金時山
- GPS
- 05:08
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 656m
- 下り
- 654m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り]仙石BS(14:09発) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険はありませんが、金時山から長尾山の間はロープ・鎖場があります。 |
その他周辺情報 | 仙石からのバスは、箱根湯本行き、小田原行きが交互にやってきます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
タオル
ナイフ
カメラ
|
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感想
久々の金時山。本日は曇りで雨が混じるという事で雨具完全装備という事でやってきました。ちょっと暑い可能性もあり、水も十分にという事で、中々のリュックの重さとなりました。
[仙石BS- 金時山]
驚いたのは二つ。仝時神社前の公衆トイレ、ごく普通のものからエヴァンゲリオン仕様に代わっていました。エヴァファンには垂涎の構造物なんでしょうね。隅々まで凝っていまして、ここで済ましてしまいました。△呂海誘眤析坤薀ぅ鵝¬霑丗瑤△燭蠅鯤發い討い浸、工事中で通行止めになっていたのはこれだったんですね。真新しい道路で奇麗でした。別に車で通行したわけではないんですが。
あと、意外と暑かったですね。玉のような汗とまでは行きませんが、タオルで吹くぐらいの汗はかいていました。
[金時山]
山頂はいつもより人が少ないです。後でわかったのですが、到着が少し早かったらしく、見る見るうちに混み始め茶屋もオーダー止まっていました。ラッキーなことに席が空きましたので、そこでなめこ汁&味噌田楽をオーダーし、期待通りの美味でありました。外人さんも居まして、人気が高い山なんだなーと実感しました。
茶屋を出ると、なんと富士山が見えるではありませんか。全容ではなかったのですが、少しでもお姿見えと感動します。
[金時山 - 乙女峠]
ここかからは外輪山沿いに進むことになります。ここからは同じ方面に向かう人は誰もありません。ぬかす・ぬかされることもなく、完全に自由ペースになります。
金時山すぐはロープ・鎖場ありの急こう配ありの道中です。向こうの方からはツアーなのでしょうか、大人数の女性のハイカーが通過していきまして、人気ぶりを表しています(この出会いのパターンがもう一回ありました)。笹の子が出ている中を進み、風のない中、乙女峠直前の休憩所まで来ました。ここからは仙石原・大涌谷が一望できて、自分だけの景色を大いに楽しみました。
[乙女峠 - 乙女口]
乙女峠直前の休憩所はベンチもあり、ここも誰もおらず、完全貸し切り状態です。眼下の仙石原・大涌谷が見事で、ここは中々良い場所です。乙女峠の見晴らし台からは富士山・御殿場がはっきりと見えて、見れないと思っていましたので、何か得した気分です。
純粋に下るわけですが、乙女口直前の林の中の根っこが非常に歩きにくいです。危険はなく、難儀しながら最後は乙女トンネルに通じる県道にでます。ここで事実上の登山は終了です。
由来は大体悲恋が多いのですが、ここもご多分に漏れず、親子孝行の娘さんがお参りしてるときに雪に埋もれて無くなったそうです。
[箱根湯本]
いつもよりは人手が少ないです。やはり転記が影響しているんですね。公時神社のこともあり、エヴァ屋に行ってソフトクリームを食べてしまいました。
[最後に]
今日は雨が降ることを予想して、完全装備で来ましたが、意外と晴れ間も除き、加えて富士山も見ることができ、結局終日雨には合いませんでした。公時神社でのお参りの効果なのか、有難い次第でした。
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