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Yamareco

記録ID: 6612837
全員に公開
雪山ハイキング
大山・蒜山

大山キリン沢 壁沢

2024年04月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
6.9km
登り
877m
下り
738m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
1:40
合計
7:13
距離 6.9km 登り 935m 下り 756m
6:50
6:51
20
7:11
7:24
22
7:46
7:52
86
9:18
10:24
42
11:06
11:20
111
13:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は登山口に無料で十数台停められます
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません
木谷登山口から雪道。あさ6時、すでに入山されている方がいる。気温は2℃だが雪は固まってない。
2024年04月02日 05:57撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 5:57
木谷登山口から雪道。あさ6時、すでに入山されている方がいる。気温は2℃だが雪は固まってない。
烏ケ山はここから見ると山陰のジャンダルム
2024年04月02日 06:27撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 6:27
烏ケ山はここから見ると山陰のジャンダルム
トレース跡があるのでそれに従って進む。登山道は雪の下でわからない。ピンクテープも雪に埋まって見えない。一応GPSで登山道は辿れるようにしています
2024年04月02日 06:43撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 6:43
トレース跡があるのでそれに従って進む。登山道は雪の下でわからない。ピンクテープも雪に埋まって見えない。一応GPSで登山道は辿れるようにしています
鳥越峠は雪で埋まり、標柱も雪の下
2024年04月02日 07:13撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 7:13
鳥越峠は雪で埋まり、標柱も雪の下
鳥越峠から日本海が見える
2024年04月02日 07:21撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 7:21
鳥越峠から日本海が見える
コース中一番の急傾斜の下り。雪が凍結してないから滑落の心配はない。ここから軽アイゼンをつける。雪を踏み抜くことがあるので注意
2024年04月02日 07:13撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 7:13
コース中一番の急傾斜の下り。雪が凍結してないから滑落の心配はない。ここから軽アイゼンをつける。雪を踏み抜くことがあるので注意
急斜面を振り返る
2024年04月02日 07:25撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 7:25
急斜面を振り返る
急傾斜を下りきったら、水平方向にトラバースだが、踏み跡は多少アップダウンしている
2024年04月02日 07:14撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 7:14
急傾斜を下りきったら、水平方向にトラバースだが、踏み跡は多少アップダウンしている
本来の水平道の終わりから下るのだが、手前の急斜面を一気に下るように踏み跡がついていた。
2024年04月02日 07:38撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 7:38
本来の水平道の終わりから下るのだが、手前の急斜面を一気に下るように踏み跡がついていた。
振袖山が対面に
2024年04月02日 07:38撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 7:38
振袖山が対面に
踏み跡は正規の登山道より早めに急斜面を下っている。下り切ると駒鳥小屋が見えてくる
2024年04月02日 07:45撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 7:45
踏み跡は正規の登山道より早めに急斜面を下っている。下り切ると駒鳥小屋が見えてくる
駒鳥小屋入口。小屋前は屋根のずり雪が細い尾根のように細い。ずり落ちないように注意が必要
2024年04月02日 07:46撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 7:46
駒鳥小屋入口。小屋前は屋根のずり雪が細い尾根のように細い。ずり落ちないように注意が必要
最初のハシゴは下が浮いていてグラグラ安定がない。ロープをしっかり握りゆっくり降りること
2024年04月02日 07:49撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 7:49
最初のハシゴは下が浮いていてグラグラ安定がない。ロープをしっかり握りゆっくり降りること
2つ目のハシゴは降り口が不安定。下も浮いていた。ここも注意。降りたところもぬかるみ滑ります
2024年04月02日 07:50撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 7:50
2つ目のハシゴは降り口が不安定。下も浮いていた。ここも注意。降りたところもぬかるみ滑ります
振子沢入口前の岩壁。川の左側(右岸)を登っていく
2024年04月02日 07:54撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 7:54
振子沢入口前の岩壁。川の左側(右岸)を登っていく
正面は天狗ケ峰から象ヶ鼻に続く尾根
