至仏山 季節限定ルートでヒップソリ祭り

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 10.3km
• 登り: 813m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:26

6:52 鳩待峠
8:20 8:20 原見岩
9:00 9:01 オヤマ沢田代
9:06 9:06 笠ヶ岳分岐
10:16 10:57 至仏山
11:27 11:28 高天ヶ原
13:12 13:33 至仏山荘
15:13 15:13 鳩待峠
15:17 15:17 鳩待山荘
15:18 ゴール地点

天候

6:30頃鳩待峠到着時は強風とガス
8:00頃から時折晴れ間が見えましたが強風
10:00頃から晴れ間が多くなりました
11:00以降晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

戸倉第一駐車場（1日1000円）

戸倉第一駐車場〜鳩待峠　乗合タクシー
片道1300円に値上げしていました

コース状況／危険箇所等

鳩待峠〜至仏山山頂
全面雪道、朝は雪質は固かったですが時間と共に緩みます
小至仏山のトラバースは滑落注意
アイゼン装着しました

至仏山〜山の鼻
山頂直下の急坂の階段は露出しているのでアイゼンは外した方が良いです
ツボ足とヒップソリ

山の鼻〜鳩待峠
所々、木道が露出しており踏み抜き注意
ツボ足でした

その他周辺情報

老神温泉湯元華亭♨️ 1000円
https://www.hanatei.info

写真

4/20 6:51

本日は11人での山行です。
鳩待峠からアイゼンを装着して出発します。

4/20 7:38

すぐに動物の足跡🐾

4/20 7:55

尾瀬ヶ原、燧ヶ岳が見えてきました

4/20 8:22

強風とガスですが頑張ります

4/20 8:35

樹氷

4/20 8:41

アップで

4/20 8:57

まだ、ガスが取れない

4/20 9:02

稜線にでましたがまだ風とガス

4/20 9:07

急登を頑張っています

4/20 9:09

ホワイトアウト時のための道しるべがあります

4/20 9:10

おっ、晴間が多くなってきました

4/20 9:22

小至仏の長いトラバース
チェーンスパイクで来ていたパーティは引き返していました

4/20 9:25

振り返って

4/20 9:25

雲の流れが早い
好天に期待

4/20 9:27

4/20 9:59

至仏山山頂が見えてきました

4/20 10:14

絶景が広がってきました
BCの方々も思い思いに滑っていきます

4/20 10:20

山頂に到着！

4/20 10:28

メンバー全員で記念撮影

4/20 10:51

山頂から越後駒ケ岳方面

4/20 10:51

日光白根山方面

4/20 10:29

この景色を観ながら下山します

4/20 11:26

この辺りの木道は雪がありません
アイゼンを外します

4/20 11:33

絶景を眺めながら下山しています
強風です

4/20 11:57

今日一番の絶景
尾瀬ヶ原と燧ケ岳
燧ケ岳も最近もぼっていないので今年に行ってみようかな

4/20 12:27

ヒップソリ開始。
山頂を振り返ります

4/20 13:03

山の鼻に到着しました
スキーでスノーハイク楽しむ方々もたくさんいました

4/20 13:41

山の鼻からのいつもの橋

4/20 13:57

水芭蕉が出てきました
今年に雪解けもかなり速そうです

4/20 13:57

水芭蕉をアップで

4/20 14:47

鳩待峠までもう少しです

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

まっきー

毎年GW前の週末からGWまで、山の鼻→至仏山山頂までの夏季は登り専用ルートが下りでも解放されます。
燧ヶ岳と尾瀬ヶ原の景色を観なが下山できるルートを3年連続でヒップソリしてきました。
鳩待峠到着時は強風とガスでコンディションとしては良くなかったですが、昼前には天気回復の予報を信じて登り始めました。
樹林帯を抜けた稜線に出る頃にはガスが取れ尾瀬ヶ原、燧ヶ岳がよく見える様になりました。
小至仏山の長いトラバースを通過し山頂に到着する頃には晴天が現れました。
山頂からは尾瀬ヶ原、燧ヶ岳、日光白根山、越後駒ケ岳、平ヶ岳まで360度の展望です。
山頂から少し下りると木道が現れこちらでアイゼンを外します。
木道を終了したら一番の楽しみのロングルートをヒップソリで。
今回ヒップソリが始めての参加者もいましたがすぐに慣れてしまいます。
下山はあっという間に。
山の鼻です少し休憩後、鳩待ち峠までだらだらとした長い登りを進み山行終了しました。