男鹿毛無山

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 10.8km
• 登り: 686m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:51

距離 10.8km 登り 686m 下り 687m

12:48 門前駐車場
12:58 13:02 長楽寺
13:17 13:20 赤神神社五社堂
14:50 14:52 毛無山
14:55 15:41 毛無山トイレ
17:16 赤神神社五社堂
17:28 長楽寺
17:39 門前駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/6 12:27

門前駐車場のなまはげ立像。門前駐車場に車を置いた。全部が小山駈け歩きかどうかわからないが，10台駐車されていた。門前駐車場には，ちょうど路線バスが停まっていた。

4/6 12:46

門前駐車場の「男鹿半島西海岸」の説明板

4/6 12:46

門前駐車場から眼下のお墓。天気がよい。

4/6 12:51

秋田県道59号男鹿半島線から赤神神社の前の石段歩道を登り始める。

4/6 12:51

足元にヒメオドリコソウ（姫踊り子草）

4/6 12:52

赤神神社

4/6 12:52

オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）。オオバコ科クワガタソウ属の越年草。

4/6 12:53

ヒメオドリコソウ。シソ科オドリコソウ属の越年草。ヨーロッパ原産の越年草。

4/6 12:53

ハコベの仲間。全体に毛が少ないので，ノミノフスマ（蚤の衾，雀舌草）か。ノミノフスマはナデシコ科ハコベ属の一年草（越年草）。

4/6 12:53

キバナノアマナ（黄花の甘菜）。ユリ科キバナノアマナ属の多年草。別名：キバナアマナ。

4/6 12:53

ニリンソウ（二輪草）。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

4/6 12:54

オトメエンゴサク（乙女延胡索）。ケシ科キケマン属の多年草。

4/6 12:54

ニリンソウとオトメエンゴサク

4/6 12:54

ニリンソウ

4/6 12:54

キバナノアマナ

4/6 12:54

オトメエンゴサク

4/6 12:55

オトメエンゴサク

4/6 12:55

キバナノアマナ

4/6 12:56

オトメエンゴサク

4/6 12:56

ニリンソウの群落

4/6 12:56

ニリンソウの群落

4/6 13:00

オトメエンゴサク。青色が薄く，ピンクがかった花色。

4/6 13:00

ピンクの花色のオトメエンゴサク

4/6 13:00

ピンクの花色のオトメエンゴサク

4/6 13:01

オトメエンゴサク

4/6 13:02

長楽寺の山門の先，五社堂の入口へ向かってゆるやかな石段を登り続ける。

4/6 13:02

長楽寺の駐車場を過ぎて五社へ。五社堂の長い石段の前の赤い鳥居。

4/6 13:03

徐福塚

4/6 13:03

五社堂への長い石段の始まり

4/6 13:04

ニリンソウ

4/6 13:04

カタクリ（片栗）の花。カタクリはユリ科カタクリ属の多年草。

4/6 13:04

カタクリの群落。五社堂への長い石段を登り始めたところの右側。

4/6 13:04

カタクリの群落

4/6 13:05

ニリンソウの群落

4/6 13:05

ニリンソウとキバナノアマナ

4/6 13:05

カタクリの花

4/6 13:05

白花のキクザキイチゲ（菊咲一華）。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。別名：キクザキイチリンソウ（菊咲一輪草）。この日は青紫色の花はなく，全て白花であった。

