狩倉山・三ノ木戸山（89・90座/多摩100山）

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:47

5:37 水根バス停
6:35 6:37 風の神土
7:04 7:04 トオノクボ
7:14 7:14 棒ノ木尾山
7:18 7:18 長尾ノ頭
7:22 7:22 生首
7:34 7:35 六ツ石山
7:39 7:39 六ツ石山分岐
7:47 7:48 狩倉山
8:05 8:06 三ノ木戸林道分岐
8:18 8:18 三ノ木戸山
8:22 8:23 十二天山
8:40 8:41 越路ノ杜
8:46 8:46 絹笠山
8:59 8:59 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
9:04 9:05 農指山
9:24 ゴール地点

写真

3/30 5:27

奥多摩湖の上に月

3/30 5:43

水根から林道を進み

3/30 5:46

湖面を下に見て

3/30 5:51

ここから登山道に

3/30 6:00

かなりの急斜面に産土神社

3/30 6:01

3/30 6:09

朝日が稜線から昇り

3/30 6:09

単調な急登が続き

3/30 6:31

単調

3/30 6:35

風の神土

3/30 7:04

尾根に出て

3/30 7:08

背後に大岳

3/30 7:10

ここまで急登でした

3/30 7:10

背後に御前山

3/30 7:14

明るい稜線

3/30 7:33

西に鷹ノ巣山

3/30 7:33

その向こうに雲取

3/30 7:33

六ツ石山

3/30 7:34

南アルプス

3/30 7:36

石尾根、残雪少し、回避できる。

3/30 7:43

多摩100山89座目狩倉山のアプローチ。山頂標はなかった。

3/30 8:07

多摩100山90座目三ノ木戸山のアプローチ。

3/30 8:15

霞の向こうに富士

3/30 8:17

三ノ木戸山

3/30 8:17

多摩100山90座目！

3/30 8:42

左手に川苔山

3/30 8:42

左手に本仁田山

3/30 8:53

朽ちかけの木橋を渡るか、下のエスケープルートを行くか。
木橋を慎重に渡りました。

3/30 9:13

3/30 9:20

先日登った愛宕山

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

ルカ

多摩100カウントダウン、89座目、90座目は、石尾根の低山2つ、狩倉山と三ノ木戸山。
車を奥多摩駅付近の駐車場に停め、6時5分発の始発バスで奥多摩湖水根を目指すつもりでいたが、土曜の早朝、川崎からほぼ信号にもかからず1時間20分、5時過ぎに奥多摩に到着。
バスを1時間近く待つのはもったいないと、車で水根まで。

水根の駐車場から歩き出す。
流石に奥多摩の早朝、ひんやりとしたが、長袖のジップシャツにTシャツを重ねただけ。
まだ3月というのに予報では今年初めての夏日になる。

水根からトオノクボを経て棒ノ木尾山まで800mの急登が続く。特にトオノクボまでは単調な急登。車を水根に置いたので当初はピストンもありかもなんて思っていたが、もはやこの坂を下る気にはなれず。

気温は徐々に上昇。ジップシャツは腕まくり。稜線の風も心地よい。
六ツ石山までに、若いお兄さん一人に抜かれたが、山頂には誰もいなかった。

石尾根を奥多摩駅方面にゆっくりと下っていく。
狩倉山、三ノ木戸山、
南の谷側から黄砂なのか花粉なのか黄色い煙が竜のごとく湧き上がる。
それを除けば、まったく緩やかで長閑な稜線。
4、5組とスライド。
行く先は尋ねなかったが、最初のソロのトレランナーは雲取まで、それ以外は鷹ノ巣か六ツ石まで、その後奥多摩に下りるというところだろうか。

奥多摩駅から一つ目のバス停、南二丁目に9時半前に到着。
すぐやってきたバスに乗り込むと、これから登山口を目指すハイカーで満席。

水根で降りて、車で早々に帰路へ。
今日は午後になれば渋滞は必至。
昼前でもかなり混んでいました。