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Yamareco

記録ID: 6656784
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山(金洞山)(中之嶽神社から大人場より周回)

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
6.7km
登り
944m
下り
941m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
2:20
合計
7:17
距離 6.7km 登り 949m 下り 941m
5:46
5
スタート地点
5:51
6:04
7
6:11
6:17
8
6:25
6:27
3
6:30
6:32
7
6:38
6:39
5
6:44
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7
6:51
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18
7:10
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31
7:40
7:43
38
8:21
8:30
47
9:17
9:48
68
10:56
11:09
5
11:14
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24
11:39
12:07
8
12:15
12:18
2
12:20
12:21
9
12:30
12:55
2
12:57
13:01
3
13:04
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中之嶽神社第二駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
第四石門から黒滝への道が通行禁止となっている。 知らずに第四石門まで行くが、引き返して車道を進み金鶏山手前の登山口から入山した。
その他周辺情報 道の駅みょうぎの近くにある妙義ふれあいプラザのもみじの湯で入浴
中之嶽神社の第二駐車場に駐車
2024年04月14日 05:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 5:40
中之嶽神社の第二駐車場に駐車
妙義山の金洞山。これから向かいます。
2024年04月14日 05:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 5:46
妙義山の金洞山。これから向かいます。
車道を歩き石門群登山口に向かいます。
2024年04月14日 05:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 5:51
車道を歩き石門群登山口に向かいます。
石門群登山口。ここから堀切に行けないのを私はまだ知らない。
2024年04月14日 05:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 5:52
石門群登山口。ここから堀切に行けないのを私はまだ知らない。
案内図
2024年04月14日 05:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 5:53
案内図
第一石門が見えてきました。折角なので石門コースを歩く事に。
2024年04月14日 05:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 5:56
第一石門が見えてきました。折角なので石門コースを歩く事に。
第二石門。
2024年04月14日 06:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 6:06
第二石門。
第二石門の反対側。鎖で降りる。
2024年04月14日 06:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 6:14
第二石門の反対側。鎖で降りる。
第三石門と第四石門との分岐。第三石門に寄ってみる。
2024年04月14日 06:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 6:24
第三石門と第四石門との分岐。第三石門に寄ってみる。
第三石門。穴から先に道はない。引き返します。
2024年04月14日 06:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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第三石門。穴から先に道はない。引き返します。
第四石門の手前。通行禁止の表示。知らんかった。この後どうするか思案の結果、一旦車道まで戻り大人場から堀切に向かう事に。
2024年04月14日 06:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 6:28
第四石門の手前。通行禁止の表示。知らんかった。この後どうするか思案の結果、一旦車道まで戻り大人場から堀切に向かう事に。
で、石門群登山口まで戻ってきました。
2024年04月14日 06:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 6:44
で、石門群登山口まで戻ってきました。
車道を歩き金鶏山手前の登山口から入山
2024年04月14日 06:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 6:49
車道を歩き金鶏山手前の登山口から入山
前に去年行った白雲山がそびえる。
2024年04月14日 07:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 7:04
前に去年行った白雲山がそびえる。
大人場到着。ここから堀切を目指す。
2024年04月14日 07:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 7:10
大人場到着。ここから堀切を目指す。
東屋着
2024年04月14日 07:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 7:35
東屋着
白雲山側の中間道と金洞山側の石門から黒滝間が通行止めの案内。早く知っていれば。
2024年04月14日 07:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 7:36
白雲山側の中間道と金洞山側の石門から黒滝間が通行止めの案内。早く知っていれば。
堀切着。ここでようやく他の登山者さんと出会う。
2024年04月14日 08:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 8:26
堀切着。ここでようやく他の登山者さんと出会う。
鷹戻しへ向かう鎖場。手強かった。ここから先が思いやられる。
2024年04月14日 08:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 8:33
鷹戻しへ向かう鎖場。手強かった。ここから先が思いやられる。
浅間山が綺麗に見える。
2024年04月14日 09:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 9:00
浅間山が綺麗に見える。
鷹戻しに至る鎖場。足を置けるところが少なく手強かった。
2024年04月14日 09:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 9:14
鷹戻しに至る鎖場。足を置けるところが少なく手強かった。
その先すぐに梯子。
2024年04月14日 09:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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その先すぐに梯子。
梯子を登ると鷹戻し。暫く躊躇した。どうも登り切る自信がない。登れたとしても二段ルンゼが待っている。一旦撤退を決意する。
2024年04月14日 09:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 9:21
梯子を登ると鷹戻し。暫く躊躇した。どうも登り切る自信がない。登れたとしても二段ルンゼが待っている。一旦撤退を決意する。
