【チャレンジ登山】伊豆ヶ岳縦走で達成感を得る！

2024年04月16日(火) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:00

距離 15.4km 登り 1,058m 下り 1,154m

9:37 正丸駅
9:47 中丸屋
9:54 9:55 馬頭尊
10:02 10:05 正丸峠分岐
10:23 正丸峠
10:37 小高山
10:47 五輪山
11:03 伊豆ヶ岳
11:16 古御岳
11:40 高畑山
11:51 11:52 中ノ沢ノ頭
12:05 天目指峠
12:37 12:39 愛宕山
12:43 12:45 子ノ権現
12:48 12:50 阿宇山
13:06 浅見茶屋
13:22 13:23 東郷公園御嶽山第一駐車場
13:36 13:37 吾野駅
13:37 ゴール地点

澄んだ空気と緑豊かな木々に囲まれた伊豆ヶ岳は、まさに自然の宝庫と言えるでしょう。登山道は整備されており、初心者でも比較的登りやすいコースですが、ところどころ急な坂や岩場もあり、少し挑戦的な要素も楽しめます。

山頂からの景色はまさに絶景。360度のパノラマビューが広がり、周囲の山々や、遠くには東京湾まで一望できます。特に、春の新緑や秋の紅葉は格別で、四季折々の表情を見せてくれる山容は、何度訪れても飽きることがありません。

達成感に包まれる瞬間

山頂にたどり着いた時の達成感は格別です。これまで登ってきた苦労が報われ、心が洗われるような爽快感を感じることができます。持参したお弁当を味わいながら、自然との一体感を全身で感じることができます。

自然との触れ合い

登山道では、様々な野鳥のさえずりや、季節の花々が咲き誇る様子を楽しむことができます。特に、新緑の眩しさや紅葉の鮮やかさは、言葉で表せないほどの美しさです。

山頂からは、遠くの山々まで見渡せるので、まるで自分が空を飛んでいるような感覚を味わうことができます。

心満たされる時間

登山は、日々の喧騒から離れ、自分自身と向き合う貴重な時間となるでしょう。自然の中でリフレッシュすることで、心身ともにリフレッシュし、日々の生活に活力を与えてくれるはずです。

山頂で出会った他の登山者との交流も楽しみの一つです。共通の趣味を通じて新たな出会いがあり、登山談義に花を咲かせることができます。

登山を通して得られるもの

伊豆ヶ岳登山は、自然の美しさ、達成感、そして心満たされる時間を与えてくれる、素晴らしい登山スポットです。登山初心者から経験者まで、幅広いレベルの登山者が楽しめる山ですので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

登山準備と注意事項

伊豆ヶ岳登山は、十分な準備と体力が必要です。特に、天候が変わりやすい山では、装備や服装に注意し、安全第一で行動することが大切です。

服装

登山に適した服装を着用しましょう。
天候が変わりやすいので、レインウェアや防寒具も用意しておきましょう。
靴は、滑りにくい登山靴を着用しましょう。
装備

水分補給用の水筒
行動食
地図
コンパス
ヘッドライト（日没が近い場合）
救急セット
注意事項

登山道は滑りやすいので、足元に注意して歩きましょう。
天候が急変することがあるので、常に最新情報を確認しましょう。
無理せず、自分のペースで登りましょう。
ゴミは必ず持ち帰りましょう。
まとめ

伊豆ヶ岳は、自然の美しさ、達成感、そして心満たされる時間を与えてくれる、素晴らしい登山スポットです。登山初心者から経験者まで、幅広いレベルの登山者が楽しめる山ですので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

新宿駅からJR山手線に乗車し、池袋駅で西武池袋・秩父線（急行飯能行）に乗り換えます。
飯能駅で西武池袋・秩父線（各停西武秩父行）に乗り継ぎ、正丸駅で下車します。
正丸駅からは、駅前の階段を下り、車道に出て右に進みます。道なりにまっすぐ進むと、約1.5km歩いた先の車道の突き当り少し手前の左側に伊豆ヶ岳の登山道入口があります1。
正丸駅周辺の施設については、以下の情報があります：