4/6 13:05

五社堂への長い石段

4/6 13:05

カタクリ

4/6 13:05

カタクリ

4/6 13:06

カタクリの群落

4/6 13:06

カタクリ

4/6 13:06

カタクリの群落

4/6 13:06

ナガハシスミレ（長嘴菫）。スミレ科スミレ属の多年草。距がくちばし状に非常に細長く目立つことが特徴。別名：テングスミレ（天狗菫）。

4/6 13:08

五社堂への長い石段

4/6 13:08

五社堂への長い石段。登ってきた方を振り返る。

4/6 13:11

薄れてほぼ見えないが，石段脇の「九九九の石段」と書かれた木柱がある。

4/6 13:13

赤い鳥居が見えてきた。

4/6 13:13

五社堂の手前の赤い鳥居

4/6 13:14

五社堂の手前の赤い鳥居をくぐったところ

4/6 13:14

説明板「五社堂周辺案内」

4/6 13:14

カタクリ

4/6 13:14

カタクリ

4/6 13:14

姿見の井戸

4/6 13:14

姿見の井戸脇のカタクリの群落

4/6 13:15

カタクリの群落

4/6 13:15

カタクリ

4/6 13:15

カタクリ

4/6 13:15

カタクリの群落

4/6 13:15

カタクリの花

4/6 13:16

赤神神社の五社堂

4/6 13:16

五社堂の前の杉の大木

4/6 13:16

五社堂前の社務所。人はいない。

4/6 13:18

赤神神社五社堂

4/6 13:18

説明板「赤神神社五社堂」

4/6 13:18

五社堂の前の杉の大木

4/6 13:20

五社堂前の長床跡。五社堂前の細長い平らな部分の長床は読経のための場所であったらしい。

4/6 13:21

白花のキクザキイチゲ

4/6 13:21

フキノトウ（蕗の薹）。フキノトウはフキの花茎。フキはキク科フキ属の多年草。

4/6 13:21

フキノトウ

4/6 13:21

駐車場利用などに関する注意書き

4/6 13:24

フクジュソウ（福寿草，献歳菊）。キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草。毒草。別名：ガンジツソウ（元日草）。フクジュソウの花が見れるかもと期待していたが，しっかり咲いていた。

4/6 13:24

日本には，エダウチフクジュソウ，ミチノクフクジュソウ，キタミフクジュソウ，シコクフクジュソウの4種が自生していると言われるが，これはエダウチフクジュソウであろう。

