妙義 金洞山 再び鷹戻し往復

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 4.6km
• 登り: 659m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 3:21
• 合計: 5:53

距離 4.6km 登り 659m 下り 689m

7:05 轟岩
7:16 7:17 第二石門
7:22 7:23 第三石門
7:28 8:21 中ノ岳
8:23 8:31 こぶ岩
8:37 8:42 東岳
9:25 10:35 鷹戻し
11:30 11:39 東岳
11:41 11:46 こぶ岩
11:54 12:34 中ノ岳
12:37 12:40 第三石門
12:42 12:43 第二石門
12:51 12:56 轟岩
12:57 中之嶽神社
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義公園第一駐車場の開門は6:30くらいでした

写真

4/7 6:53

さあ出発

4/7 6:54

岩山（轟岩？）の上に人が立っている

4/7 6:56

中之嶽神社社殿に上がって安全祈願

4/7 7:21

4/7 7:23

この後ルートを外してしまい、落ち葉に埋もれて道なき道を進んだ。反省。

4/7 8:12

中之岳頂上までの鎖場を見下ろして。真新しい鎖の下は垂直降下の鎖場。前回は気に留めなかったのに今回はなぜか怖かった。調子いまいちかも・・・

4/7 8:12

中之岳頂上　奥は浅間

4/7 8:21

駐車場を見下ろす

4/7 8:21

痩せ尾根　両側切れ落ちて恐怖

4/7 8:23

東岳

4/7 8:23

4/7 8:26

こぶ岩　東岳も近づいてきた

4/7 8:26

痩せ尾根の岩　ここも怖い

4/7 8:26

この左は崖なのにこんな狭いところを歩く

4/7 8:35

二段ルンゼが見えた！　後は白雲山、奥に榛名、右に霞むのは赤城

4/7 8:36

4/7 8:36

星穴岳　数人のパーティーが向かっているのが見えた

4/7 8:36

中之岳側を振り返って
痩せ尾根を後続の方が歩いている

4/7 8:37

4/7 8:40

ルンゼを下降してきたお二人が右下に見える。この後会わなかったのでエスケープを降りたもよう。

4/7 8:50

いやな傾斜の岩を降りてきた　左下の鎖はエスケープルートへ

4/7 8:52

二段ルンゼ近づく

4/7 8:55

ルンゼの下段を見上げて　ここは上部が降りにくい場所

4/7 9:13

ルンゼ最上部から見下す
上段は念のため架け替え

4/7 9:32

鷹戻しへのトラバース
岩が濡れていて下は崖
危険度は剱のヨコバイの比ではない

4/7 9:42

降下ポイントにて。鷹戻しは足場豊富でそれなりに傾斜もあるけど、念のために架け替えしました。

4/7 9:43

鷹戻しを見上げて一枚。ここで来た道を戻る。
このあと最上部でカラビナが鎖に噛んでしまい外すのに滞留。人が来なくて幸いだった。

4/7 9:45

裏妙義　丁須の頭がよく見えた

4/7 11:25

金鶏山　ナイフリッジが良く見える

4/7 11:28

4/7 11:32

眼下に石門周辺

4/7 11:39

帰りの痩せ尾根が見える

4/7 12:56

無事下山

4/7 12:59

関越が渋滞する前に急いで出発しました

撮影機器：

SO-51A Sony

感想

星見屋

やはり最恐のルートでした。垂直鎖場、崖間際のザレ場登降など、危険ポイントが続き気が抜けません。前回同様けっこう消耗しました。

前回は二段ルンゼ下段の下りで苦労したので、垂直鎖場でしっかり立つ練習をしたいと思っていたのですが、今日は妙に疲労感があって、復路の二段ルンゼ下りは懸垂下降しました。やはり楽チンでした。

ヤマビル発生前にと思ったのですが、スタート時12℃、下山時20℃と、あぶない温度域に入ってきてます。