戸倉三山

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,492m
• 下り: 1,567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:28

8:07 元郷バス停
8:53 8:53 654mP
9:24 9:25 臼杵神社
9:28 9:34 臼杵山
9:57 9:57 石津窪山
10:40 11:06 市道山
11:08 11:08 市道山分岐
11:35 11:35 鳥屋戸
11:42 11:42 栗ノ木沢ノ頭
12:05 12:05 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
12:09 12:09 弾左衛門ノ峰
12:15 12:17 鳥切場
12:28 12:28 津地尾山
12:40 12:41 入山峠
13:02 13:12 刈寄山
13:30 13:31 豆佐嵐山
13:42 13:43 610m圏峰
13:57 13:57 独標523m
14:06 14:17 今熊山
14:32 14:38 金剛の滝（下）
14:38 14:38 金剛の滝
14:47 14:47 金剛の滝（下）
14:57 14:57 小和田峠
15:17 15:17 小和田橋
15:35 15:35 武蔵五日市駅
15:35 ゴール地点

想定より1時間半も早かったので、ちょっと急ぎすぎたかも。

天候

快晴からくもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：武蔵五日市駅ー＞元郷バス停
帰り：武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

岩場やロープもあるが、全体的には整備された登山道

写真

元郷のバス停からスタートしました。
ここで降りたのは自分だけ。
トイレはないので、駅で済ませてくること

バス停からいきなり登山道になります。
出だしは良い天気でした。

臼杵山まで、そこそこの急登が続きます。

鉄塔横からの眺望。
ここまでほぼ眺望ありません。

臼杵山の神社。

臼杵山到着
またの名を、鹿ノ丸っていうのかな？

臼杵山の眺望はほぼないですが、
ちょっとだけみえます。モヤってますが。。。

がっつり下ります。

石津坪山到着。なにもありません。

いきなりドーンとハゲ山になります。
伐採されて結構たっていそうですが、
その後の植林とかされてないですね。

伐採エリア横を通過するんですが、
ザレてて滑りやすいです。

がっつり登り返して、市道山到着。
椅子も机もないですが、若干スペースあります。
ここまで人に会いませんでしたが、
ここで昼飯を食べている間に数名とすれ違いました。
自分と逆方向からくる人の方が多いのかも。

ここにもツツジが咲いてました。

市道山から鳥切場までは、
イヤってほどの登りと下り。
眺望もなく、ほんとここが試練の道です。

弾左衛門ノ峰。
ぜんぜん、迂回できたんですが、なんとなく登ってしまいました。眺望なくなにもありません。

ちょっと遠回りして鳥切場まできました。
なにもなく、この標識だけです。

鉄塔通過

峠でロードバイクの人が何名か休憩してました。
ちょっと行った所が刈寄山と今倉山の分岐です。

この階段をのぼると刈寄山

刈寄山到着。眺望はうっすら。

このコースの中で、一番休憩スペースが充実してます。

夕美山到着。

ここからの眺望が今日一でした。

今倉山は右なんですが、
なんか手書きで上って書いてあるんですよ。

で、上に行くと、フェンス越しですが
眺望がひらけます。

今倉山到着。この近くにトイレあります。
2年前にきたことがあります。眺望はないです。

2年前にきた事があるのに、わざわざ下って
金剛の滝に到着。

下ったので、登り返し。
この時点での登り返しはキツイ。

やっと街がみえてきました。

綺麗な花がさいてました。

広徳寺を過ぎると、あとは駅まで舗装道路です。
すっかり曇ってしまった。
お疲れさまでした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

感想

輝響(ききょう)

行く前から試練の道と聞いていたので覚悟はしてましたが、
700〜800mほどの縦走なのに累積標高が登り下りともに1500mほどあり
細かいアップダウンの連続できつかったです。

臼杵山だけとか、刈寄山だけとか、ならよいのですが、
三山は地味に体力が削らていきます。
特に、市道山から鳥切場までのアップダウンはイヤになります。

気温は高かったですが、は思ったほど暑くなく、樹林帯の為、涼しい風がぬけます。
臼杵山までは北側なので寒いくらいでした。

このくらいの標高なら冬の方がよいですが、工程が長いので
日が長くなったこのくらいの時期の方がよいかもしれません。
花粉もだいぶ収まってきました。

エスケープルートがないので、覚悟が必要ですが、人が少なく
よいトレーニングコースかと思います。