阿蘇山

2024年03月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 9.9km
• 登り: 629m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:21

距離 9.9km 登り 629m 下り 634m

8:05 阿蘇山上広場
10:37 10:43 南岳
11:03 11:04 中岳
11:24 11:38 阿蘇山
11:54 中岳
12:10 南岳
13:29 阿蘇山上広場
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー

コース状況／危険箇所等

朝8:00までは濃霧、その後快晴

その他周辺情報

近くの草千里の駐車場は¥500だが、山上広場駐車場にも停められるとの看板あり。ただ、山上駐車場の方には係員が居なかった。

山上駐車場には朝5:30ごろ着いたので、交番前の無料駐車場は一台しか止まってなかったので、何も問題なく駐車出来た。

写真

3/29 8:16

阿蘇山は絶賛活動中、という事で、火口の近くには行けません。

3/29 8:21

この道も本当なら自動車で上がって来れる

3/29 8:22

駐車場の料金所。今は警備の人が登山道をさし示してくれる。

3/29 8:30

火山灰が流れた後。

3/29 8:31

3/29 8:46

火山岩がゴロゴロした場所を登って行きます

3/29 8:50

右奥の方向が火口へ続く道。

3/29 8:54

行きたかったなあ

3/29 8:54

3/29 8:56

派手に噴煙を上げてます。モクモクっと出て来た時には、御嶽山の映像を思い出して怖くなりました、が、サイレンなどが鳴らないので、大丈夫です。

3/29 8:57

絶景ばかりで、あちこち写真を撮りますが、ほとんど同じような写真になるのが不思議です。

3/29 9:11

砂千里ヶ浜。千里は無い。

3/29 9:12

ここは火星の表面です、と言われても一瞬そうかな？と，思ってしまう。

3/29 9:15

写真だと分かりづらいのですが、白い煙に混じって青い煙が出てます。怖い。

3/29 9:16

3/29 9:58

火口とは反対側の景色も絶景。

3/29 10:27

荒々しい、火口の淵。

3/29 10:29

3/29 10:35

3/29 10:35

奥の山。山頂にオベリスクが立ってて気になる、、、。地図を見ると、丸山？まるで丸く無いなあ。

3/29 10:37

南岳の山頂標識は倒れてました。写真用に立てておきます。

3/29 10:38

絶景です。

3/29 10:46

3/29 10:49

何度も何度も撮ってしまう。

3/29 10:51

3/29 10:51

3/29 10:54

3/29 11:02

3/29 11:02

九重連山。八ヶ岳に似てると思うのは私だけ？

3/29 11:04

火口に最も近い中岳山頂。

3/29 11:26

最高峰の高岳までは約20分。見た目よりも近い。

3/29 11:26

火口は遠くなりましたが、こちらも絶景。

3/29 11:57

3/29 12:04

3/29 12:13

3/29 12:42

ヒサシになってる部分に、往路の時に乗ってました。復路でその構造がわかり、近寄らない事にしました、、、。

3/29 12:48

砂千里。だだっ広い。

3/29 13:09

シェルターがモンゴルのパオみたいな形をしてる。良いです、そのセンス。

3/29 13:16

もうそろそろゴールです。

3/29 13:42

駐車場に戻って来てみると結構暑い。と言うわけで、

3/29 13:46

火山灰ミックスソフト！火山灰に見立てたゴマソフトとミルクのミックス。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

トモノリス

九州山廻り２座目は阿蘇山へ。

早朝は霧が深く視界が5mほどしかないので、駐車場でしばらく待機し、霧が晴れてから出発しました。天気が良い予報ではありましたが、最高の天気！ちょい風は冷たくけど、涼しくてちょうどよいわい！

平日と言うこともあり、ハイカーは多くはありませんでしたが、本州では見たことないスケールで、圧倒されまくりました。モクモクと吹き出す噴煙も、間近で見ると少し色が付いてて神秘的。

陽が高くなってくると、上空にはヘリが引っ切り無しに飛んでくるようになった。ひょっとして火山活動が活発になったのを監視してるのか？！と、素人らしい心配をしていたが、どうやら観光用の遊覧飛行ヘリとの事。

気になる料金は10分で¥14,000/1人？！安い！

ま、でも、自分の足で中岳から火口を見渡して来て満足してたところだから、足が悪くなって山に登れなくなったらヘリに乗ろう、と決めました。(ケチ)
九州の山は、美しいカルデラを擁した火山が、印象的ですね。

下山後は草千里にも行ってみましたが、草がまだ冬の感じなので、ちょい物足りない。ここは新緑が生えてから来ないと感動少なめでしょうな。