青麻山 ニリンソウ撮影会場化

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,169m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:36

7:30 北原尾駐車場
8:05 8:05 遠白分岐
8:11 8:13 七五六山展望台
8:18 8:18 七五六山
8:27 8:28 あけら山
8:39 8:39 青麻山
9:04 9:04 無線中継所登山口
9:19 9:20 下別当登山口
10:10 10:10 青麻山
10:24 10:24 あけら山
10:31 10:31 七五六山
10:35 10:35 七五六山展望台
10:39 10:39 遠白分岐
10:48 10:50 カタクリの丘
11:06 北原尾駐車場

天候

里は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/20 7:41

北原尾Pは2台目。先行者は自転車とヘルメットなので工事関係者かな？　登りはじめでヒトリシズカ

4/20 7:46

沢っぽいところのニリンソウ

4/20 7:58

カタクリは大分旬を過ぎてました，辛うじて鮮やかな一輪を

4/20 8:13

七五六展望台からの蔵王。てんくらC予想らしく早い流れのガスが稜線に押し寄せています。

4/20 8:18

七五六山通過

4/20 8:27

あけら山　拝んで通過

4/20 8:39

青麻山頂　一度目

4/20 8:42

電波塔Pに下る。スミレに混じって，同じような形だが紫がかっている，葉っぱはキクザキイチゲのよう。グーグルレンズだとエイザンスミレ

4/20 8:46

いくつか咲いてました。「濃いピンクと白の混じったエイザンスミレ。エイザンスミレは葉が細く裂け、一目で他のスミレとは区別がつきやすい」スミレは種類多くて難しいが，これは納得

4/20 8:47

電波塔への下りは日当たりのよい山腹沿いのニリンソウがお目当て

4/20 8:48

リュウキンカと思ったが，グーグルレンズではキンバイの仲間のよう。葉が鋸歯でミツバツチグリのようでもあるが花びらの先が割れているし，，，判別不能

4/20 9:04

電波塔Pは一台もなし

4/20 9:19

かたや下別当Pは林道奥まで一杯！やはりアレがお目当てで，他の駐車場が閑散している訳です。

4/20 9:25

アレもありますが，登り返さないと帰れません

4/20 9:33

まずは普通のニリンソウ，一面

4/20 9:34

花びらの先が色づいていて，ツマトリソウみたいですね

4/20 9:36

アレです

4/20 9:36

これこれ

4/20 9:36

結構咲いてます

4/20 9:39

いやはや

4/20 9:39

いろんなパターンあるんですね

4/20 9:39

よって，撮影会状態です

4/20 9:51

撮影会場を離れると静けさに。新緑の中，中々の急登を詰めます

4/20 10:06

こちら側は日当たりよいせいなのか，カタクリは旬でした

4/20 10:08

鮮やか。濃紫で凛とした姿はシティハンターの野上冴子を連想します

4/20 10:10

二度目の青麻山頂

4/20 10:34

復路の七五六展望台からの蔵王，少し見えるようになりましたが相変わらず風は強そう。青麻で正解かなあ。

4/20 10:34

北側は大分見えるようになりました

4/20 10:36

あれ，フデリンドウ，往路では気づかず，ちっちゃいですよね

4/20 10:46

キクザキイチゲも忘れずに

4/20 10:49

神室方向，今日はどうだったかあ？

4/20 10:54

ぼけた延胡索

4/20 11:06

多少増えましたが，撮影会場に比べれば閑散としたもの。これから戻って，家の車のタイヤ交換と散髪，単身赴任はせわしない

撮影機器：

Xperia Ace III ワイモバイル SONY

感想

yamkoi

週末の晴れ予想は土曜日だが，てんくらな強風で軒並みC予想。天気図でも太平洋側の低気圧が発達していて確かに山は風強そう。よって，陽光ではあるが，アノのニリンソウの記事にも誘われ，里山の青麻山に。車中からの蔵王は予報通り流れのはやいガスを稜線がまとっている。
3箇所の駐車場はものの見事に撮影所の最寄が激混みで，後は閑散。もしかすると年の中でもっとも人が集中する時期かも。盗掘の様子はないが心配になる位。
敢えて代表写真は閑散とした北原尾コースでひっそり咲くヒトリシズカに。
低山とはいえ，北原尾から入って下別当から登り返すと短時間とはいえそれなり。よって，ビールも旨いんだな。