春の山散歩：日裏権現山→野登呂山→押上山（広島市の山を歩く：69,70,71/81）

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 15.0km
• 登り: 880m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:18

距離 15.0km 登り 890m 下り 1,127m

7:56 あさひが丘展望台入り口BS
8:44 8:48 日裏山神社（490m）
8:56 8:58 三角点（445m）
9:05 日裏山神社（490m）
9:09 9:11 展望所（488m）
10:27 10:33 野登呂山
12:06 12:21 押上山
13:14 柳瀬中央BS

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/13 7:36

アストラムライン上安駅からフォーブルバスに乗車

4/13 7:56

あさひが丘展望台入口BSで下車。以前、荒谷山に登ったときもここで下車しました。赤線つなぎのためにここからスタート。

4/13 7:59

日裏権現山が正面に見えます。小学校脇の登山口にむけて住宅地の中を進みます

4/13 8:12

ここが登山口

4/13 8:13

古道が通っていたようです

4/13 8:14

日裏山神社の鳥居

4/13 8:20

山腹を斜めに登るので傾斜はキツくありません。散歩道です。

4/13 8:21

石仏だそうですが、ただの石柱に見えます

4/13 8:28

展望があるみたいですが、

4/13 8:28

木の隙間からあさひが丘と荒谷山

4/13 8:34

十字路に出ました。このまま直進します

4/13 8:41

杉の巨木

4/13 8:42

すぐ近くにアカシデの巨木

4/13 8:46

稜線に出ました

4/13 8:47

すぐ左に日裏山神社跡。すでに廃社されたようです

4/13 8:48

由緒はこちら。かつてはかなり賑わったようです

4/13 8:48

三角点は神社の裏を進みます

4/13 8:49

三角点方面の案内

4/13 8:52

展望所からの眺め。右は荒谷山。奥は広島南アルプスの武田山や火山

4/13 8:56

三角点はピークでは無く斜面にあります

4/13 8:56

ここを山頂とするのはいかがなものかと。三角点は測量の都合で設置されるので山頂にあるとは限りません。よく三角点峰と呼ばれることもありますが、ここはピークですらありません。

4/13 8:56

とケチを付けましたが、三角点が山リストに載ることが良くあるので、念のためここまで来ました。「広島市の山を歩く」の山リストではここではなく、神社のところがピーク扱いです

