ、今まで歩いてきた稜線が見えた。風強いのでスロープはカットし下山することに。肩までESで行きそっからスキー。細いところも何も。トレースをたどりながら下山。途中で蔦だと思って払おうとしたら金属製のムチ?で、引っかかってバウンドして板解放andストック折れた。海に下山してみんなとグータッチして卒部。某Yがきてくれた。滝川ふれ愛の里、砂川銀座園で焼肉して〆。
天候 | 3/25 晴れ 湿原からの西風強し 3/26 晴れ 暑寒本流からの吹上強し 3/27 晴れ 朝の陸風強し |
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