阿蘇山（中岳、高岳）

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 5.8km
• 登り: 731m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:04

距離 5.8km 登り 733m 下り 733m

11:42 仙酔峡登山口
13:10 13:20 中岳
13:40 14:48 阿蘇山
15:01 15:07 仙酔尾根分岐
16:45 16:46 仙酔峡登山口
16:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

成田7時15分発のjetstarで熊本空港へ。
熊本空港からレンタカーで仙水峡駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが上部は岩岩で登りにくい。

写真

4/13 6:53

成田7時15分発のjetstarで熊本へ。今日から4連休で九州へ。

4/13 10:12

熊本空港からレンタカーで阿蘇へ。あれが阿蘇山か？どれがどれかイマイチわからないがとにかくテンションアップ！

4/13 10:39

右が烏帽子岳、左が杵島岳。

4/13 11:15

牛さん。こちらに興味津々。

4/13 11:46

仙酔峡登山口から登る。

4/13 12:18

計画では時計回りに仙酔尾根を登るつもりだったが、間違えて逆回りから登っていることに気付いたが、そのまま進む。

4/13 12:19

高岳はあのあたりだろうか。登ってみないと分からない。

4/13 12:19

噴火レベル2の規制で途中から左に折れて迂回ルートに入る。

4/13 12:23

岩岩の道で登りにくい。黄色マーカーを注意して探さないと変な方に行ってしまう。

4/13 12:41

まだまだ上だなぁ。。

4/13 13:03

あともう少しで稜線に出るかな。

4/13 13:12

中岳到着。

4/13 13:12

火口から噴煙が上っている。

4/13 13:15

噴火レベル2。ヘリが頻繁に飛んでいて観測してるのかと思ったら観光ヘリとのこと。歩いて火口まで行けないので人気らしい。

4/13 13:22

高岳へはもう少し。

4/13 13:41

高岳山頂。

4/13 14:17

中央やや左のとんがった山が祖母山かな。

4/13 14:18

阿蘇外輪山がぐるっと囲んでいる。地球の活動を目の当たりにしている感じ。

4/13 15:40

さて降ります。登ってきた登山道を探すがよくわからない。。

4/13 15:40

下も岩岩で足の置き場に困る。ここをスタスタ降りて行く方がいてすごいなと思う。

4/13 16:18

岩岩の下りで歩きにくい。去年思わぬ所で腓骨骨折してるので慎重に下る。

4/13 16:40

やっと駐車場。

4/13 16:46

本来の駐車場から仙酔尾根に行く橋が工事で通れないので、この標識を左に入るらしい。そんなん分からんがな。

4/13 16:58

阿蘇外輪山と明日登るくじゅう連山。

4/13 17:00

高岳を振り返る。

4/13 17:11

あのギザギザは何？と思ったら根子岳。主峰は登れないみたい。

4/13 17:12

竹田に向かう途中の道から振り返る阿蘇山。ほっこりした田園風景に生きている火山が馴染んだ雰囲気がいいですね。

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 15 Pro Apple

感想

taigataiga

急遽思い立って休みをもらって九州へ。
初日は阿蘇山。学生時代に車で火口まで行ったことはあるが登山は初。熊本空港から阿蘇に向かう景色はいろんな姿の山が見られてテンションアップ！
仙酔峡からかなり見上げた先に山頂があり、先が思いやられるがあまり深く考えずに登る。陽射しが強く暑い。
本当は時計回りに回ろうと思っていたが、間違えて逆から登っていることに気付いたが戻るのも大変なのでそのまま登る。
中岳からは火口が見下ろせる。薄い噴煙を挙げているが警戒レベル2らしい。思ったほど激しくはなかった。
続いて高岳へ。こちらは山頂にたくさんの人がいて皆さん周りの風景に魅入っていた。
ぐるっと見渡すと阿蘇外輪山が周りを取り囲んでおり地球の活動を目の当たりにした感じ。さらにその先にくじゅう連山、祖母山をはじめ九州の山がたくさん見えた。
今朝自宅を出発して昼にはこの景色が見られるのはいいですね。
下山は岩岩の道を足の置き場に気を遣いながらゆっくり下山。スタスタ降りられる方がいてすごいなと思う。コツを掴みたいのと体幹を鍛えてバランス良くですね。

下山後は今日の宿の竹田に向かうが、振り返ると登った阿蘇山がとても綺麗に見えて何度も車を降りて写真を撮る。

九州阿蘇は火国山の国だと改めて思った山行でした。