浜益御殿

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 13.3km
• 登り: 857m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:18

6:19 スタート地点
8:58 9:00 浜益御殿
10:37 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の雪はだいぶ上まで溶けていた。いつも停めている標高250m付近の土場に駐車

コース状況／危険箇所等

スタートから頂上まで ほぼシャバシャバな雪道

写真

いつもの土場からスタート

すぐに雪道に

林道合流地点の少し上。広く伐採された？模様

大阪山経由のショートカット道に入りますが、雪が繋がっているかどうか不安だった。

ショートカットの始めの方はところどころ笹の上を歩くところもあったが、無事に大阪山に

天気よくない

もはや原形をとどめていない横断幕

「増毛山道」の標識。このコースは10回近く歩いていますが、初めて見た

稜線が近づいたところで、

休憩してアウター、スノーシュー装着。ここまでツボ足で来ていた

稜線に上がったあたり

ハイマツが露出しているところが多かった

浜益御殿に近づくとガスってきた

浜益御殿に到着

白いです

浜益岳方向は見通しが悪い

少し考えますが、

戻ることにする

下り始めるとガスが薄くなってきたが、素直り下りる

ゴールです

装備

個人装備

ハードシェル グローブ 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック

感想

cwcs

今シーズンの雪山登山の最後 浜益御殿に行くことにする。
前日に20�匐瓩�夏山トレーニングをして足にダメージが残っているので、浜益御殿に到着した時点で天候、自分の体力など考えてその先（一応 浜益岳を考えていた）どうするか決めることにする。
先行者は2名。シャバシャバの雪に足跡が残っているので、ずっとついていく。ピンテも結構ある。
大阪山へのショートカットルートは、入口からちょっとの間は笹の上を歩くところがありましたが、そこを過ぎると雪は繋がっていた。
稜線の少し手前までツボ足でしたが、風とハイマツ対策でアウターを着てスノーシューを装着。
稜線に出ると思っていたほど風は強くはなかったが、進むにつれてガスってきた。浜益御殿の直前に浜益岳から戻って来た方とすれ違う。
浜益御殿に到着して少し考えましたが、見通しの悪い中 無理して行くこともないので戻ることにした。
2年連続で浜益御殿で戻ることになりましたが、去年は「浜益岳を目指していたのに途中で断念」、今回は「浜益御殿を目指して条件がよければ浜益岳」と思っていたので、戻っても精神的には去年より気が楽だった。まぁ浜益岳まで行けなかったのは同じです。
3年連続で「浜益御殿で引き返し」は情けないので、来年頑張ろう。