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Yamareco

記録ID: 6663865
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

春の中国エリア低名山巡り 東鳳翩山(錦鶏湖グラウンド駐車場より二ッ堂コース往復)

2024年04月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:57
距離
8.3km
登り
811m
下り
811m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:43
休憩
0:13
合計
2:56
9:26
9:26
45
10:11
10:11
27
錦鶏滝コース分岐
10:38
10:38
16
稜線出合(東鳳翩山分岐)
10:54
11:06
10
11:16
11:16
14
稜線分岐
11:30
11:30
26
滝コース分岐
11:56
11:57
12
天候 高曇り(山頂付近強風なるも展望良好)のち一時小雨
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
錦鶏湖畔グラウンド付近の大駐車場利用(二ッ堂登山口方面には「この先駐車スペースなし」の看板あり、登山口の先に駐車スペースありとの情報あるも未確認…)
コース状況/
危険箇所等
・コース全体通じ歩きやすく整備され、特段の危険・不明瞭箇所ナシ
・二ッ堂登山口から錦鶏滝分岐までのつづら折れ区間、ショートカット路が次々現れるも一部狭く滑りやすい区間あり、特に下りで使う際はスリップ注意
・山頂は広々、展望絶佳でランチ休憩には最適
前夜は博多中心部のお気に入り・スーパーホテルに宿泊。館内のコインランドリで衣類の洗濯を済ませ、朝風呂にも入り中国エリア山行に向けて準備万端。
2024年04月15日 06:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/15 6:49
前夜は博多中心部のお気に入り・スーパーホテルに宿泊。館内のコインランドリで衣類の洗濯を済ませ、朝風呂にも入り中国エリア山行に向けて準備万端。
九州最後の朝食、バイキングで何膳もお替わり、栄養のバランスも良く、しっかり充電!
2024年04月15日 06:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/15 6:35
九州最後の朝食、バイキングで何膳もお替わり、栄養のバランスも良く、しっかり充電!
博多駅へ移動、予定より少し早めの九州新幹線で新山口へ。いつもながらの快適な乗り心地です。
2024年04月15日 07:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 7:00
博多駅へ移動、予定より少し早めの九州新幹線で新山口へ。いつもながらの快適な乗り心地です。
新山口到着が少し早すぎ、レンタカー営業時間前のため、駅のみどりの窓口にて帰京のキップ購入。
2024年04月15日 07:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 7:51
新山口到着が少し早すぎ、レンタカー営業時間前のため、駅のみどりの窓口にて帰京のキップ購入。
朝イチで軽レンタカー借り、山口市内の渋滞抜け、東鳳翩山の二ッ堂登山口へ。曇天の平日朝ながら、先行者数人あり…
2024年04月15日 09:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 9:06
朝イチで軽レンタカー借り、山口市内の渋滞抜け、東鳳翩山の二ッ堂登山口へ。曇天の平日朝ながら、先行者数人あり…
暫くは単調な車道歩き。小生も車でこの看板見て、引き返す羽目に…
2024年04月15日 09:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 9:14
暫くは単調な車道歩き。小生も車でこの看板見て、引き返す羽目に…
下流に錦鶏湖(一の坂ダム)が見えます。
2024年04月15日 09:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 9:16
下流に錦鶏湖(一の坂ダム)が見えます。
約10分強の林道歩きで、二ッ堂登山口着。ここから石段登り、本格的な山道です。只今の気温15℃、天候下り坂で少し風が出てきました…
2024年04月15日 09:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 9:26
約10分強の林道歩きで、二ッ堂登山口着。ここから石段登り、本格的な山道です。只今の気温15℃、天候下り坂で少し風が出てきました…
勾配が少し緩み、山頂方面の稜線が見えてきました。天気は今のところ何とか降らずに持ちこたえてます…〈祈…〉
2024年04月15日 10:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 10:02
勾配が少し緩み、山頂方面の稜線が見えてきました。天気は今のところ何とか降らずに持ちこたえてます…〈祈…〉
ベンチのある休み場で東面の展望が一瞬開け、先ほど出発した錦鶏湖方面がかなり下に見えてきました。
2024年04月15日 10:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 10:07
ベンチのある休み場で東面の展望が一瞬開け、先ほど出発した錦鶏湖方面がかなり下に見えてきました。
最初のチェックポイント、錦鶏ノ滝コース分岐通過。まずまずのペースです。滝コースは難路の由(案内看板の裏には「倒木は全て撤去済み」の張り紙あり…)
2024年04月15日 10:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 10:11
最初のチェックポイント、錦鶏ノ滝コース分岐通過。まずまずのペースです。滝コースは難路の由(案内看板の裏には「倒木は全て撤去済み」の張り紙あり…)
右側は針葉樹の植林帯ですが、この辺りサクラが満開…
2024年04月15日 10:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 10:29
右側は針葉樹の植林帯ですが、この辺りサクラが満開…
急登区間をクリア、主稜線上の分岐通過。風が一際強くなってきました。あと1ピッチ弱で宿願の山頂です!
2024年04月15日 10:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 10:36
急登区間をクリア、主稜線上の分岐通過。風が一際強くなってきました。あと1ピッチ弱で宿願の山頂です!
木段ダラダラ上りが、地味に疲労の溜まった両足に堪えます…〈汗〉
2024年04月15日 10:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 10:38
木段ダラダラ上りが、地味に疲労の溜まった両足に堪えます…〈汗〉
春紅葉のモミジが風にソヨソヨ…
2024年04月15日 10:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 10:41
春紅葉のモミジが風にソヨソヨ…
間もなく山頂、中国山地の低いながらも重畳たる山並み。
2024年04月15日 10:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 10:45
