栂池自然園 2099mから滑走
- GPS
- 05:17
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 2,288m
- 下り
- 2,269m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:15
天候 | 曇り 黄砂舞う |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
7:10 安曇野穂高発 8:30 栂池駐車場 <復路> 14:00 栂池発 15:10 自宅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない 雪質は重くブレーキ注意 ハンの木閉鎖 ゴンドラで下山 |
その他周辺情報 | 栂の湯など |
写真
感想
2024年(令和6年)4月18日(木)
栂池自然園 2099mから滑走
薄曇り、黄砂も舞う中5回目のバックカントリーへ。
ゲレンデで2本滑り、栂の森上部の林道から歩き始めた。
今日は自然園へのロープウェイが運休のため、人出は少なく静かだった。
成城小屋手前、沢の短縮ルートの急斜面でシールが剥がれる。
急斜面のため張り直すより両スキーを外しつぼ足で登る。
重い雪に枯れ枝などが落ちてシールも耐えきれなかったのか。
自然園方面に向かう。
正面に白馬三山、小蓮華岳を、右手には白馬乗鞍岳方面の斜面を眺めながら。
3日前には自称「三本筋」まで登り上げて滑ったが、きつい登りにもう一歩いや二歩手前の自称「二股岳樺」までと決めていた。
自然園の緩斜面から急登が始まり、ザラメの斜面を一歩一歩慎重に歩む。
トラバース気味に行くと横滑りもあり板の角度が難しい。
誰にも会わないのもあり、トレースはほとんど無いのでザラメの雪面に板をたたき込むようにシールを効かせゆっくり登高した。
2099m地点の「二股岳樺」に到着。
あと標高差400m弱、1時間以上はかかる「三本筋」の手前になる。
前回は登りでも、そして「三本筋」から大斜面を滑り休憩にしている。
自然園を眼下に見渡せ、一息入れるに絶好の場所でもある。
30分ほど過ごし、滑走開始。
ここからもレフト側の大斜面に入ると最初だけ急斜面だが、自然園へまっしぐらの見通しの効く広い斜面が良い。
今日はワックスも効いている。
SWIXのHS8を初めて使ってみた。
快走!快適!スピードも出て、気持ちよいターンができる。
一本だけの山滑走、一気に自然園へと滑り降り大満足。
ふるちゃん
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