記録ID: 6657679
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ハイキング
近畿
雪彦山
2024年04月14日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:19
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,365m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
天候 | 快晴 気温も程良く半袖で登りました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
雪彦山駐車場(無料)有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
大天井岳、地蔵岳、虹ヶ滝を周るAコースは岩場やクサリ場等の危険箇所あり 雪彦山、鉾立山を周るBコースはAコースに比べ難易度は低めですが滑り易い場所や急勾配もあるので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | スマートIC付近にコンビニ有り 駐車場付近に公衆トイレあり |
写真
感想
今回は1月に雪で断念した地蔵岳とクサリ場の上級コースに挑戦すべく雪彦山にリベンジしてきました。
当日の天候は快晴、日曜という事もあり8時頃駐車場に到着した際にはほぼ満車の状態でした。
今回は疲れそうな場所を早めに通過したいと思い前回の登山を参考に登山口よりAコースを虹ヶ滝まで時計周り、Bコースを時計周りし途中で姫路市の最高地点である黒滝に寄る計画でスタートしました。
前回登った際は、特に大天井岳から虹ヶ滝までの間が雪に覆われ足元が見えずで滑ったりと大変苦戦しましたが今回は天気も良く、とてもスムーズに進む事が出来ました。
今回の1つ目の目的である上級コースのクサリ場では上から見下げると足元が見えづらく少し怖かったですが実際に降りてみると途中で腕を休める場所もあり大きな苦戦もなく進む事が出来ました。
続く地蔵岳も同じく遠くからの感じだと断崖絶壁に見えていましたが、近づくと足や手を掛けるところがあり思っていたよりもすんなりと登る事が出来ました。
下りる際は予想通り少し苦戦してしまいましたが上からの景色は絶景で登った甲斐がありました。
最後に姫路市最高地点である黒滝に寄って帰りましたが、2日前の明神山の疲労が残っていたせいか景色は良かったのですがとてもしんどかったです。
駐車場までの帰路ルートは比較的勾配も緩やかで歩き易いコースでした。
普段なら走っていましたが下山時に少し足を痛めてしまいゆっくりと下りました。
駐車場に到着すると13時頃でしたが車がいっぱいで路駐する程溢れていました。
天気も良くリベンジを果たす事が出来たので満足です。
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