間もなく山頂、中国山地の低いながらも重畳たる山並み。
意外に高い建物の林立する山口市街(正面)はじめ、素晴らしい眺望です。
2024年04月15日 10:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 10:49
意外に高い建物の林立する山口市街(正面)はじめ、素晴らしい眺望です。
山頂直下にも満開のサクラ。
2024年04月15日 10:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 10:53
山頂直下にも満開のサクラ。
午前11時前、東鳳翩山頂着。有難いことに、高校のセンパイでもある岩崎元郎氏のお名前と「新日本百名山」の看板あり。
2024年04月15日 10:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 10:54
午前11時前、東鳳翩山頂着。有難いことに、高校のセンパイでもある岩崎元郎氏のお名前と「新日本百名山」の看板あり。
幸い雨にも降られず、無事ここまで辿り着きました。山頂はほぼ遮るものなき大展望、瀬戸内の海も間近に見えてます。
2024年04月15日 10:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 10:57
幸い雨にも降られず、無事ここまで辿り着きました。山頂はほぼ遮るものなき大展望、瀬戸内の海も間近に見えてます。
強風にそよぐ、天然林のステキな尾根道です。
2024年04月15日 11:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 11:12
強風にそよぐ、天然林のステキな尾根道です。
帰路は快調、どうにか2ピッチで下れそうです。錦鶏湖の眺望開けるベンチにて一休み。
2024年04月15日 11:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/15 11:32
帰路は快調、どうにか2ピッチで下れそうです。錦鶏湖の眺望開けるベンチにて一休み。
振り返ると、地面いっぱいに桜吹雪…
2024年04月15日 11:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/15 11:38
振り返ると、地面いっぱいに桜吹雪…
このお山でも、そろそろツツジの季節本番。
2024年04月15日 11:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 11:46
このお山でも、そろそろツツジの季節本番。
林道脇に立派なタケノコ。少し育ちすぎかも…〈笑〉
2024年04月15日 12:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 12:01
林道脇に立派なタケノコ。少し育ちすぎかも…〈笑〉
長閑な山村風景を眺めつつ、駐車場へとそぞろ歩き。最後の下りでパラパラ小雨に降られましたが、無傷で下山、山頂でも大展望が楽しめ大いに満足!
2024年04月15日 12:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/15 12:02
長閑な山村風景を眺めつつ、駐車場へとそぞろ歩き。最後の下りでパラパラ小雨に降られましたが、無傷で下山、山頂でも大展望が楽しめ大いに満足!
無事、湖畔の駐車場帰着。午後も雨予報のため、本日午後の青野山お替わりハイクは取り止め、登れる灯台(角島)巡りに切り替えます!
2024年04月15日 12:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/15 12:08
無事、湖畔の駐車場帰着。午後も雨予報のため、本日午後の青野山お替わりハイクは取り止め、登れる灯台(角島)巡りに切り替えます!
次第に雨が激しくなる中、長い橋を渡り角島へ。天気が良ければ、宮古島の有名な島繋ぎの橋を思わせる絶景が味わえたことでしょう…。
2024年04月15日 13:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/15 13:49
次第に雨が激しくなる中、長い橋を渡り角島へ。天気が良ければ、宮古島の有名な島繋ぎの橋を思わせる絶景が味わえたことでしょう…。
お目当ての角島灯台到着。無人の駐車場に車置き、早速「登れる灯台」受付へ。
2024年04月15日 14:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 14:24
お目当ての角島灯台到着。無人の駐車場に車置き、早速「登れる灯台」受付へ。
何と、窓口には「悪天のため本日の灯台参観中止」の張り紙。訴小生到着の直前に強風警報が出たため窓口閉鎖の由、係のオバちゃんたちに「わざわざ東京から来たのに…」と強烈に泣きを入れて同情を引き、入館券支払いと引換えに、何とか訪問記念のスタンプはゲット!<ホッ…>
2024年04月15日 14:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 14:25
何と、窓口には「悪天のため本日の灯台参観中止」の張り紙。訴小生到着の直前に強風警報が出たため窓口閉鎖の由、係のオバちゃんたちに「わざわざ東京から来たのに…」と強烈に泣きを入れて同情を引き、入館券支払いと引換えに、何とか訪問記念のスタンプはゲット!<ホッ…>
好天であれば素晴らしい海岸美が望めるであろう、灯台周辺を暫し散策。この荒天でも、観光バスで団体客がやって来ました<苦笑…>
2024年04月15日 14:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 14:29
好天であれば素晴らしい海岸美が望めるであろう、灯台周辺を暫し散策。この荒天でも、観光バスで団体客がやって来ました<苦笑…>
角島から再び山道をドライブ、山口市内にとんぼ返り。宿へのチェックインには少し早いので、最近ミシュランにも掲載されインバウンド客にも大人気、小生お気に入りの瑠璃光寺へ。ところが、名勝の五重塔が「令和の大改修」で優美なお姿を仰ぐこともできずガッカリ。ヤマラーの小生は、やはり下界のユルユル観光とは相性が悪いようです<涙…>。
2024年04月15日 16:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 16:40
角島から再び山道をドライブ、山口市内にとんぼ返り。宿へのチェックインには少し早いので、最近ミシュランにも掲載されインバウンド客にも大人気、小生お気に入りの瑠璃光寺へ。ところが、名勝の五重塔が「令和の大改修」で優美なお姿を仰ぐこともできずガッカリ。ヤマラーの小生は、やはり下界のユルユル観光とは相性が悪いようです<涙…>。
仕方なくお寺の本堂に参拝、翌日以降の旅の平安なることを祈願。
2024年04月15日 16:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 16:41
仕方なくお寺の本堂に参拝、翌日以降の旅の平安なることを祈願。
この日のお泊りは、湯田温泉の老舗保養施設・防長苑。長い伝統あるお風呂に充実の夕食、明日への活力をしっかり回復!
2024年04月15日 17:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/15 17:08
この日のお泊りは、湯田温泉の老舗保養施設・防長苑。長い伝統あるお風呂に充実の夕食、明日への活力をしっかり回復!
撮影機器:

