記録ID: 6632020
全員に公開
ハイキング
近畿
彦根城跡
2024年04月07日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:32
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 26m
- 下り
- 20m
コースタイム
天候 | 晴れ、無風、春としては視程は良好 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR彦根駅から、片道徒歩10分のピストン ⊆賀県立琵琶湖博物館 JR草津駅から、バス25分(片道¥440)で琵琶湖博物館バス停のピストン |
コース状況/ 危険箇所等 |
”Ш城 天守閣は、朝10時で20分、11時には1時間待ちになったみたい。でも、城内は広く、めちゃ混みの状況ではなかった。 なお、12時時点、駅〜城の中間まで渋滞、で、城にいくなら鉄道ね! ⊆賀県立琵琶湖博物館 バス(草津駅西口2番から)は10名ほどが乗車、博物館の駐車場はスカスカだったけど、博物館内は家族連れで賑わっていた。でも、パネルタッチ見学に待ち時間はなかった。 |
その他周辺情報 | 彦根の観光案内所、 一方的押し付け対応、お城だけしか知らないみたい、地域情報の入手には全く役にたたず、大津駅の幅広い対応とは雲泥の差だった。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は山行でなく、山域の地形地質の基本情報入手が主目的。ついでに、有名な彦根城の桜と和菓子、観賞&賞味を予定した。
午前→彦根城、お昼→電車バス移動、午後→滋賀県立琵琶湖博物館、とした。
彦根城、
城と庭と桜、コンビネーションは素晴らしく、また佐和山など湖東の山城と旧中山道そして伊吹山の位置関係が体感できた。
殿様御用達の和菓子も観光案内所売店で一度に調達でき、目的は達した。
が、駅前も城入口も、観光案内所は、単にお城インフォの存在で、地域ハイクの資料は無く、佐和山すら情報が得られず、期待外れだった。
琵琶湖博物館、
地層研究→琵琶湖の成り立ちは、いとをかし。
全体的には滋賀県の小中学生対象の遊びながら学ぶ郷土学習施設?と思った。展示要領はアミューズメントパーク的で面白かったけど、内容は、先祖が自然環境を克服し共存してきた地歴というより、根底にSDGs臭がプンプンしていて気持ち悪かった。また、税金かけすぎの公的運営観光施設?みたいにも、感じた。
博物館周囲の公園地域、
琵琶湖に突出した烏丸半島先端は、思いがけず素敵な展望ランチスポットだった。湖東と湖西の山々の姿と位置関係を目に焼き付けることができ、今回の最大の収穫だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:39人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する