2024年04月02日 07:55撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 7:55
正面は天狗ケ峰から象ヶ鼻に続く尾根
キリン沢出会い手前
2024年04月02日 08:13撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 8:13
キリン沢出会い手前
キリン沢(調査地1)。昨年より左崖の崩れは少ない。雪は壁に昨年より多く着いている。ここから調査のためナビは中断
2024年04月02日 08:16撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 8:16
キリン沢(調査地1)。昨年より左崖の崩れは少ない。雪は壁に昨年より多く着いている。ここから調査のためナビは中断
魚断の滝も雪の下なので楽に越せる。が傾斜はキツイ。しんどい。
2024年04月02日 09:20撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 9:20
魚断の滝も雪の下なので楽に越せる。が傾斜はキツイ。しんどい。
壁沢出会いから槍ヶ峰から三ノ峰に続く尾根。このコースで一番好きな景色
2024年04月02日 09:29撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 9:29
壁沢出会いから槍ヶ峰から三ノ峰に続く尾根。このコースで一番好きな景色
調査地2..黒い筋は黒色土(クロボク)。その上に白く硬く締まった火山灰が乗る
2024年04月02日 09:38撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 9:38
調査地2..黒い筋は黒色土(クロボク)。その上に白く硬く締まった火山灰が乗る
壁側の喉とその上の滝は雪に埋まっているが傾斜はきつい。一歩ずつゆっくりと
2024年04月02日 09:38撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 9:38
壁側の喉とその上の滝は雪に埋まっているが傾斜はきつい。一歩ずつゆっくりと
急な斜面を登り切ると少し平らになる
2024年04月02日 09:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 9:51
急な斜面を登り切ると少し平らになる
調査地3..壁沢の大崩壊地。槍ヶ峰北峰と南峰の間の無名沢がここに流れてくる。ナビ中断
2024年04月02日 09:58撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 9:58
調査地3..壁沢の大崩壊地。槍ヶ峰北峰と南峰の間の無名沢がここに流れてくる。ナビ中断
調査を終え下る。壁沢の喉
2024年04月02日 10:11撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 10:11
調査を終え下る。壁沢の喉
調査地2まで戻ってくる。雪を滑るようにトントンと
2024年04月02日 10:14撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 10:14
調査地2まで戻ってくる。雪を滑るようにトントンと
壁沢出会いから烏ケ山を望む
2024年04月02日 10:22撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 10:22
壁沢出会いから烏ケ山を望む
キリン沢手前の崖をよじ登り、試料のサンプリング。ナビ中断
2024年04月02日 10:38撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 10:38
キリン沢手前の崖をよじ登り、試料のサンプリング。ナビ中断
この部分のサンプリングがしたかったが雪が溶けて届かない。残念
2024年04月02日 10:44撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 10:44
この部分のサンプリングがしたかったが雪が溶けて届かない。残念
振子沢出会いまで戻ってくる
2024年04月02日 10:58撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 10:58
振子沢出会いまで戻ってくる
このハシゴがこのコース中一番危険かも
2024年04月02日 11:07撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/2 11:07
このハシゴがこのコース中一番危険かも
駒鳥小屋から急斜面を直登。息が切れるうえ、溶けた雪て足が不安定。キツイ。度々止まって息を整える。今日の一番キツイところ
2024年04月02日 11:31撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 11:31
駒鳥小屋から急斜面を直登。息が切れるうえ、溶けた雪て足が不安定。キツイ。度々止まって息を整える。今日の一番キツイところ
鳥越峠前の登りは超急だが、短いので気合で登る。でも何度も止まった。鳥越峠は雪の尾根状態
2024年04月02日 12:26撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 12:26
鳥越峠前の登りは超急だが、短いので気合で登る。でも何度も止まった。鳥越峠は雪の尾根状態
鳥越峠手前から、下った途中までナビ中断したままだった。行路が途切れています。木谷登山口には今日は私を除き4台の県外車。広島、島根ナンバー
2024年04月02日 13:12撮影 by  SH-M24, SHARP
4/2 13:12
鳥越峠手前から、下った途中までナビ中断したままだった。行路が途切れています。木谷登山口には今日は私を除き4台の県外車。広島、島根ナンバー
撮影機器:

感想

昨年も同じ時期に登りました。大山火山の調査です。今年は昨年より雪は溶けて少ないですが、このところの暖かさで、雪が溶け進みグシャグシャでした。踏み足雪に沈み歩きづらかったです。

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