ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 661689
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山 鴨沢より三条の湯へ周回

2011年11月26日(土) ~ 2011年11月27日(日)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
YamaOnsen その他1人
GPS
10:48
距離
28.4km
登り
1,856m
下り
1,861m

コースタイム

1日目
山行
7:48
休憩
0:03
合計
7:51
6:40
30
8:10
60
9:10
60
10:10
20
10:30
20
10:50
40
11:39
11:42
8
11:50
80
13:10
81
14:31
2日目
山行
2:57
休憩
0:00
合計
2:57
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鴨沢駐車場
トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
一日目、鴨沢より集落を通過し、小袖までは一部急坂もありますが、小袖の駐車場からは緩やかで段差の少ない歩きやすい登山道が続きます。
七ツ石周辺はやや崩れた所もありました。
奥多摩小屋からはやや登りが急になって来ます。
三条の湯方向に下る道は山頂直下から三条ダルミは急坂です。
その後は枯れ葉に埋もれた緩やかな登山道でしたが一部登山道が崩れている所もあります。
二日目、三条の湯からは少し登山道を歩いた後、未舗装の長い後山林道を下ります。
後山林道は崩落復旧工事のため一般車両はまだ通行止めでした。
お祭りから鴨沢の駐車場までは国道歩きになりますが、バスも走っています。
その他周辺情報 温泉 : 三条の湯 7500円(600円)×15時〜20:30(日曜10〜) 宿泊
温泉 : 鶴の湯温泉 丹下堂 750円 10〜19
バッジ : 七ツ岩小屋、奥多摩小屋、三条の湯
登っている途中に富士山が見えました。
登っている途中に富士山が見えました。
尾根の切り開かれた幅の広い防火帯を歩きます。
尾根の切り開かれた幅の広い防火帯を歩きます。
雲取山の山頂と避難小屋が見えてきました。
雲取山の山頂と避難小屋が見えてきました。
山頂から急坂を下り雲取山を振り返ります。
山頂から急坂を下り雲取山を振り返ります。
正面は飛竜山方面です。
正面は飛竜山方面です。
下にようやく三条の湯が見えてきました。
下にようやく三条の湯が見えてきました。
宿泊先の三条の湯に到着しました。入浴のみもできます。
宿泊先の三条の湯に到着しました。入浴のみもできます。
こちらは、三条の湯の男湯の浴場です。
こちらは、三条の湯の男湯の浴場です。
お目当ての三条の湯の浴槽です。硫黄臭がします。登山後の温泉最高です。
お目当ての三条の湯の浴槽です。硫黄臭がします。登山後の温泉最高です。
三条の湯の夕食です。鹿肉の燻製や甘露煮がおいしかったです。
三条の湯の夕食です。鹿肉の燻製や甘露煮がおいしかったです。
三条の湯の朝食です。帰るだけなのでゆっくりです。
三条の湯の朝食です。帰るだけなのでゆっくりです。
後山林道の崩落修復箇所です。まだ、一般車両は通行止めでした。
後山林道の崩落修復箇所です。まだ、一般車両は通行止めでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール
備考 特になし

感想

雲取山から三条の湯を目指すため前日の深夜に鴨沢の駐車場に到着しました。
空きスペースは既に後2台分でした。
一日目、 鴨沢より上の小袖にも駐車スペースがあるものの三条の湯経由で帰るときに下るだけで済む事もあって7時前に鴨沢の駐車場よりスタートしました。
30分弱で小袖の駐車場に着くと20台以上停まっていました。流石に日本百名山、人気の山です。
緩やかな坂をずーと登り七ツ岩小屋で小休憩しました。ここで、小屋番さんに富士山のわらじ館の紹介を受けました。
稜線部は防火用に木が切り払われて視界良好でした。
暫くなだらかな稜線歩きになり気分も良く歩くことが出来ます。
奥多摩小屋でもバッジを購入した後は山頂までの道は少し傾斜がきつくなってきました。
出発して5時間でようやく頂上に到着しました。
山頂で昼食休憩を取って三条の湯に向けて下山開始しますが、こちら側は急降下で三条ダルミまで降りて行きます。
そこからは、やや傾斜もなだらかになり枯葉に敷き詰められた登山道で2時間半ほどかけて三条の湯にたどり着きました。
本日はここで一泊。受付を済ませ荷物をほどいて早速お風呂へと向かいました。登山後の温泉はやはり最高です。
二日目、翌朝、三条の湯は5時半から朝食でしたがゆっくり6時に朝食を取り支度をして下山開始。
登山道から直ぐに後山林道になり林道を下っていきます。
9時半過ぎにお祭に到着して鴨沢の駐車場までは30分かけて戻りました。
奥多摩湖畔の丹下堂にてまず入浴して11時にとろろ定食を食べました。
青梅の市内を岩蔵温泉側に迂回して帰途につきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:249人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら