妙義山（石門群〜相馬岳〜大の字）

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,890m
• 下り: 2,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 3:04
• 合計: 9:01

7:00 スタート地点
7:09 7:15 第一石門
7:27 7:31 第二石門
7:37 7:40 見晴台
7:40 7:41 第三石門
7:49 7:52 妙義山第四石門
8:05 8:22 天狗の評定
8:39 鷹戻し
9:00 9:14 四阿
9:28 9:28 本読みの僧
9:36 9:42 タルワキ沢分岐
10:27 10:30 天狗岳
10:45 10:52 タルワキ沢のコル
11:04 11:46 妙義山
11:57 11:59 タルワキ沢のコル
12:40 12:40 タルワキ沢分岐
12:50 13:03 第二見晴
13:17 13:33 第一見晴
14:34 15:11 大の字
15:34 15:43 妙義神社
15:58 15:58 妙義神社第一鳥居
15:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ 7時時点でも余裕あり
別の車で中ノ岳駐車場に移動
中ノ岳駐車場も余裕（7時〜？との表示あり）

コース状況／危険箇所等

誤差により累積標高差が大きく見えている。実際は登り下り1000m程度と思われる。

鎖場多数

大砲岩に渉るところは高度感があって怖かった

その他周辺情報

妙義ふれあいプラザ
温泉 620円 露天風呂、サウナあり
露天風呂からは妙義山が眺められます。
食事もできます。

写真

11/30 6:33

道の駅 みょうぎで日の出を迎える
とても良い日になりそう！

11/30 7:00

中ノ岳駐車場から
朝焼けの妙義山に向けて出発！

11/30 7:04

駐車場横の大国神社から石門入口へ
大国主の尊を祀る神社は滅多にない、と長男は惹かれてました

11/30 7:13

第一石門

11/30 7:21

上手く撮れてないけど
第二石門手前の「かにのよこばい 」

よこばいの手前の下りの鎖場は足の置き場が分からずに怖かった（足元をよく見れば大丈夫。そのうち要領が掴めました）

11/30 7:23

第二石門 「たてばり」
登るのは大丈夫

その後「つるべさがり」「片手さがり」と続く

11/30 7:48

第四石門・正門広場に到着！

11/30 7:49

大砲岩を臨む
本当に大砲に見える😯

11/30 8:00

大砲岩から気持ち良い景色

大砲岩に渡る途中の、高度感ある岩の上を歩くのが今日一番怖かった

11/30 8:07

11/30 9:03

左が今日登る相馬岳
（右は天狗岳）

どこに道があるんだろう？

11/30 9:38

かわいい顔が難易度を示してくれてます

11/30 11:08

相馬岳に登頂！
ここでお昼

11/30 11:39

山頂からは浅間山が大迫力

11/30 12:02

上の方でも紅葉が残ってました

11/30 12:41

タルワキ沢の紅葉

11/30 12:42

11/30 12:53

第二見晴から
登ってきた相馬岳、紅葉と青い空
ポカポカ陽気でお昼寝したくなりました。

11/30 13:42

第一見晴から辻に登る途中で「大の字」が見えてきました

疲れの蓄積、鎖もあり、なかなかハード

11/30 14:05

長い鎖

11/30 14:25

辻に到着
どっちに行っても辛そうなお顔

11/30 14:32

大の字を裏から

大の字の由来は諸説あるようですが、大は星をかたどったもので、仏教でいう悪魔退治の五芳星の意味というのがしっくりきました。

11/30 14:37

大の字へも鎖

11/30 14:40

関東平野を一望

11/30 15:37

妙義神社に下山
紅葉がきれい

11/30 15:42

かなり豪華絢爛

11/30 15:45

橋の結界
クランクになった階段
この神社は…

撮影機器：

XQ-CQ44 Sony

感想

happisl

2年前の春に、軽い気持ちで麓まで来たものの、山容をみて断念した妙義山

上高地で御一緒したみしゃけさんが登られるというので、御一緒させて頂きました。
長男も心配なので付いてきてくれることに。
一緒に登るのは昨年の妙高以来かな

一般登山道の中原道（関東ふれあいの道）＋上級だけど危険箇所のない妙義山で最も高い相馬岳ピストン＋大文字
石門群を始めとする一般登山道の主だったところを廻れて素晴らしいコースです。

鎖場は石門郡や大砲岩、相馬岳、大文字にあり、最初は下りの鎖で壁側を向くと足元が見えないなぁと怖かったのですが、よく見れば見えることが分かってかなり慣れました（それでも長男からは雑で見ていて怖いとの御指導を受けています…）

大砲岩へは、短いけれど高度感がありながら捕まるところがない区間があり、かなりビクビク。ここが一番怖かった

妙義神社も豪華絢爛で興味深いです

「妙義と云う所以は、後醍醐天皇に仕へ奉りし権大納言長親卿、此の地に住み給いて明々魂々たる山の奇勝をめで、明魂と名づけしものを後世妙義と改めたと思われる」（妙義神社HPより）

大砲岩以外はまた来たいです
でも来たら大砲岩もきっと行くんだろうな…（苦笑）

※標高差がかなり出てますが、GPSのブレが大きく影響しているのではないかと思います。