青貝山（ふろしき文鳥とともにミツマタ鑑賞）

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 8.7km
• 登り: 446m
• 下り: 446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:18

10:30 箕面森町駐車場
11:20 11:36 青貝山
13:48 箕面森町駐車場

◆青貝山の次に登った愛宕山（ミツマタ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6607651.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JPM箕面森町駐車場を利用（昼間最大500円）

写真

3/30 10:33

箕面森町駐車場からスタート。広々とした箕面森町公園を横目に歩き始めます。

3/30 10:46

里山エリアの「沢渡りの道」へ取り付き、

3/30 10:58

尾根筋の「西の峠道」を辿ります。

3/30 11:17

「青貝山への道」に進むと、ロープが張られた急坂に差し掛かり、

3/30 11:24

登り切ると、青貝山の頂上に到着します。

3/30 11:27

ここでアマビエがさすらい旅の途中のふろしき文鳥とともに登場。長らく職場で防疫活動に従事してきたアマビエ14号とアマビエ20号が配置転換となり、小アマビエとのトリオで疫病退散を祈願します。

3/30 11:45

頂上でひと息ついたら、天台山へ続く尾根に進みます。

尾根を離れて下りに転じると、1つ目のミツマタ群生地に差し掛かり、

さらに下って沢沿いに出ると、規模が大きい2つ目の群生地へ向かいます。

黄色い花が青空に映え、

沢沿いをミツマタが埋め尽くすようで壮観です。手前側の株は白っぽくなり始めているものの、

奥へ詰めると、鮮やかな黄色い花が鈴なりの株が目を惹きます。

甘い芳香を漂わせるミツマタに、ふろしき文鳥もすっかり夢中のよう。

三つ又に分かれる枝先に付けるミツマタの花をズームアップ。

3/30 12:42

その先は沢沿いを下ってトンボ池を経て、

3つ目のミツマタ群生地へ向かいます。無数の黄色い花が醸し出す浮遊感。

ミツマタを愛でるふろしき文鳥も、「ちょっと浮いた？」。

光を透かしてミツマタの花を鑑賞します。

3/30 13:16

頭上には青空に映えるヤマザクラ。

3/30 13:26

桜を愛でながら歩きます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ふろしき文鳥と行くミツマタ鑑賞のお山の1座目は青貝山。箕面森町から歩き始め、頂上を踏んでからミツマタ群生地を巡ります。3月とはいえ初夏を思わせる陽気でしたが、心配していた黄砂の影響はそれほど感じさせず、青空に映える黄色い花に魅了されました。