駅前にはうどんやそば、おにぎりなどを提供する売店があります。
他にも定食屋やそば屋、カフェなどの飲食店がいくつかありますが、数は多くないので注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

正丸駅から伊豆ヶ岳を経由して吾野駅への縦走コースは、自然豊かで多くのハイカーに愛されているルートです。こちらのコースは、埼玉県飯能市に位置し、西武秩父線の正丸駅を起点としています。

コース概要:

標準タイム: 約6時間54分
距離: 12.0 km
獲得標高: 上り1045 m、下り1159 m
主な通過点:

正丸峠
伊豆ヶ岳
古御岳
高畑山
天目指峠
子ノ権現天龍寺
コースの特徴:

正丸駅からスタートし、初めに正丸峠を経由します。
伊豆ヶ岳への道は、民家の庭の花が美しく、季節によっては花々が登山者を迎えます。
伊豆ヶ岳から天目指峠の間は、不整備な部分もあり、ザレた道が挑戦的な場所もありますが、春には山桜が美しい景色を提供します。
子ノ権現近くでは、いくつかのルートが合流し、人が増える傾向がありますが、そこまでは比較的静かな登山道です。
各山頂には立派な標識があり、迷うことは少ないでしょう。
注意点:

伊豆ヶ岳には100mほどの鎖場がありますが、落石が多く通行自粛が推奨されています。安全のため、女坂を利用して山頂を目指すことが推奨されています。
登山道は全体的に整備されているとの情報がありますが、天候や季節によっては道の状況が変わる可能性があるため、最新の情報を確認することが重要です。
水分補給は十分に行い、特に暑い日は水の消費が激しいため、水1L以上を持参することをお勧めします。
このコースは、自然を楽しみながらも、登山の技術や体力を試すことができる、バランスの良いルートです。登山前には、最新の天候情報やコース状況を確認し、安全に楽しんでください123。

その他周辺情報

吾野駅周辺:

温泉: 吾野駅周辺には、日帰り温泉施設がいくつかあります。特におすすめの施設には「越生温泉 美白の湯」があり、強アルカリ性の天然温泉で美肌効果が期待できると評判です。
食事: 食事に関しては、「奥武蔵美晴休憩所」でうどんを楽しむことができ、また「Enjoy Agano」ではうどんやピザが提供されています。
正丸駅周辺:

温泉: 正丸駅の近くにも日帰り温泉施設があります。例えば「越生温泉 美白の湯 温泉宿 ニューサンピア埼玉おごせ」があり、美肌の湯として知られています。
食事: 正丸駅周辺では、地元の食堂やレストランで様々な食事を楽しむことができます。具体的な店舗情報については、トリップアドバイザーなどのウェブサイトで詳細を確認することができます。

