マレーシア Bukit Payong

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 15.7km
• 登り: 489m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:41

7:06 スタート地点
13:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー

コース状況／危険箇所等

・低山ですが、結構テクニカルな山です。

写真

3/29 16:51

マレー半島南西部のBatu Pahatにやってきました

3/30 8:00

前方に見えている山並みが本日のターゲット

3/30 8:13

山頂直下までロープがある急登続き

3/30 8:21

大きな岩は左から巻きます

3/30 8:35

あっという間に最初のピークBukit Payongに到着

3/30 8:35

標高258mながら眺望良好

3/30 8:43

久々に苔を見たような気がします

3/30 8:45

これから進む縦走路上にピーク2つ見えてます

3/30 8:54

予想外にテクニカルなルート

3/30 9:22

一面のパームツリーはマレーシアの特徴

3/30 9:23

どの方角もパームツリーのプランテーションだらけ

3/30 9:23

第2，3のピークは眺望無しで、第4のピークに向かいます

3/30 9:24

午後登る予定の山が遠くに見えました

3/30 9:34

まさかマレーシアで藪漕ぎ強いられるとは、短パンなので痛い

3/30 9:36

縦走路を振り返ります

3/30 9:37

第4のピークBukit Berdiriは岩場があって展望良好

3/30 9:38

見事なプランテーションの広がり

3/30 9:38

マレーシアの川はワニがいるようなので、水浴びできません

3/30 9:38

プランテーションど真ん中の小さな街Parit Sulong

3/30 9:49

滑りやすい赤土もマレーシアの特徴

3/30 9:53

最後のピークBukit Botak

3/30 10:04

Bukit Botakにはマレーシアの国旗

3/30 10:14

下りもロープの連続

3/30 10:23

パームツリーの中に下山

3/30 11:56

Grabで海沿いに移動、エビの甘酢煮は大正解

3/30 12:20

マラッカ海峡へと続く桟橋

3/30 12:20

灯台に寄ります

3/30 12:26

マレーシアはイスラム教徒が大半ですが、お寺もあります

3/30 13:10

灯台に寄ったものの景色なし

3/30 13:19

下山途中でマラッカ海峡の展望が開けました

3/30 14:18

東南アジアではダックはメジャーな食材

3/30 14:46

雨雲接近中で午後の登山は中止、この後土砂降りでGrabで戻ります

3/31 7:02

翌朝、昨日登れなかった山

3/31 8:06

中国文化の名残か、長屋のショップが多い

3/31 7:28

朝食に点心食べて帰ります、これで750円と物価安い

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

hirok

熱帯地方では眺望のないジャングルトレッキングが多いのですが、
5つのピークの縦走路+眺望あり、に惹かれて、マレーシアの低山にチャレンジです。

アジアの場合、登山のネックは登山許可と交通です。
マレーシアでは標高1000m程度の山でも登山許可を取得しなければならないこともあり、ネットで簡単に申請できるわけでもないのでネックに。
今回は超低山ということで許可は不要、また街からもそれほど離れていないので、
Grabで簡単に行けるのはありがたいです。
行きも帰りも運転手に一人で登って大丈夫かと聞かれ、どうやらソロの登山は一般的ではないようです。

山は少々テクニカルだったこともあり、低山の割には楽しめました。
また、随所に眺望が開ける岩がちな山で、珍しいパームツリーのプランテーションビューに満足。
下山後に歩いていると、あちらこちらで収穫作業が行なわれており、
あの広大なエリアを人力で収穫しているのに驚きです。

午後にもう2座登る予定にしていましたが、雨柱が接近するのが良く見え、
案の定の土砂降りに。
暑さでへばっていたこともあり、あっさりと諦めました。
観光がてらのハイキングは楽しいですが、低山は暑さが厳しいです。

コメント

RaVieEnRose

hirokさん、こんばんは

あの藪を短パンは「なかなかですね」笑
（柔らかい事を願います…）

別世界を見ているようで無知な私は「関心しっぱなし」
このような記録を見れるのもhirokさんのおかげですね♪
「ありがとうございます！」

この前hirokさんの過去の記録を参考にしていて
そこでほかの登山者さんに親切にしている様子に
「お人柄がでてるなぁ…」
なんてホッコリしておりました…笑

RaVie

hirok

RaVieEnRoseさん、こんばんは

熱帯地方は蚊、蟻、ヒル、毒蛇等刺されたくない虫等が多いので短パンは望ましくないのですが、
どうにも暑くてかつ湿度も高いので、短パンで歩いてしまいます。
日本のシダと似ていますが、棘があって参りました。
暑すぎるのか、登山している人は誰もいませんでした。

超低山ですが、プランテーション畑の広がりは圧巻＆感動でした。
パームツリーの収穫に出会えたり、ダックの放し飼いを見れたり、
マレーシアの生きざまを垣間見れたような気がします。

Ravieさんは関東甲信越の全山を制覇する勢いで素晴らしいですね。
ロングをできる環境ではないので、当面はRavieさんのレコで楽しませていただきたいと思います。