記録ID: 6636886
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ハイキング
紀泉高原
孝子駅から甲山・高森山
2024年04月10日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:03
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 541m
- 下り
- 507m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 7:02
距離 11.6km
登り 541m
下り 511m
ともさんから、私のペースで歩ける所何処でもお付き合いすると言われ・・・。
はて、折角遅い私のペースに合わせて下さっても、ともさんは私と行かなくても一杯良いとこ行かれてるしなあ・・。どこかないかなと考え、先日歩いた孝子から四国山ならともさん歩かれてないようだしと計画する。
先日はたまたま四国山でお会いしたご夫婦が駅まで送って下さった。今回は考えて二里ヶ浜の駅で私が荷物下ろして待ち、夫が森林公園まで車をデポしに上がり自転車で下ることにする。
ヤマレコ起動して貰ったら、今ここで下ってくるのがわかる。はや〜!自転車はどう?と聞くと、スピードがでるので怖くてブレーキかけてたらしい。
予定通りの加太線に乗れたけど、紀ノ川駅で本線に乗り換え時間が結構あり、時間がかかる。二里ヶ浜のトイレは今までの駅のトイレで最高に綺麗。でも孝子駅のトイレは改札をでてしまったけど、外から見る限り、怖そうな昔のままのようだ。ともさん、到着、水洗でないトイレだったようだ。昔から私鉄のトイレは汚いというイメージは払拭したと思ったけれど、ここはまだ昔のまま。
いきなりのトイレ談義でご挨拶、ともさんの歩いてないコースと考えたけど、3年ほど前にお一人で、それも加太まで8月の暑い中歩かれたようだ。ちょっとがっくりだけど、ゆっくりいい季節に歩けるので楽しみと言って貰えたので、まあ、ゆっくりだけは間違いないと、気持ちを切り替えて歩く。
最初の溜池でサギが飛んでいた。くるくる羽を広げて飛ぶので撮ってやろうと思うがスマホは最近反応が遅い。ともさんが鳥用に新調されたカメラ、後で送って戴いた写真みてびっくり、こんなに雄大に飛んでいるのかと思う大きさだった。
今回孝子の森キャンプ場に迂回する。誰もいないけど、仮説のトイレは意外と中は綺麗で嬉しかった。稜線からの道はシダの繁る道、夏は避けたい道。
歩くのが遅い私、ともさんは後ろから写真を撮ったりしながら振り返ればいつもおられる。追いかけてこられてる。気にせずマイペースで歩き、一緒に歩くときは二人で機関銃トーク。聞こえない夫は、帰ってから寂しくなかった?と聞くと、聞こえないから世話ないと言う。
車道に出て、途中から八王子峠向けて山道へ。峠には和歌山市内方面が見下ろせる展望ベンチがあり、そこで小休止。私達の生活の日常が詰まった景色を説明する。和歌山大学からイオン、ノーリツが近い。一度車道におり、三輪神社の参道から山道に登り返すが、最後にアンテナの尾根にでる。NHK、民放、三っ目はなんのアンテナか?四っ目も並んでいた。車道を暫く歩き甲山へ。甲山は二回目だけれど、三本に見えるけど、このアンテナ越しの名草山から章魚頭姿山、トンガの鼻の眺めが大好き。ダイワロイネットはすぐわかるのに、隣の和歌山城がみえにくい。蛍光塗料でも塗って貰わないとわからないなあ・・。おっとの40年も勤めた元職場もどんと目の前だ。
お互いに手作りのお昼をすませ、写真も一杯撮り、お散歩の方にシャッター押して戴き、いざ四国山へ。考えたらお会いしたのはこの方だけだったかな?関空まで見えるがあとで貰った写真にはゲートタワー?もよくわかる。甲山から車道を通らず、先日通った気持ち良い尾根道を通り、車道へ。そこから暫く車道を歩き、また四国山向けて竹林の山道に入る。
森林公園から西ノ庄への昔よく走った車道を暫く歩き、悩んだ山道はやめ正規の四国山への登山道を上り、きちっと四国山のピークを確かめる。道からピークは少し入るので、ヨーグルトの蓋に書かれた案内がなければ本当にわかりにくい。山頂も見れば古い山名版があった。
四国山から誰もいない展望台でともさんが写真を撮ってくれた。友が島から淡路島がとても綺麗、夕暮れの光がとてもいい。前はここから降りて駅まで和歌山のおっちゃんとカサブランカご夫婦に運良く送って戴いた。今回は車をデポしているので、もう次回はないかと思って高森山まで頑張ることにする。ともさんも時間は大丈夫らしい。遅くてごめん!
山頂広場から高森山へは少し登りもあり、ちょっとやめたら良かったかなと弱気もでたけれど、春の日の長いのは精神的にも助かる。心のゆとりもあり、高森山にようやく到着したら思わず、あ〜、大阪の海、六甲まで見える。関空から鳴門海峡大橋も見える。写真には写らないけど、素晴しい眺めだった。孝子から頑張った甲斐があった。和泉山脈を挟んで左に大阪湾から大阪の街、右は和歌山市内の両方が見えるのはここだけかもしれない。
ワロックが一杯あったが、撮影はともさんにお任せした。写真の注釈がないのはともさんからのプレゼント写真。下山は秋の丘コース、良い道だった。分岐のワロックに、急坂と緩い坂とか書かれていたのはなかなか親切。どっち行っても同じというのがよくわかる。
車に到着して、恐竜の説明をしながら走り、二里ヶ浜駅で自転車を回収して和歌山市駅にともさんを送って、バイバイ。楽しい一日有り難う!お気をつけて帰ってね。
久々に良く歩いた〜。あまりにゆっくりでお付き合いもお疲れ様!
