道志山塊・二十曲峠から石割山往復


- GPS
- 01:27
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 297m
- 下り
- 295m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 塩尻市の『鹿児島ラーメン桜島広丘吉田店』でランチ喰ってからの登山。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
半袖シャツ
アームウォーマー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
携帯
タオル
スパッツ
サングラス
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感想
弟子(妻)との月例登山の2024年4月度は、道志山塊の石割山に行った。今年になってから弟子も私もまだ標高を1,000 mを超える山には挑んでないので、この石割山が2024年初の1,000 m峰になる。しかも、標高1,150 mの二十曲峠からピストンだ(笑)。ホントは4月21日の日曜に石割神社側から登ろうと思ってたけど、天気予報があまり芳しくないため、4月20日の土曜に変更。現地到着時刻の縛りがあるため、二十曲峠からの往復となった(苦笑)。
7:50に『キャラメルハウス』(自宅)を出発。『コストコ』で給油してから、国道41号→471号→安房峠経由で松本方面へ向かう。すでに上高地が開いてるため、思ったよりクルマが多く、『鹿児島ラーメン桜島広丘吉田店』には11:20に到着。ホントは開店時間の11時到着を狙ってたけど、無理だった(苦笑)。少し早い昼食を済ませ、塩尻北I.C.から高速道路に乗り、岡谷J.C.T.経由で中央道に入る。大月J.C.T.経由で河口湖方面に入り、都留I.C.で下りた。明見経由で忍野村に入ったけど、地域の春祭りのせいでクルマの通行を許可されない区間があり、迂回を余儀なくされ、立腹する弟子。それでも、二十曲峠展望テラスSORA no IROの駐車場に15時前に到着。この駐車場にクルマを置いて、峠に向けて歩行開始。
二十曲峠展望テラスSORA no IROには、施設設置者の狙いどおりカップルらしい観光客が居たり、時間が遅いワリに人が居た。峠からは尾根に沿って、石割山を目指す。送電塔に沿って道が付いてるから、送電線の巡視路を兼ねてるんだろう。東側が切り開かれてて、展望がよく、これから進む先もよくみえる。その代わり、日蔭が乏しく、西日をモロに受ける区間は暑い! 3つ目の送電塔に頂上があるように下からはみえたけど、山歩き歴がこれだけ長いと(苦笑)下からみて頂上のようにみえるピークは大概頂上じゃないことも解ってる。案の定、4つ目の鉄塔の西隣が頂上だった(苦笑)。石割山の頂上へは4つ目の鉄塔を経由せず、直接頂上に至る踏み跡を伝って、15:41に到着。これだけ遅い時間でも、まだ頂上に登山者が複数名居て、ビックリ! さらに、ちっちゃいお子さんを含む家族連れまで居た。
石割山の頂上からは、巨大な富士山と山中湖がよくみえた。あまり時間的な余裕もないため、15分居て下山開始。下りは4つ目の鉄塔を経由(苦笑)。上りの時に使ったルートとすぐに合流し、あとは二十曲峠まで下るだけ。峠には16:24に下りたけど、展望テラスSORA no IROには時間が時間だけに流石に人の姿は無かった。無人の展望テラスで、富士山や去年登った竜ヶ岳や、南アルプスの姿を楽しんだ。駐車場に戻ろうと峠を出発したところ、1台クルマが来た。さすが、観光地! 遅くなっても人が来る。クルマに戻ってからは、あとは祭りに気をつけながら、都留市まで戻った。
簡単に往復出来て、絶景が眺められる手頃なハイキングコース。次来るときは、山中湖側からの往復を試してみたいなぁ〜。
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