川乗橋バス停->百尋ノ滝->川苔山->本仁田山->奥多摩駅

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,478m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:08

距離 14.1km 登り 1,480m 下り 1,560m

7:45 川乗橋バス停
8:08 8:09 聖滝
8:13 8:14 夫婦滝
8:20 8:21 細倉橋
8:25 8:26 直滝
8:30 8:31 長滝
8:53 至 川苔谷 迂回路分岐
8:58 百尋ノ滝
9:08 9:10 百尋ノ滝山
9:33 9:34 足毛岩分岐
10:13 10:45 川苔山
10:58 舟井戸
11:02 鋸尾根１峰（1240mピーク）
11:08 鋸尾根２峰
11:15 鋸尾根３峰（1165mピーク）
11:35 11:36 大ダワ
11:56 11:57 コブタカ山
12:01 12:02 鉄砲指
12:13 12:14 平岩尾根分岐
12:20 12:25 本仁田山
12:26 本仁田山−花折戸尾根分岐
13:19 13:23 安寺沢
13:45 13:46 氷川国際釣場
13:53 奥多摩駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR奥多摩駅からバスで川乗橋バス停
帰り：JR奥多摩駅

写真

4/21 6:10

朝はまつやで朝定食と決めてます

4/21 7:21

奥多摩駅でYoutuberのクロちゃんと合流してバスに乗り川乗橋バス停へ向かいます。天気予報のせいかバスはすいてました・・・

4/21 7:44

川乗橋バス停に到着です。しばらく林道を進みます

4/21 8:21

30分ほど進むと登山口に到着です

4/21 8:25

川苔山への登山道の途中には大小さまざまな滝があります

4/21 8:31

水の流れは透明で梓川にも負けません！

4/21 8:36

たくさんの滝のおかげか、息を吸い込むとマイナスイオンが立ち込めているのがわかります。とても気持ちがいいー

4/21 8:58

ということで、百尋ノ滝に到着です

4/21 10:08

その後も休むことなくどんどん登っていきます

4/21 10:12

川苔山へのビクトリーロード！

4/21 10:33

川苔山に到着です。2時間ちょっとで到着しました。かなりハイペースです。体が順調に仕上がっているのを感じます

4/21 10:23

定番の昼ご飯を食べてさっさと下山します

4/21 11:18

本仁田山が遠くに見えてます。何度か登り下りをする必要があります。川苔山から本仁田山へのルートは整備されておらず、滑りやすそうな砂利道が続いて神経を使いながら下りました

4/21 11:55

コブタカ山に到着です

4/21 12:16

なんとか無事、本仁田山に到着です

4/21 12:30

ところどころでヤマツツジが咲いてました

4/21 12:56

本仁田山からの下りは奥多摩三大急登と呼ばれるルートになります

4/21 12:59

かなり急峻な下りを慎重に下っていきます

4/21 13:01

ひたすら下っていきます

4/21 13:11

途中、崩落したエリアがありました。足場が不安定でとても危険です

4/21 13:46

なんとか無事下山できました。セメント工場を横目に見ながら奥多摩駅のビール工房へ向かいます

4/21 13:51

本仁田山が見えます

4/21 13:53

奥多摩駅に到着です

4/21 14:07

バテレでビールとフィッシュアンドチップス、ソーセージいただいて

2軒目は”きみこ”で瓶ビールとモツ煮。つきだしでいただいた2品も美味しゅうございました。バテレよりこっちの方が性に合ってるかも・・・

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

感想

なべ

この冬の毎週の雪山登山での体の仕上がり具合を確かめに奥多摩に日帰り登山です。雪山テント泊登山では重い荷物を背負っての山行となりますが、今日はほぼ空身に近いトレラン風の装備で臨みました。結果、あまりの体の軽さに驚きました！亀仙人トレーニング（重い甲羅を背負ってたやつ）後の天下一武道会といった感じです。
とはいえ、後半の川苔山から本仁田山とその下りは結構疲れました。登山道がかなり荒れていて危険個所も多く、アイゼンピッケルをして進みたくなるような場所がいくつかありました。なんだかんだでかなりのハイペースで戻ってきたのですが下山後のお楽しみは定番のバテレと飲み屋通りのハシゴです。やっぱり奥多摩登山は自分のホームなんだなぁと感じましたー