感想

中国エリア低名山巡り、初っ端は山口市郊外の新日本百名山&ふるさと百名山、東鳳翩山。市街地から手軽にアクセスできる割に、山頂からの展望絶佳、ダブル指定もむべなるかなの地元で人気のお山です。この日は生憎昼前から雨予報のため、JR新山口駅へレンタカー営業所の開店前に降り立ち、手早く貸出し手続きを済ませて予定時刻少し前にスタートします。山口市中心部の通勤渋滞で少々時間を食うも、登山口には午前9時過ぎ到着。天気も何とか持ちそうで、平日朝にも拘わらず先行ハイカー数組が出発するという心強い状況でした。
 以降のコース中詳細は本文・写真キャプション記載の通り、結果的に下山路後半でパラパラと小雨に降られたものの、約3時間で首尾良く山頂まで往復。頂上ではほとんど期待していなかった海と山々の大展望も楽しめ、中国エリア巡礼の幸先良いスタートを切れたことに大いに感謝です。
 午後は次第に雨が強まる中、低山ハシゴハイクは諦め、今次ツアーのもう一つの目標・登れる灯台巡りに切り替えて、長駆日本海側の角島灯台へ車を飛ばします。生憎、ちょうど角島へ上陸した時分から風雨が強まり、灯台入口に辿り着くと「本日は荒天のため灯台開放は中止」の無情の張り紙…。途方に暮れつつ、一縷の望みをかけて受付窓口のガラスをノック。応対してくれた地元のオバサマお二人に「わざわざ東京からやって来たのに…」と泣きを入れると、有難いことに入館料と引き換えに訪問記念のスタンプを押印して頂けました。低名山巡礼とは異なり、灯台巡りの方は現地を訪問すればそれで良し、展望デッキに登れなくてもOK、と自らに言い聞かせ、宿泊先の山口・湯田温泉へとトンボ返りする小生でありました。(宿へチェックインする前、小生長年のお気に入りで近年はミシュランガイド掲載を契機にガイジンさん達にも人気の瑠璃光寺へ立ち寄りますが、ここも残念なことに「令和の大改修」中で秀麗なお姿は全く拝めず。やはりヤマラーの小生としては、下界観光との相性は悪すぎる、と今更のように悟った次第です。…)
 この日の宿泊先は、じゃらんネットで見つけた湯田温泉中心街の老舗・防長苑。種々効き目のありそうな温泉に加え、料理の方も配慮が行き届き、明日への活力をしっかり回復。翌日も午後を中心に雷雨・荒天の予報のため、朝イチで津和野郊外のふるさと百名山(青野山)を目指す予定です! [※青野山編に続きます…]

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訪問者数:68人

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