はて、折角遅い私のペースに合わせて下さっても、ともさんは私と行かなくても一杯良いとこ行かれてるしなあ・・。どこかないかなと考え、先日歩いた孝子から四国山ならともさん歩かれてないようだしと計画する。
先日はたまたま四国山でお会いしたご夫婦が駅まで送って下さった。今回は考えて二里ヶ浜の駅で私が荷物下ろして待ち、夫が森林公園まで車をデポしに上がり自転車で下ることにする。
ヤマレコ起動して貰ったら、今ここで下ってくるのがわかる。はや〜!自転車はどう?と聞くと、スピードがでるので怖くてブレーキかけてたらしい。
予定通りの加太線に乗れたけど、紀ノ川駅で本線に乗り換え時間が結構あり、時間がかかる。二里ヶ浜のトイレは今までの駅のトイレで最高に綺麗。でも孝子駅のトイレは改札をでてしまったけど、外から見る限り、怖そうな昔のままのようだ。ともさん、到着、水洗でないトイレだったようだ。昔から私鉄のトイレは汚いというイメージは払拭したと思ったけれど、ここはまだ昔のまま。
いきなりのトイレ談義でご挨拶、ともさんの歩いてないコースと考えたけど、3年ほど前にお一人で、それも加太まで8月の暑い中歩かれたようだ。ちょっとがっくりだけど、ゆっくりいい季節に歩けるので楽しみと言って貰えたので、まあ、ゆっくりだけは間違いないと、気持ちを切り替えて歩く。
最初の溜池でサギが飛んでいた。くるくる羽を広げて飛ぶので撮ってやろうと思うがスマホは最近反応が遅い。ともさんが鳥用に新調されたカメラ、後で送って戴いた写真みてびっくり、こんなに雄大に飛んでいるのかと思う大きさだった。
今回孝子の森キャンプ場に迂回する。誰もいないけど、仮説のトイレは意外と中は綺麗で嬉しかった。稜線からの道はシダの繁る道、夏は避けたい道。
歩くのが遅い私、ともさんは後ろから写真を撮ったりしながら振り返ればいつもおられる。追いかけてこられてる。気にせずマイペースで歩き、一緒に歩くときは二人で機関銃トーク。聞こえない夫は、帰ってから寂しくなかった?と聞くと、聞こえないから世話ないと言う。
車道に出て、途中から八王子峠向けて山道へ。峠には和歌山市内方面が見下ろせる展望ベンチがあり、そこで小休止。私達の生活の日常が詰まった景色を説明する。和歌山大学からイオン、ノーリツが近い。一度車道におり、三輪神社の参道から山道に登り返すが、最後にアンテナの尾根にでる。NHK、民放、三っ目はなんのアンテナか?四っ目も並んでいた。車道を暫く歩き甲山へ。甲山は二回目だけれど、三本に見えるけど、このアンテナ越しの名草山から章魚頭姿山、トンガの鼻の眺めが大好き。ダイワロイネットはすぐわかるのに、隣の和歌山城がみえにくい。蛍光塗料でも塗って貰わないとわからないなあ・・。おっとの40年も勤めた元職場もどんと目の前だ。
お互いに手作りのお昼をすませ、写真も一杯撮り、お散歩の方にシャッター押して戴き、いざ四国山へ。考えたらお会いしたのはこの方だけだったかな?関空まで見えるがあとで貰った写真にはゲートタワー?もよくわかる。甲山から車道を通らず、先日通った気持ち良い尾根道を通り、車道へ。そこから暫く車道を歩き、また四国山向けて竹林の山道に入る。
森林公園から西ノ庄への昔よく走った車道を暫く歩き、悩んだ山道はやめ正規の四国山への登山道を上り、きちっと四国山のピークを確かめる。道からピークは少し入るので、ヨーグルトの蓋に書かれた案内がなければ本当にわかりにくい。山頂も見れば古い山名版があった。
四国山から誰もいない展望台でともさんが写真を撮ってくれた。友が島から淡路島がとても綺麗、夕暮れの光がとてもいい。前はここから降りて駅まで和歌山のおっちゃんとカサブランカご夫婦に運良く送って戴いた。今回は車をデポしているので、もう次回はないかと思って高森山まで頑張ることにする。ともさんも時間は大丈夫らしい。遅くてごめん!
山頂広場から高森山へは少し登りもあり、ちょっとやめたら良かったかなと弱気もでたけれど、春の日の長いのは精神的にも助かる。心のゆとりもあり、高森山にようやく到着したら思わず、あ〜、大阪の海、六甲まで見える。関空から鳴門海峡大橋も見える。写真には写らないけど、素晴しい眺めだった。孝子から頑張った甲斐があった。和泉山脈を挟んで左に大阪湾から大阪の街、右は和歌山市内の両方が見えるのはここだけかもしれない。
ワロックが一杯あったが、撮影はともさんにお任せした。写真の注釈がないのはともさんからのプレゼント写真。下山は秋の丘コース、良い道だった。分岐のワロックに、急坂と緩い坂とか書かれていたのはなかなか親切。どっち行っても同じというのがよくわかる。
車に到着して、恐竜の説明をしながら走り、二里ヶ浜駅で自転車を回収して和歌山市駅にともさんを送って、バイバイ。楽しい一日有り難う!お気をつけて帰ってね。
久々に良く歩いた〜。あまりにゆっくりでお付き合いもお疲れ様!
天候 | 晴れ |
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