4/13 9:06

ここで流鏑馬が行われていたようです。ここを進んで、

4/13 9:07

権現山の最高地点、488mピーク。山名板は無し

4/13 9:08

手前が野登呂山、奥が阿武山かな

4/13 9:29

鳥居を潜って、下山

4/13 9:36

次に登る野登呂山

4/13 9:49

この柵を越えて、

4/13 9:50

すぐの登山口を左へ

4/13 9:50

なるほど、そういう考えもあると・・・

4/13 9:52

ガッツリと釘が打ち込まれていますが、それでも負担が少ないんですかね？

4/13 9:58

何に注意する？

4/13 10:13

登山道は整備されています。気温もちょうど良く、快適な山散歩

4/13 10:15

景色を眺めていたら、猛獣のような唸り声が聞こえ、ちょっとびっくりしましたが、そうかこの下は安佐動物公園だった

4/13 10:25

分岐点。ここから山頂をピストンします

4/13 10:26

野登呂山の山頂部

4/13 10:27

三角点喰獣の餌食

4/13 10:27

ここは三角点と山頂が一致

4/13 10:28

奥は呉娑々宇山、手前は二ヶ城山だと思います

4/13 10:35

さっきの分岐に戻って尾根道を岡田方面へ

4/13 10:37

尾根道は明瞭

4/13 10:48

ところどころ倒木で道が分かりにくいところもありますが、迷うような道ではありません

4/13 11:00

舗装路が見えてきて、

4/13 11:01

ここを右にターン

4/13 11:02

これがかの有名な坂ミラー。峠の向こうからくるクルマが分かります

4/13 11:04

真上を見上げて自撮り

4/13 11:09

野球場の向こうは次に登る押上山（左）。右のアンテナがある山は権現山

4/13 11:21

押上山が近づいてきました

4/13 11:27

ここを登れば登山口までショートカットできるはず

4/13 11:29

ちょっと荒れていますね

4/13 11:32

ここに出ました

4/13 11:33

先達のレコで予習済。トンネル手前を右へ

4/13 11:33

小学校の脇を進み、

4/13 11:34

この斜面を登るのか？

4/13 11:35

それとも、右の斜面を登って尾根に出るのか？

4/13 11:36

過去レコでは左へと書いてあったのでよじ登ったら、古いテープがあった

4/13 11:36

駐車場問題で里山マスターズから除外されたらしいです。これが落ちているということはルートはあっているらしい

4/13 11:40

適当によじ登ったらテープがあったので間違ってはいないと思う

4/13 11:44

踏み跡は不明瞭で急斜面なので適当の登ったらテープが出てきたので、多分あっている

4/13 11:46

C地点らしいが、「広島市の山を歩く」の本を持っていないので、ここがどのような地点なのか分からない

4/13 11:52

とにかく適当に登ったら、見慣れた標識があった

4/13 11:57

とても道とは思えないが・・・テープはある

4/13 12:03

ロープがありました。たぶん、このロープ沿いに進めということだったようです

4/13 12:03

あとは稜線歩き

4/13 12:06

押上山の山頂部

4/13 12:06

三角点

4/13 12:06

山名版は見つけられませんでしたが、代わりにこれがありました

4/13 12:07

さらに先まで道は続いているようですが、行くのはやめておきます

4/13 12:16

展望はありませんが、上空は開けています

4/13 12:24

ずっと稜線を進んだら、A地点がありました

4/13 12:24

「みどり」と書かれたテープと踏み跡が続いているので、進んでみました

4/13 12:29

途中で、これは処分場に降りる道だと気が付き、その西側の尾根にトラバース。これを下れば登山口に出るはず

4/13 12:35

テープがありましたが、急降下なので木をつかみながら自由ルートで下山

4/13 12:38

ここに戻りました

4/13 12:40

無事下山

4/13 12:41

急がば回れで、来るときに通ったショートカットルートはやめました

4/13 12:43

小学校の正門から振り返った押上山。かつてここに駐車する人が続出してクレームが来たらしい

4/13 12:43

地下道があった

4/13 12:44

これを下れば県道にショートカットできます。さっきもこちらを通ればよかったのか

4/13 12:46

あとはずっと車道歩きであき亀山駅を目指します

4/13 13:08

安佐北大橋で太田川を渡ります

4/13 13:09

新緑と清流

4/13 13:09

鯉がたくさん泳いでいました。産卵ですかね？

4/13 13:12

可部方面へ

4/13 13:14

前に広島湾岸トレイルで歩いた道と合流。ここで赤線がつながりました。

4/13 13:14

柳瀬中央バス停の時刻表を見たら、一日5本しかないバスがあと20分で来る！この先は歩道がない狭い道を歩くことになるので、一気に歩く気をなくしてバスに乗ることに。

4/13 13:28

バス停から見た押上山

4/13 13:37

バスが来ました

4/13 13:44

北部医療センターで下車。すぐ隣はJRあき亀山駅

4/13 13:45

あき亀山駅

4/13 13:45

電車で西条に戻りました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

低山マスター

春らしい気候になったので、「広島市の山を歩く」で残っていた3座に登りました。先達の過去レコを参考にして、前に登った荒谷山のスタート視点であるあさひが丘展望台入口バス停と、広島湾岸トレイルで歩いた赤線をつなぐことにしました。押上山以外は、春の山散歩で気持ちよく歩けました。ただし押上山は・・・いろいろとあるようですし、二度と来ることはないでしょう。