虫倉山系(虫倉山、大洞山&飯縄山):近隣の山第6弾
- GPS
- 04:13
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:22
( 4:25(4:30) 自宅 )
5:55-57(5:40-45) 不動滝駐車場(975m)
さるすべりコースへの道は地震による崩壊で通行止め
不動滝コースに変更する
( 6:06 さるすべりコースと合流(1,075m?) )
6:37 柏鉢城跡(1,275m)
6:50 日本記分岐(1,355m)
7:00-01(1")(6:50) 虫倉山(1,378m)
7:12 日本記分岐を通り過ぎ「あずま屋」が見える所まで下る
7:16 日本記分岐(1,355m)に戻る(7"ロス)
7:29 虫倉山系最高峰(1,391m)
7:42 1,230mP:道を間違えここまで下る
7:58 1,380mPまで戻りトラバース(笹藪漕ぎ)
8:04 1,335mP正規の登山道に(35"ロス)
8:13(7:45) 大洞山バイパス(1,340m)
8:21 アルプス展望所(1,310m)
8:32 鞍部(1,104m)
8:47-48(1")(8:40-45) 飯縄山(1,203m)
前半:2'50"(2'55") 延標高差:1,588(1,163)m 速度:560(399)m/h
登り:1'32" 延標高差:752m 速度:490m/h 写真タイム:1"
下り:1'18" 延標高差:836m 速度:643m/h
8:55 鞍部(1,104m)
9:17 アルプス展望所(1,310m)
9:27(9:45) 大洞山(1,345m)
9:40 最高峰バイパス(1,387m)
9:51(10:35) 日本記分岐(1,355m)
9:58 柏鉢城跡(1,275m)
10:19(11:05-10) 不動滝駐車場(975m)
後半:1'31"(2'15") 延標高差:1,064(1,097)m 速度:702(488)m/h
登り:51" 延標高差:532m 速度:626m/h
下り:40" 延標高差:532m 速度:836m/h
山行:4'23"(5'20") 延標高差:2,652(2,260)m
速度:607(424)m/h レスト2(5)” 距離:10.9km
登り:2'23" 延標高差:1,284m 速度:539m/h
下り:1'58" 延標高差:1,368m 速度:696m/h
( 11:46(12:20) 自宅 )
Door to Door:7'21"(7'50")
天候 | 曇り朝のうち霧のち晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
不動滝登山口からさるすべりコースへの道は地震による崩壊で通行不可 岩井堂コースも通行不可(同じく地震の影響) 登山ポスト:不動滝登山口にあり |
写真
装備
個人装備 |
ザック(30L) 1 グリベル
ポール(3段伸縮) 1対 グリップウェル
アウター(雨具)上下(ゴアテックス) 1対
手袋(フリース) 1対 ブラックダイヤモンド
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
ツウェルト 1 ヘリテイジ
地図(電子国土コピー) 1
GPS 1 ガーミン
コンパス 1
救急品&医薬品 1式 ドイター
食料 1 行動食
非常食 1
飲料水 1 アクエリアス(500ml)
靴(夏用) 1対 スポルティバ
靴紐予備
ガムテープ
インシュロック
−ドライバー
|
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感想
今日は、当初、久しぶりにアルプス側の「白沢天狗山」に行こうかと考えていた。しかし、雪解け後の整備状況が分からないのと行くなら鹿島槍等が新雪を被った晩秋がよいと判断して、虫倉山系に行くことにした。
私の車はカーナビがついていないため目的地に着くまで苦労した。意外と車道が狭く、正に山道に近い。
登山道入口手前に3,4台駐車できるスペースがあった。
不動滝コース登山口に登山届ポストあり。通り過ぎさるすべりコースに向かおうとすると地震による崩壊で通行止め。
そのまま少し進むが禁止の所を行ってはいけないと戻る。
今日は結局、ピストンに。
最近、登りはじめは何時も朝もやに。今日の天気予報は大陸からの移動性高気圧で朝から晴れでなかった?
しかし、樹林帯は朝もやに煙(けぶり)幽玄的で好きである。
道は整備されており、快調に登る。
柏鉢城跡分岐は尾根手前でここからは勾配も緩やかに。
まだ新しい「あずま屋」が倒れ、屋根だけが立派に。倒れた柱が見えたが、土台が余りにもちゃっちい。
飯縄山への分岐も確認し、虫倉山に向かう。
山頂では「岩井堂コース」不通との注意書きもあり、地震の影響の大きさを知る。
下り、確認した分岐を見落とし、気付いたら「あずま屋」が見えてくる。
戻り、最高峰に向かう。最高峰を過ぎどんどん下る。えらく下るのでGPSで確認するとまたも道間違い。(しかし、帰り、間違いを確認したが、間違えてもおかしくないと思う。山頂手前で右に入らなくてはならないが、道は山頂に向かっており、山頂からも立派な道が付いている。また、途中、「土塚」の標識もあり、道を間違えたとは思わない。)
最高峰まで戻るのは大変なのでトラバースを考えるが斜度がきつく中々行けない。ようやく斜度が緩やかになったので道を外れ藪漕ぎ。しかし、段々笹藪が密にかつ目の高さまで高くなってくる。
ようやく、尾根の鞍部が近づき、赤リボンも見え、一安心。
そこからは快調に下る。
鞍部に到着して、折り返し点の「飯縄山」は目の前。一気に登る。
飯縄山の「稲丘神社」が立派なのに驚く。
まだまだ、曇りが晴れない。今日は、展望は諦めか。
歩き易い山道で登りも快適に飛ばす。道の状況で速度もかなり影響する。
アルプス展望所で晴れを期待したが、青空は見えるもののアルプスは雲の中。
後はひたすら歩き、道間違い等でロスが多かったにも拘わらず予定より1時間近く早く戻る。
自宅までの帰りも道が分からず、苦労しながら帰る
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