写真

4/16 9:33

寝坊から始まり
乗り換えミス
挙句の果てに道迄間違えたという・・・・・・

4/16 9:36

あちこちでいろいろな花が咲き乱れてる

4/16 9:36

4/16 9:36

4/16 9:37

4/16 9:41

4/16 9:41

4/16 9:46

山桜も満開でいい感じ

4/16 9:47

牡丹かな？

4/16 9:48

芝桜

4/16 9:53

ミツマタさん

4/16 9:57

このあたりから山道へ

4/16 10:00

4/16 10:11

旧世代の缶
プルタブが取れるタイプだから相当ふるい。。。。。

4/16 10:14

あちこちで山桜が満開に！

4/16 10:15

正丸峠を足で攻める（笑）
アウトインアウトでガードレールぎりぎりまで攻める
1ミリでも距離を縮めるためにw

4/16 10:17

満開〜

4/16 10:23

イニシャルDの聖地

4/16 10:26

4/16 10:37

第一チェックポイント

4/16 10:47

4/16 10:48

男坂って通れないの！？

4/16 10:51

自己責任でどうぞ
試しに登ってみましたが、そこまで難しい鎖場とは思いませんでした（当社比）

4/16 10:55

4/16 10:57

4/16 10:58

4/16 11:01

あと10キロ
すでにボロボロなんだけど・・・・・・

4/16 11:01

さつきかな

4/16 11:03

第二チェックポイント

4/16 11:03

4/16 11:16

第三チェックポイント

4/16 11:25

4/16 11:32

生命の息吹

4/16 11:32

花吹雪が美しい

4/16 11:35

4/16 11:37

第四チェックポイント

4/16 11:41

4/16 11:42

送電線あと？まえ？

4/16 11:48

丁度スポットライトを浴びていたので

4/16 11:51

第五チェックポイント

4/16 12:41

4/16 12:44

サクラ綺麗

4/16 12:44

山桜の満開、本当に見事でした！
薄紅色の花びらが風に舞い散り、まるで夢のような光景でした。青空とのコントラストも最高で、思わず写真に収めました。
自然の美しさに心洗われるような、忘れられないひとときとなりました。

4/16 12:44

つぼみもカワ(・∀・)イイ!!

4/16 12:44

4/16 12:44

例の草履

4/16 12:45

4/16 12:46

仁王像に見送られ

4/16 13:03

ここで山道は終わり

4/16 13:04

4/16 13:13

鶏が闊歩してた？！
警戒心がなくて怖かった

4/16 13:17

4/16 13:32

花吹雪がすごかった
そのせいで散ってしまっているのがもの寂しさを

4/16 13:37

ゴール

4/16 15:24

池袋でフォーを食す
ニンニク酢がすごくおいしくて嵌ってしまった
登山後に食べたい感じ

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 日焼け止め 携帯 サングラス ストック タイツ

感想

やまのけ

伊豆ヶ岳の縦走は、まさに自然と一体になる経験で、その感動は心に深く刻まれました。
しかし、その旅は始まりから困難に満ちていました。
まず、始発で行こうと思っていたのに、仕事の疲れからか1時間寝坊してしまいました(´・ω・｀)
さらに、乗り換えをミスって到着が30分遅くなり、予定よりも遅いスタートとなりました。
正丸駅遠い・・・・・・

それでも、僕は山への情熱を抑えることはできませんでした。
正丸駅からの道のりは、山々の美しさと静寂が交錯する場所で、
そのすべてが新鮮な驚きと感動をもたらしました。
しかし、正丸峠でペットボトルを紛失したことに気づきました。
多分、電車の中か駅辺りで紛失したと思われます。
幸いウォータキャリアは持っていたので、そのまま登山を続けるに
とはいえ、簡単には水分補給ができないのですごく辛かった((((；゜Д゜))))ガクガクブルブル
それでも、僕は前を向いて歩き続けました。

そして、正丸峠から見える山桜の美しさは、筆舌に語れないほどでした。
その美しさは、心を癒し、困難を乗り越える力を与えてくれました。
また、男坂は、ほどほどの鎖場で難易度は高くなかったです。
先週に登った両神山のおかげで自信と安心感があったため不安なく登れました。
登る方は自己責任でどうぞ。

久しぶりのロングトレイルはとても大変でしたが、
その困難さが、この経験を一層価値あるものにしてくれました。
そして、吾野駅に到着したとき、周辺で鶏が闊歩しているのを見て驚きました。
それは、都会とは違う、自然と共存する生活の一部を垣間見た瞬間でした。

この伊豆ヶ岳の縦走は、ただのハイキング以上のものでした。
それは自己探求の旅でもあり、自然との対話でもありました。
そして何より、この経験を通じて、僕は自分自身と、
そしてこの美しい世界と、新たな関係を築くことができました。

これからも、この経験を胸に、新たな冒険に挑み続けたいと思います。
そして、自然と一体になることの素晴らしさを、これからも追求していきたいと思います。
伊豆ヶ岳の縦走、本当に素晴らしい経験でした。
この経験は、僕の人生に新たな色を加え、僕の視野を広げました。
そして、これからの人生においても、この経験が僕を導いてくれることでしょう。