赤城山

2024年04月05日(金) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 4.2km
• 登り: 547m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:25

距離 4.2km 登り 547m 下り 546m

8:04 黒檜山登山口駐車場
8:09 8:10 黒檜山登山口
8:29 8:29 猫岩
8:57 9:03 富士山展望台
9:39 9:40 黒檜山大神
9:45 9:55 赤城山
9:57 9:57 黒檜山大神
10:02 10:02 60歩絶景スポット
10:31 大タルミ
10:44 10:49 駒ヶ岳
11:31 11:31 駒ヶ岳大洞登山口
11:31 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒檜山登山口駐車場
・平日＋ガスの為か出発時は駐車ゼロ
・無料

コース状況／危険箇所等

【黒檜山登山口〜黒檜山】
　雪が無いのは登山口からほんの100m程度。すぐに薄雪と氷、岩のミックスになる。
登山口から山頂まで、ほんの少しのトラバースを除き、基本的に急傾斜の直登。足元はガレ場で、火山性の地面。尾根上から南側斜面は雪が薄いが、西側斜面は残雪も多い。従って、滑り止め必須。

【黒檜山〜駒ケ岳】
　稜線上も終始雪に覆われている。トレースが明瞭で、トレース上であれば殆ど踏み抜かない。トレースを外れれば膝まで踏み抜くこともある。
コースとしては起伏が少なく、ブロードな稜線で歩きやすい。

【駒ケ岳〜駒ケ岳登山口】
　この登山道上に設置されている階段（金属製も木製も）は八割ほどは露出している。中盤に設置されている金属製の階段は雪に覆われているが、手摺は露出している。階段はあれど、こちらも登山道に雪は多いので滑り止め必須。

その他周辺情報

リバートピア吉岡（入浴）
・500円/人
・浴室は年季が入っているが綺麗に清掃されている

写真

4/5 8:08

スタート！
入口では雪無し

4/5 8:19

少し登れば登山道は雪に覆われる
急傾斜かつ氷とのミックスなので滑り止め必須

4/5 8:24

大沼は氷に覆われていた

4/5 8:38

ナルゲンの落とし物
木に引っ掛けてあったので落し主は赤城山まで

4/5 9:40

さて稜線
富士山が見えるはずだが…

4/5 9:40

ガスガスで一切見えません

4/5 9:43

ピーク！

4/5 9:58

奥の院？

4/5 10:27

赤城山の成り立ちです

4/5 10:29

稜線も全て雪に覆われている

4/5 10:44

赤城山も元は2500m峰だったようで

4/5 10:45

駒ケ岳！

4/5 11:31

下山

4/5 11:44

聖地です

4/5 12:19

赤城神社ご立派

撮影機器：

Pixel 8 Google

感想

生茶

　久しぶりの日本百名山として赤城山に登ってきた。

　赤城山は黒檜山と駒ケ岳をセットで登られることが多いように思うが、それでも歩行時間は四時間程度の計算となり、コースの短さからこれまで足が向かなかった。

　今回は登山後に予定があり、かつ、残雪期で気温も適切だろうと思い切り、赤城山を選んだ。

　残雪期であり、道路にも雪は無かったため、そこまで雪は無いだろうと予想していたが、思い掛けず雪の登山となった。

　赤城山の急傾斜と雪が合わさった斜面は中々に凶悪で、少し登って後ろを振り返ると、気の引き締まるような斜面だった。

　コース上には富士山が見える場所の表示が何箇所かあったが、生憎のガスで全く見えなかった。
一方で大沼は凍結していて、とても綺麗だった。

　今回はガスガスだったので、また来てみたい。