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Yamareco

記録ID: 6622407
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ハイキング
紀泉高原

堀河ダム→梵天山→お菊山→堀河ダム

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:06
距離
16.3km
登り
810m
下り
817m

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:05
合計
6:06
8:51
8:52
38
9:30
9:31
5
9:36
9:37
4
9:41
10:37
64
11:41
11:47
35
12:22
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37
12:59
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22
13:21
13:21
22
天候 花曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
JR和泉砂川駅北側のコインパーキングに駐車(24時間300円)。
泉南市さわやかバス
 往路 和泉砂川駅0741発 つづら畑8時頃着
 復路 つづら畑1415発
堀河ダム最下流部北側に無料駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
【堀河ダム〜ボンテン山】山地図では破線ルート。比較的急な勾配が何か所かあるが、踏み跡は明瞭で一本道。危険な所もなし。両サイドがシダの一部区間、これからの季節は道が隠れるかも。
【ボンテン山〜ササ峠】写真欄にも記載のとおり危険箇所あり。現場では深く考えず通過したが、通過後、思慮の欠いた行動だったと反省。引き返すべきだった。10回通れば1〜2回は滑落しそうな気がする。他にも写真欄のとおり、注意を要する区間あり。道は明瞭で迷う心配なし。
【ササ峠〜お菊山】稜線に出るまでは比較的急な勾配。稜線上は当然のごとく登ったり下りたりでしんどい。あまり眺望がよくないので、余計にしんどかった。写真欄のとおり、分岐で1箇所案内板なくGPSでルート確認したが、その他分岐には案内板あり。
【お菊山〜堀河ダム】急な下りあり。道は明瞭で、山道区間はそれほど長くはない。すぐに林道になってしまう。
その他周辺情報 堀河ダムの桜、ちょうど見頃であった。舗装路沿いながらほとんど車の通行なく、人も少ない。ただ、ベンチないし寛いで眺められる場所がなく、歩きながら愛でるに終わった。
堀河ダム。桜を愛でながらのんびり歩く。
2024年04月06日 08:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/6 8:23
堀河ダム。桜を愛でながらのんびり歩く。
堀河ダムの桜、3分咲き程度もあれば、花びらを散らし始めている木もあった。全体としては見頃であった。
2024年04月06日 08:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/6 8:26
堀河ダムの桜、3分咲き程度もあれば、花びらを散らし始めている木もあった。全体としては見頃であった。
紀泉わいわい村のトイレを使わせていただく。とてもきれいであった。
2024年04月06日 08:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 8:56
紀泉わいわい村のトイレを使わせていただく。とてもきれいであった。
ボンテン山はここを右へ。紀泉わいわい村駐車場入口(写真左)が目印。
2024年04月06日 08:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 8:59
ボンテン山はここを右へ。紀泉わいわい村駐車場入口(写真左)が目印。
ボンテン山へは登りはじめから、やや急な勾配。このあとロープ区間もあったりしたが、明瞭な1本道で安心して歩けた。
2024年04月06日 09:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 9:02
ボンテン山へは登りはじめから、やや急な勾配。このあとロープ区間もあったりしたが、明瞭な1本道で安心して歩けた。
ボンテン山到着。見晴らしはあまりよくない。
2024年04月06日 09:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 9:36
ボンテン山到着。見晴らしはあまりよくない。
ボンテン山展望台到着。しばらく貸切状態だった。どれがお菊山かわからないけど、このあと、あの稜線を歩く。あの稜線、平坦そうに見えたが、実際歩いてみると起伏あってしんどかった。
2024年04月06日 09:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/6 9:44
ボンテン山展望台到着。しばらく貸切状態だった。どれがお菊山かわからないけど、このあと、あの稜線を歩く。あの稜線、平坦そうに見えたが、実際歩いてみると起伏あってしんどかった。
ボンテン山展望台、とてもよかった。しばらくひとり貸切状態だったが、チャリダーの方が合流して話し込んでしまった。話すうち、またチャリやってみたくなった。でも膝が・・・。
2024年04月06日 10:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 10:39
