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Yamareco

記録ID: 6606887
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ハイキング
九州・沖縄

福智山~尺岳 虎尾桜とツクシショウジョウバカマ

2024年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
12.0km
登り
960m
下り
965m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
1:08
合計
5:15
距離 12.0km 登り 960m 下り 981m
9:16
17
9:33
9:44
28
10:12
10:17
51
11:08
11:17
12
11:29
11:51
3
11:54
11:55
24
12:19
24
12:43
12:44
9
12:53
12:58
5
13:03
14
13:17
13:31
60
14:31
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
日曜日は竜王峡から直方市のコミュニティバスは運休。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されている。
尺岳から竜王峡への下山道はあまり人が歩かれていないような印象だが、昔からの作業道でジグザグで歩きやすい。渡渉が何か所かある。
上野峡入口のバス停。桜が綺麗に咲いている
4
上野峡入口のバス停。桜が綺麗に咲いている
空はドンヨリ(笑)
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空はドンヨリ(笑)
登山口の手前にシャガ
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登山口の手前にシャガ
こちらにも桜が咲いて良い感じ
5
こちらにも桜が咲いて良い感じ
人家の軒先にも桜の枝野
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人家の軒先にも桜の枝野
春だねぇ
山道に入ってギンリョウソウ。ニョキニョキ
5
山道に入ってギンリョウソウ。ニョキニョキ
虎尾桜へと向かう
3
虎尾桜へと向かう
沢を橋で渡って、すぐにサツマイナモリ群落
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沢を橋で渡って、すぐにサツマイナモリ群落
手前からチラチラ見えていたが、眼前に捉える
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手前からチラチラ見えていたが、眼前に捉える
色鮮やか
虎尾桜からそのまま上に続く道を辿る。樹間から虎桜を見下ろす
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虎尾桜からそのまま上に続く道を辿る。樹間から虎桜を見下ろす
モミジの新芽、ひときわ明るい萌黄色
4
モミジの新芽、ひときわ明るい萌黄色
ネコノメが咲きかけている
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ネコノメが咲きかけている
上野峠まで来て一休み。ふと見るとフユワラビ
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上野峠まで来て一休み。ふと見るとフユワラビ
山頂へと向かう。アオキの花がツボミになっている。この山域、とにかくアオキとミヤマシキミが多い。
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山頂へと向かう。アオキの花がツボミになっている。この山域、とにかくアオキとミヤマシキミが多い。
こちらはヒサカキ。どこから匂ってくるのかと探していたら見つかった
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こちらはヒサカキ。どこから匂ってくるのかと探していたら見つかった
途中からスミレが出てきた
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途中からスミレが出てきた
こちらはエイザンスミレのツボミ。もうすぐ咲くね
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こちらはエイザンスミレのツボミ。もうすぐ咲くね
ヤマルリソウ
結構咲いている
山頂間際の山道にツクシショウジョウバカマ
6
山頂間際の山道にツクシショウジョウバカマ
すぐ横にはフキノトウ
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すぐ横にはフキノトウ
今日はここからササ原へ上がる
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今日はここからササ原へ上がる
山頂はガスで見通しなし。風が強いし、ここでの食事はやめて・・・
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山頂はガスで見通しなし。風が強いし、ここでの食事はやめて・・・
ここに写っていないが、たくさんの登山者とトレランレースの参加者が通過していく
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ここに写っていないが、たくさんの登山者とトレランレースの参加者が通過していく
荒宿荘で昼食。外のベンチで食べていたが、雨粒がパラパラきたので、途中から中に入った
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荒宿荘で昼食。外のベンチで食べていたが、雨粒がパラパラきたので、途中から中に入った
尺岳に向けて出発
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尺岳に向けて出発
坂を下ってなだらかな道が続く。こちらにもキシミ
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坂を下ってなだらかな道が続く。こちらにもキシミ
マッチ棒みたいになっている
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マッチ棒みたいになっている
なだらかな道を楽しむ
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なだらかな道を楽しむ
どこぞにシュンランがないかなぁ。これは夏エビネかな?
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どこぞにシュンランがないかなぁ。これは夏エビネかな?
頓野林道との出会のベンチで一休み
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頓野林道との出会のベンチで一休み
ここで標識に「皿倉山」が初めて出てきた(笑の
