240413の(2) パトリアおがわから腰越城跡を散策する。

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 01:09
• 距離: 2.1km
• 登り: 121m
• 下り: 118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:47
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:04

10:50 パトリアおがわバス停
11:14 11:31 腰越城跡
11:54 パトリアおがわバス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パトリアおがわ駐車場
腰越城散策に紹介されている

写真

4/13 10:48

　パトリアおがわに車を止めました。腰腰城に行くための駐車場としてここが紹介されています。

4/13 10:49

　パトリアおがわです。ここには自宅からの赤線がつながっています。だから今日行く道も全て自宅からの赤線とつながります。

4/13 10:49

　施設の前にある花壇、チューリップとクリスマスローズをあしらって。

4/13 10:50

　ここから腰越城に登りましょう。

4/13 10:51

　あの目立つ山は笠山です。

4/13 10:53

　立派な看板。さぁ、ここから登っていきましょう。

4/13 10:53

　とりあえずまっすぐな道です。　

4/13 10:57

　結構花が豊かです。この花はユリワサビでしょうか。

4/13 11:01

　ネコノメソウの仲間。

4/13 11:03

　ツルカノコソウと思われる。

4/13 11:05

　坂が急になり、階段を上って行きます。

4/13 11:09

　この花、撮影したがわからず、家で調べよう。

4/13 11:12

　さて、ここからお城になります。

4/13 11:12

　ここはどう見ても空堀のようですし。

4/13 11:16

　ここは二の郭(くるわ)、曲輪ろ書いても良いか。

4/13 11:17

　サツキが咲き始めています。

4/13 11:19

　そsじて、ここが本丸。この辺りの名城、腰越城です。

4/13 11:19

　石碑と説明文ですね。

4/13 11:20

　そして、ここからも笠山。関東百名山は結構どこからでも目立つ。

4/13 11:22

　山頂から小川町方面。

4/13 11:40

　さあ、下りましょう。

4/13 11:41

　アオキの花、よく見るとかわいい。

4/13 11:41

　ナバナ、もう終盤か？

4/13 11:44

　駐車場に戻っても良いのだが、ちょっと寄り道。県道11号線

4/13 11:46

　そう桜並木が見えたんです。しかも、まだ見頃。川と桜並木と笠山。

4/13 11:47

　ソメイヨシノアップです。

4/13 11:47

　雄蕊がまだ青い、もう少し見られそう。

4/13 11:47

　どアップ。

4/13 11:48

　癒されるぅ。青空もいいですねえ。

4/13 11:48

　まさに春ですよ。

4/13 11:49

　これを見なきゃ新年度は始まらない。

4/13 11:50

　あれを入れる、これを抜く。アングルは多種多様。

4/13 11:50

　サクラ、ふわり。

4/13 11:50

　君こそスターだ。

4/13 11:51

　並木もいいが

4/13 11:51

　孤高の一本桜もいい。

4/13 11:51

　幹をバックに一輪。

4/13 11:51

　素敵ですね。

4/13 11:52

　ああ、車が見えましたね。あそこまで戻りましょう。

4/13 11:54

　腰越城一望。

4/13 11:56

　はい、スタート地点のパトリアおがわに戻ってきました。

4/13 12:59

　昼食は蕎麦名物大根蕎麦の店。

4/13 12:51

　周りの人の大根そば大根多すぎ。私はきつねそば、なおトッピング(海苔、ネギ、揚げ玉、茎わかめ、調味料、冷やしつゆ)はかけ放題です。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

aideiei

　前のレコが終わり、パトリアおがわにやってきました。ここはかつて、笠山から下って、小川町駅に行く際、入浴した場所です。したがって、ここには自宅からの赤線が通っています。なので、ここから腰越城跡に登ってからまた入浴しようと考えていたのです。しかしながら、コロナ禍からパトリアおがわは入浴とプールの使用を取りやめており、ここでは入浴できないことがわかりました。

　駐車場から城跡に取り着くのはすぐです。まずはまっすぐ標高稼いでいきます。意外にも山野草がたくさんあり、撮影をしながら登りましたので、時間は結構かかっています。私が登ってる時にすれ違った。ベテランさん2人に「もうすぐ頂上だよ。」と言われ、少しは安心したのかなと思っています。
　登りきったところから良いよ。お城の様子がよくわかるようになってきます。空堀の様子。各郭などかつてここに建物があったのだろうなぁと言う平たい土地が残っています。そこそこ規模を持つ城と思いました。

　本丸が、いわゆる山頂です。本丸もかなり大きく、結構な大きさの建物を建てることができたのだろうなぁと想像します。ここではピクニックに興じている家族がおりましたので、山頂の様子の撮影はしませんでした。そして山頂から各方向を見ていると、笠山方面と小川町方面がよく見えました。かつてここは防衛の要地で、ここだけでなく、いろいろお城が作られたとか。

　お城を充分楽しんだ後、私はおもむろに下り始めました。まぁ来た道を戻るだけだし、山野草も新しいものを見つけることもせず、ひたすらに下ったのでした。
　さて、下ってみると右側にピンク色の塊が見えるではありませんか？そうです。それは見事な見頃の桜です。直接駐車場に戻るか、桜を見てから戻るか迷い結局、私の足は桜のほうに向きました。
　散りかけでもなく、本当に見事な桜、ソメイヨシノ。もうシャッターが止まりません。いろんなことを考えながら1枚また1枚と切っていきます。あれを入れ、これを外し、バックを工夫し、夢中になった時間でした。
　そして後は、パトリアおがわに戻ってきたわけです。

　昼からは、道の駅「はなぞの」で、休憩しながらiPadでオリックス対日本ハムを見ようと思っていました。しかしながら、私のその目論見は外れました。道の駅に車を停めることができなかったのです。何とかぐるぐるしても無理でした。
　そして、道の駅の隣の施設の第二駐車場に車を入れます。ここの蕎麦屋で昼食としました。行列を作っていますが、行列も少しずつ進んでいる様子が見えたので、私も並びました。
　なるほど、食べて当然と思いました。店の中の機械で麺を打ち、打った麺はそのまま釜で茹でられるのです。ちょうど良いころ、釜から出され、一気に冷やされます。その冷やした麺が、お客様の丼に盛られていきます。大根トッピングの人、狐の人、もりそばの人、かけそばの人。
　冷たい汁、温かい汁、海苔、ネギ、天かす、茎わかめなどは全てトッピングでかけ放題。天ぷらは別売り、これらを買い込んで、一気に食べるのです。
　なるほど、この店家の近くにもチェーン店で出てきないかなぁ、と思いました。

　結局道の駅には入れませんでした。行くところがない私は、とりあえずもう1山行こうか。と車で走り出したのです。

　この日はもう1レコあります。