ボンテン山展望台、とてもよかった。しばらくひとり貸切状態だったが、チャリダーの方が合流して話し込んでしまった。話すうち、またチャリやってみたくなった。でも膝が・・・。
ボンテン山からササ峠へ向かう道にある危険箇所。短い区間ではあるが道が崩れている。2年前は問題なく歩けた。写真ではわかりにくいが、平坦な足場がなく、手掛かりとすべき木の幹の間隔が空いていて、同時に左右の手で幹を掴めない。左手で木の幹を掴み、右手でポールを地面に突き刺して支えにしながら慎重に進んだ。トラロープはユルユル。バランスを崩した時は、その下のロープが最後の頼み。経験の浅い方は通行しない方がよいです。危険!!!迂回ルートなし。
2024年04月06日 10:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/6 10:54
ボンテン山からササ峠へ向かう道にある危険箇所。短い区間ではあるが道が崩れている。2年前は問題なく歩けた。写真ではわかりにくいが、平坦な足場がなく、手掛かりとすべき木の幹の間隔が空いていて、同時に左右の手で幹を掴めない。左手で木の幹を掴み、右手でポールを地面に突き刺して支えにしながら慎重に進んだ。トラロープはユルユル。バランスを崩した時は、その下のロープが最後の頼み。経験の浅い方は通行しない方がよいです。危険!!!迂回ルートなし。
結構急な勾配もあり。
2024年04月06日 11:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 11:09
結構急な勾配もあり。
斜面のトラバースあり。ボンテン山からササ峠の区間は、ちょっとスリリングであった。
2024年04月06日 11:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 11:20
斜面のトラバースあり。ボンテン山からササ峠の区間は、ちょっとスリリングであった。
緊張の強いられる中、桜の淡いピンクが見えるとホッとする。
2024年04月06日 11:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/6 11:25
緊張の強いられる中、桜の淡いピンクが見えるとホッとする。
ササ峠を過ぎて、お菊山の稜線に向かう登り返しがはじまった。はじめ比較的急な勾配。
2024年04月06日 11:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 11:44
ササ峠を過ぎて、お菊山の稜線に向かう登り返しがはじまった。はじめ比較的急な勾配。
お菊山の稜線、見晴らしのよい所に出た。
2024年04月06日 12:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 12:26
お菊山の稜線、見晴らしのよい所に出た。
高台に上がって、食事休憩。やっぱり、桜はいい。
2024年04月06日 12:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 12:28
高台に上がって、食事休憩。やっぱり、桜はいい。
分岐。案内板なし。GPS見て右へ。
2024年04月06日 12:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/6 12:53
分岐。案内板なし。GPS見て右へ。
お菊山到着。なかなか疲れた。このあとJR新家駅へ向かう計画であったが、この先で「堀河ダム(近道)」なる案内板を見てしまい・・・
2024年04月06日 13:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 13:19
お菊山到着。なかなか疲れた。このあとJR新家駅へ向かう計画であったが、この先で「堀河ダム(近道)」なる案内板を見てしまい・・・
歩くのが面倒になって、堀河ダムへ下る。堀河ダムへ下る道、所々急な勾配があったが、踏み跡明瞭であった。
2024年04月06日 13:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 13:24
歩くのが面倒になって、堀河ダムへ下る。堀河ダムへ下る道、所々急な勾配があったが、踏み跡明瞭であった。
林道に出た。1415発のバスに乗るべく急ぎ歩く。
2024年04月06日 13:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/6 13:35
林道に出た。1415発のバスに乗るべく急ぎ歩く。
図らずも、堀河ダムの桜を眺めることができた。時々花びらが舞い、よてもよかった。
2024年04月06日 13:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/6 13:53
図らずも、堀河ダムの桜を眺めることができた。時々花びらが舞い、よてもよかった。
撮影機器:

感想

 3週間ぶりの山歩き、普段より2kg重くして歩く。あまり標高差のない今回のルートを選んだつもりだったが、お菊山の稜線歩きはなかなか疲れた。でも、山の斜面に散らばる淡い桜色を眺めたり、ツツドリの声を聞いたりして、心穏やかになれた時間もあった。今後の遠征に向けて体を作っていかないと。
 ボンテン山からササ峠に向かう道の危険区間、現場では全く危険とは思わず通過していた。通過してから、滑落する可能性が比較的高かったと思い至る。現場で冷静かつ慎重に判断する能力を高めたい。私はまだまだ技術も経験も浅い。この経験は今後に生かそう。

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