撤退を決意した筈なのに気がついたら登っていた。もう行くしかない。セルフビレイをかけて心の余裕を作りよじ登って行く。
2024年04月14日 09:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 9:28
撤退を決意した筈なのに気がついたら登っていた。もう行くしかない。セルフビレイをかけて心の余裕を作りよじ登って行く。
二段ルンゼ。この手間で他の登山者さんと休憩がてらお話しさせて頂く。降り方も教えて頂く。
2024年04月14日 10:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 10:09
二段ルンゼ。この手間で他の登山者さんと休憩がてらお話しさせて頂く。降り方も教えて頂く。
二段ルンゼの一段目。なんとか降りきれた。二段目がオーバーハングして足をかけるところがない。バタバタしてる間に腕の力も尽きて鎖の打ち込み部で鎖と足を挟んでぶら下がったままになる。なんとか体を引き上げて横のルンゼ部に体を差し込み休憩。後ろの方に先に行ってもらいつつ腕力回復。なんとか降り切る。後ろの方に待ってもらってご迷惑をおかけしました。
2024年04月14日 10:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 10:16
二段ルンゼの一段目。なんとか降りきれた。二段目がオーバーハングして足をかけるところがない。バタバタしてる間に腕の力も尽きて鎖の打ち込み部で鎖と足を挟んでぶら下がったままになる。なんとか体を引き上げて横のルンゼ部に体を差し込み休憩。後ろの方に先に行ってもらいつつ腕力回復。なんとか降り切る。後ろの方に待ってもらってご迷惑をおかけしました。
二段ルンゼを振り返って。クリアしたと言っていいかどうかわからない降り方だったけどクリアした事にしちゃおう。
2024年04月14日 10:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 10:31
二段ルンゼを振り返って。クリアしたと言っていいかどうかわからない降り方だったけどクリアした事にしちゃおう。
こんな道が続く。
2024年04月14日 10:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 10:33
こんな道が続く。
東岳登頂。
2024年04月14日 10:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 10:52
東岳登頂。
白雲山
2024年04月14日 10:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 10:52
白雲山
裏妙義。左奥に浅間山。
2024年04月14日 10:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, ARYamaNavi
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4/14 10:53
裏妙義。左奥に浅間山。
山名同定
2024年04月14日 10:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, ARYamaNavi
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4/14 10:53
山名同定
東岳山頂。ここを乗り越えて鎖で降りて行く。
2024年04月14日 10:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 10:53
東岳山頂。ここを乗り越えて鎖で降りて行く。
降りて上がってを繰り返し西之岳登頂。しばし休憩。
2024年04月14日 11:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 11:22
降りて上がってを繰り返し西之岳登頂。しばし休憩。
西之岳からの降りもヤバかった。ここもオーバーハングしてます。
2024年04月14日 11:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 11:41
西之岳からの降りもヤバかった。ここもオーバーハングしてます。
西之岳を降ったあとのコルから中之嶽神社への分岐がありここを降ります。
2024年04月14日 11:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 11:50
西之岳を降ったあとのコルから中之嶽神社への分岐がありここを降ります。
一般登山道に合流。
2024年04月14日 12:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 12:14
一般登山道に合流。
見晴台があったので寄ってみる。
2024年04月14日 12:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 12:16
見晴台があったので寄ってみる。
白雲山方向。
2024年04月14日 12:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 12:17
白雲山方向。
暫くこんな急降り。
2024年04月14日 12:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 12:21
暫くこんな急降り。
中之嶽神社到着。写真は上の社。
2024年04月14日 12:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 12:31
中之嶽神社到着。写真は上の社。
お社
2024年04月14日 12:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 12:31
お社
二段ルンゼ手前でお会いした方たちに勧められた轟岩に登ってみる。
2024年04月14日 12:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 12:45
二段ルンゼ手前でお会いした方たちに勧められた轟岩に登ってみる。
轟岩から金洞山の眺め。
2024年04月14日 12:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 12:45
轟岩から金洞山の眺め。
中之嶽神社に戻り階段を降りて下のお社にも参拝。
2024年04月14日 12:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 12:58
中之嶽神社に戻り階段を降りて下のお社にも参拝。
中之嶽神社の階段。
2024年04月14日 12:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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中之嶽神社の階段。
中之嶽神社の境内にある日本一のだいこくさま
2024年04月14日 13:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 13:00
中之嶽神社の境内にある日本一のだいこくさま
駐車場へ行く途中振り返って、桜と妙義山。この後妙義ふれあいプラザもみじの湯で入浴。帰路に着きました。
2024年04月14日 13:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/14 13:08
駐車場へ行く途中振り返って、桜と妙義山。この後妙義ふれあいプラザもみじの湯で入浴。帰路に着きました。
撮影機器:

感想

丁度去年の今頃妙義山の白雲山を周回して相馬岳を登頂。二百名山としての妙義山は登頂していたのですが、アップダウンの多いルートにうんざりして堀切で下山。金洞山側を歩いてないのが心残りとなり、今年は金洞山側を歩く為再訪する事に。
鷹戻しと二段ルンゼは事前にネットで色々調べてイメージトレーニングしたつもりだけど、やはり実際にその場に立ってみると印象が違いました。
鷹戻しは想像より角度が緩く休める場所もあり思っていたよりは登りやすかった。二段ルンゼはオーバーハングしている下の方が怖かった。腕の力が尽きてバタバタしつつ、なんとか降りる事ができた。それ以外も中之岳からの降りもオーバーハングしておりかなりビビりました。
腕も足も精神も疲れる山行になりました。

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