堂満岳、釈迦岳
- GPS
- 04:47
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,109m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:48
天候 | 晴後曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イン谷口〜別荘地、倒木あり。 別荘地〜ノタノホリ、ザレ場あり、倒木あり。 ノタノホリ〜堂満岳、急坂あり、転落注意、倒木多め。 堂満岳〜金糞峠、急坂あり、分岐多い、転落注意。 金糞峠〜八雲ヶ原、分岐多い、泥濘多め。 八雲ヶ原〜比良ロッジ跡、ザレ地多め。 比良ロッジ跡〜カラ岳〜釈迦岳、ザレ地多め、部分的に崩落あり。 釈迦岳〜比良リフト・ロープウェイシャカ岳駅跡、急坂あり、ザレ地多め、倒木あり。 比良リフト・ロープウェイシャカ岳駅跡〜比良リフト山麓駅跡、ザレ地多め。 比良リフト山麓駅跡〜イン谷口、舗装路。 |
その他周辺情報 | トイレはイン谷口500m奥にありますがルート設定により使い難いです。 なるべく事前に済ませておく事を奨めます。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 HIKING 35L
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.0L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今月はあまり歩けておらず天気も良さそうだったので久々に比良山系の山を目指します。
とは言え体力的に不安もあるので堂満岳、釈迦岳と歩く事にします。
いつもより早く目が醒めて早め出発でイン谷口の大津ワンゲル道登山口付近に車を停めます。
まずは少し下って別荘地を経て山道に入ります、動けば暑くなり上着は早々に脱ぎます。
序盤はややザレた道で冬枯れで陽射しが少しキツく感じます。
ノタノホリからは植林が濃くなるも道は緩やかになります。
谷沿いに出ると以前より倒木が多くなった様な印象…殆ど処理済で通行には支障ありません。
春の花を愉しみつつ尾根末端に着き、少し水分補給を入れます。
あまり急ぐと肉離れの不安もあり程々のペースを保ち、山頂近くの急坂も慎重に登って堂満岳に到着です。
再び少し休憩をして尾根道を下って行きます。
途中は近道を選びますが段差が激しい部分もあり下りでも要注意です。
金糞峠からは一度谷筋に下りて奥の深谷沿いを登って行きます。
八雲ヶ原からの登りはなんとか耐えられたので比良ロッジ跡からは予定通り釈迦岳方面へ。
ここからもザレ場多く2箇所で軽く斜面が崩落しつつあり転落注意です。
この先で前から鈴の音が聞こえ立ち止まるとびっくりな出会い!久々にヨネちゃんと出逢えました。
少し立ち話でしたが狭い場所だったもので長居はせず再出発です。
小高い小ピークを越えカラ岳まで着けば気分的にも楽になります。
再び下るも登り返しは緩く余裕を持って釈迦岳に着きます。
軽く小休止を入れ下山しますが慣れた道ではあるも段差とガレ石が多く疲れます。
神爾谷出合から暫くで比良リフト山麓駅跡に着き舗装路を経てイン谷口の駐車地へと至りました。
花はイワカガミ(咲き始め)、シハイスミレ、ショウジョウバカマ、チャルメルソウ、タチツボスミレ、イワウチワ、バイカオウレン(終盤)、ミヤマカタバミなどが咲いていました。
木に咲く花はヤブツバキ、コバノミツバツツジ、シキミ、シロモジ(クロモジかも?)、アセビ(終盤)、タムシバ(やや終盤)、イワナシ、キンキマメザクラ(終盤)などが見れました。
コメント
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ホントに久しぶりでしたね。。。
こんな出会いがあるのも山歩きの魅力です
それにしても✿種類も多く確認されてますね。。。
私は個人的な配信はしてますが、オカオカ倶楽部さんのご厚意で抜粋して載せてもらってます
もし時間が合い開いたときに覗いて見てください!
それでは又バッタリしましょう✿
実は持参した水分が少なく疲れ具合次第では神爾谷を下ろうかとも迷っており。
予定通り歩いたおかげで出会えましたね。
今年の春は寒の戻りから一気に春全開で夏みたいな日もあって山の花も足早な予感です。
なんとか堂満岳付近でイワウチワ(トクワカソウ)に間に合い愉しめました。
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