朽木桑原橋から京都まで

2024年04月06日(土) ~ 2024年04月07日(日)

• GPS: 16:49
• 距離: 44.8km
• 登り: 2,768m
• 下り: 3,063m

コースタイム

1日目

• 山行: 14:17
• 休憩: 0:26
• 合計: 14:43

9:15 桑原橋
10:39 10:40 三国岳
10:44 10:44 久多方面下山口
13:12 13:13 フカンド山
13:39 13:47 久多峠
15:56 15:56 寺谷峠
16:58 17:03 峰床山
17:47 17:47 二ノ谷管理舎
19:37 19:41 滝谷山
20:40 20:41 百井峠
20:53 20:53 百井峠分岐
21:50 21:50 寂光院下降点
22:22 22:22 翠黛山
23:27 23:33 江文峠
23:58 宿泊地

2日目

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:03

0:01 宿泊地
0:42 0:47 寒谷峠
0:57 1:03 瓢箪崩山
1:12 1:13 分岐
1:37 1:37 瓢箪崩山登山口
2:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

宝ヶ池付近のタイムズ　500円
三宅八幡から京都バスで葛川梅ノ木へ1,050円
梅ノ木から高島市営バスで桑畑橋まで220円

コース状況／危険箇所等

三国岳からフカンド山までバリルート。尾根間違いなどの道迷いに注意。
桑谷山東峰から寺谷峠までバリルート。倒木・藪漕ぎで今回のハイライト。
杉の峠から百井峠までバリルート。
峰床山から南は林道も多く歩きやすい。

その他周辺情報

草津PAでコインシャワー。10分300円。
道中に自販機無し。

写真

4/6 7:50

ゴール付近の駐車場に停めて、最寄りのバス停へ。土日のみ運行の朽木行きの京都バスに乗る。登山客が殆どで満席立ち乗り状態。

4/6 9:14

梅ノ木でバス乗換。下車は一人。高島市営バスで桑畑橋まで。そこから登山。

4/6 9:14

桑畑橋。

4/6 9:25

三国岳登山口。

4/6 10:34

稜線に出た。

4/6 10:37

三国岳山頂。ここの三国は、近江・丹波・山城。ちなみにここから北へ4〜5時間歩くと三国岳があり、そこの三国は近江・丹波・若狭。

4/6 10:55

三国岳から暫らくはバリルートで迷いやすい。

4/6 11:15

基本、京都まで稜線を歩いていく。

4/6 11:43

補給。

4/6 12:19

この稜線は巨木が多い。

4/6 12:26

巨木

4/6 13:02

静かな稜線。三国岳山頂で1名あっただけ。

4/6 13:11

猿の腰掛

4/6 13:12

フカンド山（深洞山）。ここまでバリルートだが、比較的歩きやすかった。

4/6 13:40

久多峠。ほぼ想定通りの行程。

4/6 14:08

桑谷山の展望地から東を見ると武奈ヶ岳。

4/6 14:37

桑谷山（東峰）から寺谷峠もバリルート。最初はこんな感じだけど。

4/6 14:43

久しぶりの藪漕ぎは疲れた。本日のハイライトかな(;^ω^)

4/6 15:56

寺谷峠。ここまで来れば安心。

4/6 16:29

林道が多くなり、旅の前半よりは楽。

4/6 16:57

峰床山。久しぶりのロングで少々お疲れ気味。

4/6 16:58

山座同定できないけど、最奥の京都盆地まではまだ長い。

4/6 18:48

峰床山で水分が心もとなくなり、一部ルート変更し、沢で水を補給。ナイトハイクスタート。

4/6 19:06

滝谷山に向かう林道で、ランナーさん達に抜かされる。若狭から出町柳まで行くらしい。ここは鯖街道とも重なっているところ。

4/6 19:36

滝谷山。

4/6 20:05

京都の夜景。ようやくゴール地点が見えた。

4/6 20:17

途中、バリルートでショートカット。

4/6 22:22

前半の藪漕ぎで体力消耗して、このあたりは疲れ気味。ペースが上がらない。

4/7 0:57

瓢箪崩山。

4/7 1:12

ここから京都の街に下山。

4/7 1:20

ナイトハイクと言っても、京都付近は歩きやすい。

4/7 1:31

京都の夜景が間近。

4/7 1:37

下山。車を回収して、草津PAでシャワーを浴びて、仮眠しながら帰宅。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

shin0609

昨年、鯖街道沿いの稜線を歩いて京都まで行く予定だったが途中から一般道路に切り替えて歩いてしまったため、少々心残りだった。
そんな訳で、残りの稜線部分を歩いてきた。スタートは高島トレイルの終点で、前回下山して一般道に切り替えた地点から、三国岳、峰床山、滝谷山を経て、瓢箪崩山までの稜線を歩く。
旅の前半は、地元の方でも行かないマイナーな尾根で特に桑谷山から寺谷峠の藪漕ぎで疲れて、後半戦の大原付近の山あたりはヘロヘロになっていた。ナイトハイク部分は京都付近だったので、比較的歩きやすかった。
ロングはこれくらいの負荷をちょくちょくやって、連休取れたらガッツリやれたらなぁと思う(^ ^)