4/6 13:25

エダウチフクジュソウ（枝打福寿草）

4/6 13:25

キノコを生やした太い木の枝が落ちている。

4/6 13:25

白花のキクザキイチゲ

4/6 13:25

エダウチフクジュソウ

4/6 13:25

エダウチフクジュソウ

4/6 13:25

エダウチフクジュソウ

4/6 13:25

エダウチフクジュソウ

4/6 13:26

スミレサイシン（菫細辛）。スミレ科スミレ属の多年草。

4/6 13:26

エダウチフクジュソウ

4/6 13:26

エダウチフクジュソウ

4/6 13:27

この辺りは雪は全くない。まだカタクリが咲いているゾーン。

4/6 13:27

カタクリ

4/6 13:27

カタクリ

4/6 13:28

カタクリ

4/6 13:28

カタクリ

4/6 13:28

カタクリ

4/6 13:28

カタクリ

4/6 13:29

白花のキクザキイチゲ。日中はしっかり花が開いている。

4/6 13:29

木の板で階段状に歩道が整備されている部分

4/6 13:46

キクバオウレン（菊葉黄連）。キンポウゲ科オウレン属の常緑の多年草。日本の固有種。北海道南部から本州の，日本海側の山地林床に生える。

4/6 13:46

キクバオウレン。目立ちにくいが、水分補給のために立ち止まったら、足元に咲いていた。

4/6 13:46

キクバオウレン

4/6 13:47

キクバオウレン

4/6 13:47

キクバオウレン

4/6 13:48

地蔵大菩薩と文字が読める石柱。安永二年の年号も見える。安永二年は西暦では1773年。

4/6 13:59

丸太の切り口に赤鬼の絵。クオリティ高し。

4/6 14:06

これもよく見れば丸太の切り口の面に顔。「ユックリで良いヨ！」の文字もあり。

4/6 14:06

4/6 14:12

ここまで登山道沿いに雪は見られなかったが、笹藪の中に少々の雪が見えた。

4/6 14:12

春の陽気で気温は上がってきたが、木々の芽吹きはまだ。

4/6 14:18

4/6 14:25

登山道上にも、林の日陰にも雪が残っているのが見えてきた。

4/6 14:30

4/6 14:30

4/6 14:36

4/6 14:36

4/6 14:41

4/6 14:41

4/6 14:48

4/6 14:48

4/6 14:48

4/6 14:50

4/6 14:51

4/6 14:51

4/6 14:52

4/6 14:53

毛無山トイレが見えてきた。現在は積雪で笹が倒れているが、夏季はもっと笹が茂ってトイレの建物は見えにくいように思う。

4/6 14:53

毛無山トイレのところで自衛隊道路とぶつかる。歩道は左に続いているが、雪上に足跡は見られない。

4/6 14:53

毛無山トイレ

4/6 14:54

自衛隊道路。毛無山トイレ前。毛無山方向を見る。

4/6 14:54

自衛隊道路。毛無山トイレ前。本山方向を見る。

4/6 14:54

毛無山公衆トイレ。まだ冬期閉鎖中。

4/6 15:42

毛無山トイレの脇でお湯を沸かして昼食をとってから、自衛隊道路沿いに毛無山方面に歩くことにした。

4/6 15:44

フキノトウ

4/6 15:44

フキノトウ

4/6 15:44

フキノトウ

4/6 15:44

4/6 15:45

4/6 15:45

4/6 15:46

4/6 15:48

4/6 15:48

4/6 15:48

4/6 15:49

4/6 15:49

4/6 15:49

4/6 15:55

4/6 15:56

4/6 16:10

4/6 16:11

4/6 16:20

4/6 16:22

4/6 16:27

白花のキクザキイチゲ。日が傾いてきて，花が閉じている。

4/6 16:43

キクバオウレン

4/6 16:44

4/6 16:54

4/6 16:55

安永二年（西暦1773年）の年号が見える。地蔵大菩薩と読める。

4/6 17:01

カタクリ

4/6 17:03

カタクリ

4/6 17:07

スミレサイシン

4/6 17:08

スミレサイシン

4/6 17:09

4/6 17:09

4/6 17:10

日が傾き，花が閉じたキクザキイチゲ。

4/6 17:10

カタクリ

4/6 17:10

カタクリ

4/6 17:10

エダウチフクジュソウ

4/6 17:11

キバナジンチョウゲ（黄花沈丁花）。ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の落葉小低木。

4/6 17:11

キバナジンチョウゲ

4/6 17:11

キバナジンチョウゲ

4/6 17:12

エダウチフクジュソウ

4/6 17:13

ヒメカンスゲ（姫寒菅）。カヤツリグサ科スゲ属の常緑多年草。

4/6 17:13

ヒメカンスゲ

4/6 17:13

ヒメカンスゲ

4/6 17:13

ヒメカンスゲ

4/6 17:19

ヤドリギの枝が足元に落ちていた。

4/6 17:20

ヤドリギの枝が足元に落ちていたので見上げると，ヤドリギらしきものが視認できる。

4/6 17:23

カタクリ

4/6 17:23

カタクリ

4/6 17:24

カタクリ

4/6 17:24

カタクリの群落

4/6 17:24

カタクリの群落

4/6 17:26

ニリンソウ

4/6 17:26

ニリンソウの群落

4/6 17:26

4/6 17:27

4/6 17:27

4/6 17:28

4/6 17:28

4/6 17:29

オトメエンゴサク

4/6 17:29

オトメエンゴサクの群落

4/6 17:29

4/6 17:30

キバナノアマナ

4/6 17:30

4/6 17:30

ニリンソウの群落

4/6 17:31

オトメエンゴサク

4/6 17:31

オトメエンゴサク

4/6 17:33

4/6 17:33

4/6 17:34

4/6 17:35

4/6 17:35

4/6 17:38

4/6 17:39

4/6 17:39

4/6 17:39

4/6 18:12

4/6 18:14

4/6 18:14

4/6 18:14

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ ジェットボイル カップ飯 ガス缶