6年前の記憶を辿って滝巡り@奥三界岳
- GPS
- 08:44
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 1,943m
- 下り
- 1,926m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 8:44
天候 | 晴れ(微風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夕森公園駐車場〜登山口 林道ゲート前までは車で行けますが、広い駐車場から歩くとゲート手前にある見所『竜神の滝』を見落とさずに立ち寄れます。 ゲートからもしばらくは林道ですが、途中で滝もあり、それほど退屈することなく歩けます。 吊り橋から登山道ですが、吊り橋は通行禁止なので、右側辺りから渡渉します。水量が安定していれば普通に濡れずに渡れます。 登山口〜奥三界岳 登山道はよく整備されていてしっかり目印もあり、ほぼ明瞭で道迷いの確率は低いと思われる。 途中で再び長い林道歩きを挟む。 再び登山道に入ると、結構な所までかつて舗装されていた跡がある。また、何ヶ所かガレ場があり。 所々で水場があり、気持ち良く歩ける。 沢沿いに登っていくと中央アルプス空木岳・南駒ヶ岳方面に眺望が開ける。 頂上が近づくとぬかるみが増える(昔もそうだった)。 *序盤で登山道に入ってすぐに奥三界岳方面とアゼ滝・一つ滝方面でルートが分岐しており、案内標識もしっかりあるが、奥三界岳からの下山方向からだと見落とす可能性あり。下りで滝に立ち寄る計画の場合は要注意。 *アゼ滝・一つ滝方面について。アゼ滝までは普通に行けるが、一つ滝に繋がる吊り橋は使用禁止になっています。吊り橋を使わずに渡渉しても行けますが、くれぐれも慎重な判断を。吊り橋が使えない以外はルート自体は明瞭です。 |
その他周辺情報 | 福岡健康増進施設ほっとサロン満天星温泉 (入浴料大人440円)備え付けのシャンプーやボディソープは無いので持参か50円で購入可。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
直前の予定では木曽の糸瀬山に行く予定だったが、ふとこの山の存在を思い出して急遽予定変更。前回行ったのはもう6年前だったこともあり、すっかり忘却しておりました。
その間、この山の事情も変わってしまったようです。
https://www.city.nakatsugawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kankoka/4/15345.html
どうやら現在は通行を推奨されていないようです。それでも通行禁止の吊り橋の渡渉ポイントはしっかりピンテが付けられ、整備はされているようでした。中津川市からすれば禁止にしておけば楽なんでしょうね。その後調査しているのかしていないのかわかりませんが、ずっとそのままにしておくのはどうかと思います。せめて情報更新くらいはしてほしいですね。
初めて行った時はとにかく林道歩きメインの記憶が強かったのと、登頂してもガスって眺望が無かったこともあり、再訪することあるのかなと思っていましたが、今回改めて再訪し、この山の良さを再発見できました。笹原の雰囲気、中央アルプスの眺望、エメラルドグリーンの滝壺、林道歩きはあるものの退屈しない山だなと思いました。
この日、登山者は自分以外では5名でしたが、先に登頂されていた方と後から登頂された方々とおしゃべりが弾んで、頂上に長居してしまいました。
*下りで立ち寄る予定のアゼ滝・一つ滝への分岐を見落として、一旦登山道入り口の吊り橋まで下ってしまったが、やっぱり滝は見たいのでわざわざ戻って登り返したため、またまた距離も累積標高差も増し増しになってしまいました(笑)
その他参考サイト
https://yamatabitabi.com/archives/175882
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