霧島山(韓国岳) 百名山32座目

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 5.2km
• 登り: 534m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:25

10:59 えびの高原
11:29 11:29 韓国岳五合目
11:36 11:36 韓国岳七合目
11:46 11:48 霧島山
11:54 11:54 韓国岳七合目
11:59 11:59 韓国岳五合目
12:21 12:22 韓国岳登山口
12:24 ゴール地点

天候

晴れ、山頂付近は強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

鹿児島中央駅8:09のJR日豊本線で国分駅へ。国分駅で鹿児島交通のバス一日乗車券(\1,100)を購入して、9:25国分駅→10:19丸尾10:30→10:56えびの高原。
帰りも鹿児島交通のバスで13:00えびの高原→14:02丸尾14:28→15:02鹿児島空港。

コース状況／危険箇所等

最初は遊歩道。その後登山ポストを過ぎると登山道に入るが、非常に整備されており歩きやすい。スニーカーの人も見受けられた。登山靴推奨だが、普通の運動靴でも行けなくはなさそう。つい登るのに必死になりがちだが、ふと右や後ろを振り返ってみると、ビジターセンターの方角の景色が非常に良い。
五合目に避難小屋(休憩所)があった。そして三合目から標識があったのだが、明らかに五合目以降、間隔が狭くなっていたような気がする。九合目から山頂は歩いて3分だった。山頂に近づくにつれ、地面の色が変わっていく点においても活火山であることが実感できる。バスの時間があり急いだ結果、45分ほどで登頂。結構いいトレーニングになった。山頂はヤマテンの予報通りの強風。ひとしきり眺望を楽しんでから、下山。反対側に見えた大浪池も綺麗だった。いつかそちら側からも登りたい。
下山後はバスまでの待ち時間、足湯でリラックスして、お土産を購入。その7時間後には東京で飲み会に...

写真

3/30 7:39

鹿児島中央駅から出発。

3/30 7:52

鹿児島の水といえば(⁉)財宝。推しが番組で紹介していた。

3/30 9:00

国分駅。

3/30 9:11

鹿児島交通のバス一日乗車券。

3/30 9:51

霧島神宮駅。観光客の方が大勢。

3/30 10:05

霧島神宮。いつかゆっくり巡りたい。

3/30 11:00

韓国岳登山口。

3/30 11:01

3/30 11:02

最初の方は舗装されている。天気も良い。

3/30 11:13

登山道に入るが、階段も整備が行き届いており、歩きやすい(走りやすい)。

3/30 11:22

右手側にビジターセンターが小さく見える。

3/30 11:28

五合目。

3/30 11:38

八合目。

3/30 11:41

九合目。

3/30 11:42

土や石の色が変わってきた。一気に火山らしくなる。

3/30 11:44

山頂付近、お鉢の内部。

3/30 11:44

大浪池が見える。是非いつか行きたい。

3/30 11:45

たぶん新燃岳と奥に高千穂峰。高千穂もいつか登りたい。

3/30 11:47

韓国岳山頂。広々していた。

3/30 12:17

登山口ポスト。

3/30 13:57

帰りのバスで通った硫黄谷。勢いが凄かった。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

kawauso726

今年の九州旅の締めくくりは、霧島の韓国岳スピードハイク。土日だったので始発のバスが無く、現地の滞在可能時間は僅か2時間。その中で、登る途中の景色、山頂の開放感、下山後の足湯など、非常に充実感のある山行になった。
これで九州の百名山も残すは阿蘇山のみだが、二百、三百名山含めて九州には他にも良い山が沢山あるので、また来年に訪れたい。その時は車で回れると尚良いかも。