岩櫃山（群馬県）

2024年04月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 9.7km
• 登り: 715m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 2:13
• 合計: 4:43

11:55 郷原駅
12:07 12:11 古谷登山口駐車場
12:12 12:13 密岩神社
12:22 12:30 密岩通り登山口
12:39 13:10 天狗の架け橋
13:19 14:20 岩櫃山
14:22 14:22 天狗の架け橋
14:46 14:46 櫃の口
15:07 15:16 岩櫃城址
15:27 15:30 平沢登山口
15:37 15:51 平沢登山口
15:58 16:00 岩櫃神社
16:04 16:04 平沢登山口
16:36 16:37 群馬原町駅
16:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往：JR吾妻線郷原駅／復：同群馬原町駅

コース状況／危険箇所等

岩登り多めだが鎖は完備でよく整備されている。天狗の懸け橋は通行止め。沢通りは岩がゴロついてやや歩きにくい。

その他周辺情報

岩櫃城跡、観光案内センターあり。
原町の国道沿いに飲食店多数

写真

4/10 11:52

吾妻線の郷原駅からスタート。瓦屋根の小さな無人駅。すでに一合目の表示あり

4/10 11:57

地域で岩櫃城を推している様子

4/10 11:59

越屋根の民家が独特の雰囲気

4/10 11:59

ラッパ水仙？をよく見かけた

4/10 12:10

早くもこれから登る山が見えてきた。そのトゲトゲしさに少し恐怖を覚える。
本当に山頂まで行けるのだろうか？

4/10 12:24

密岩通りの登山口。ここで三合目

4/10 12:45

急斜面を登って鞍部に取りつく

4/10 12:50

ここからが本番かな？

4/10 13:15

なかなかの高度感

4/10 13:20

吾妻川沿いの集落を見下ろす。ジオラマのよう

4/10 12:53

鎖を頼りに岩をよじ登る。
難所「天狗の懸け橋」は通行止めにつき、右ルートで迂回

南西方面に浅間山

4/10 13:17

大岩の洞穴を抜けて

4/10 13:36

アップダウンを何度か繰り返して狭い山頂に到着。圧巻のパノラマ

4/10 13:28

北東に見えるのは谷川岳、武尊山か

4/10 14:18

景色を満喫して下山開始。下りのほうが怖く感じる

4/10 14:24

東の峰から山頂を振り返る。
あんなところに立っていたとは我ながら不思議

4/10 14:49

尾根通りに進む予定だったが、うっかり沢通りに入ってしまった。
岩がゴロついていて少々歩きにくい

4/10 15:09

岩櫃城址に到達。堅固で鳴らした中世の山城で、戦国時代は真田氏が長く城主を務めた

4/10 15:15

本丸下には大きな竪堀が。難攻不落の面影

4/10 15:09

大河ドラマの舞台にもなった岩櫃城。織田・徳川に攻められた武田勝頼が予定通りこちらの城に逃げていれば、その後の歴史は変わっていたかも？

4/10 15:55

城址を下り平沢登山口へ。小綺麗な観光案内所には各種資料やパンフ、お城関連グッズが置かれていた

4/10 16:41

番匠坂を下り、国道を歩いて群馬原町駅でフィニッシュ。距離は短めだが、充実した山行だった

撮影機器：

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

感想

niceposition

スリリングな岩場が連続するが、そのぶん登頂時の達成感は格別。山頂からのパノラマは爽快の一言。
歴史ロマンを感じさせる岩櫃城址も興味深かった。