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ここで標識に「皿倉山」が初めて出てきた(笑の
少し進むと中間点の表示。
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少し進むと中間点の表示。
トレランレースの人たちは、ようやくここで道半ばなんだ。ご苦労さまです
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トレランレースの人たちは、ようやくここで道半ばなんだ。ご苦労さまです
尺岳に到着
眼前に大きな山
方位板があるの眺めと確認する。
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方位板があるの眺めと確認する。
これは金剛山だが・・・
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これは金剛山だが・・・
平尾台の方向・・
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平尾台の方向・・
皿倉山もガスのなか
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皿倉山もガスのなか
近くは見える。谷には山桜が点在。桜の季節だなぁ
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近くは見える。谷には山桜が点在。桜の季節だなぁ
スマホ立てもある(笑)。そろそろ下山しよう
3
スマホ立てもある(笑)。そろそろ下山しよう
尺岳平に戻る。大きな東屋
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尺岳平に戻る。大きな東屋
竜王峡へと沢沿いを下っていく。サツマイナモリ
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竜王峡へと沢沿いを下っていく。サツマイナモリ
アオキの赤い実がたくさん
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アオキの赤い実がたくさん
日当たりがいいところにはキランもある
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日当たりがいいところにはキランもある
滑りやすそうなところをドンドン下って・・・
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滑りやすそうなところをドンドン下って・・・
沢を何度も渡って・・
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沢を何度も渡って・・
おおよそ下り終えた。桜のお出迎え
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おおよそ下り終えた。桜のお出迎え
オドリコソウもある
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オドリコソウもある
群落があってビックリ
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群落があってビックリ
竜王峡バス停に到着。そばにある公民館で一休み。いやいや下りに気を使った
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竜王峡バス停に到着。そばにある公民館で一休み。いやいや下りに気を使った
公民館の軒先に座って辺りを見る。尺岳や尾根を見上げる。バス停の標識
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公民館の軒先に座って辺りを見る。尺岳や尾根を見上げる。バス停の標識
こちらの木には黄色い花がついているようだが
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こちらの木には黄色い花がついているようだが
なんなのだろう・・とゆっくりしていたが、バスが来ないので、運行会社に電話して日曜日は運転していないと聞く。タクシーを呼んでJR直方駅に向かう
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なんなのだろう・・とゆっくりしていたが、バスが来ないので、運行会社に電話して日曜日は運転していないと聞く。タクシーを呼んでJR直方駅に向かう
JR直方駅から筑豊鉄道の直方駅に歩いていく。途中にアーケードがある
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JR直方駅から筑豊鉄道の直方駅に歩いていく。途中にアーケードがある
少し寂しい感じ
筑豊直方駅。初めてここから乗車
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筑豊直方駅。初めてここから乗車
相方、大喜び!始発駅から、乗れるから!
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相方、大喜び!始発駅から、乗れるから!
高架のホームに折り返し便が入った
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高架のホームに折り返し便が入った
ホームからは福智山山塊がよく見える。福智山あたりはまだガスのなかだなぁ
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ホームからは福智山山塊がよく見える。福智山あたりはまだガスのなかだなぁ
黒崎駅へと表示が変わって乗車
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黒崎駅へと表示が変わって乗車
黒崎駅に到着

感想

九州に来て、福智山といえば、春の虎尾桜が有名と知る。
週末と満開を合わせられるか、ドキドキしながら、情報収集すると、ちょうど今週末が良いと聞き、予定した。
福智山はすでにいったことがあるので、今回は尺岳までの縦走とつながてみた。

登山口についてビックリしたのは、人の多さ!
登っていく途中も次々に人がおりてくる。
虎尾桜はダイレクトルートも上野越ルートどちらからもアクセスできる。
今回は、上野越ルートから登って、沢を渡って、アクセスした。
近づくと、山桜、、、そしてエドヒガンサクラの虎尾桜がぱーっと明るく木々の間から見える!地元の方が守ってくれたという桜は見事に咲いていた。残念ながら青空ではなかったが、だからこそその場だけ明かりをつけたように明るかった!

福智山は相変わらず見通しゼロ。まぁ、二度目だから仕方ないかと。この日カントリーレースの選手らと会話しながら賑やかに山頂を後にして、荒宿荘でランチ。その後尺岳に向かった。気持ちいい縦走路を歩き、尺岳へ。標高下げたせいか、そこそこの展望を楽しみ、竜王峡に下山した。

怪我せず、雨にも降られず、満開の虎尾桜を満喫できたことに感謝♪

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