記録ID: 6688228
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
針ノ木岳:マヤクボ沢
2024年04月21日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:56
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,517m
- 下り
- 1,519m
コースタイム
天候 | 高曇り(予報の雨は回避) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はまあまあある 大沢小屋辺りのデブリは酷い GWまでに平坦になればいいのだが 帰りは総合案内センター裏の右岸まで滑り込めた |
その他周辺情報 | 心笑館500円 くるまやの気狂いそば |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(ディナフィットバルトロ 158cm)
ビンディング(G3タルガアッセント)
クトー(G3アッセントクランポン)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアールアトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
テムレス
インナーグローブ
スキーシール(グライドライトモヘアミックスカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
天気予報がイマイチでどうしようか迷ったが、ダメ元で出動。
朝のスタート時は少し青空も見えてた。
帰りまで天気がもてばいいのだがとスタート。
雪は意外と豊富で、ゲート横の登山口からシールで歩く。1ヵ所切れたところがあったので、板を脱いだがそれ以降は問題なし。
しかし、デブリが凄かった。このGW前の時期はこんなものだろうか。
大沢入口の藪も気にならず、デブリを避けながらトラバース気味に登っていく。
大沢は、見える範囲でスベスベでデブリも少なく、快適そうに見えた。(まだ落ち切ってないのかもしれない)
マヤクボ沢も一面の雪。マヤクボのコルに詰めると担ぎになるだろうと山頂の針ノ木峠側の鞍部に向かって登っていく。
雪面は緩んでいたのでそれほどヤバイ感じはなかった。
山頂直下だけは板外してツボで少しだけ登って山頂へ。
稜線は風強く視界もなく冬でした。ここのところの暖かさに慣れた体にはきつかった。
直ぐにシールを剥がして滑り出すが、少し落とすと視界は開けて大斜面が待っていた。
思わずヒャッホー出ました。
でも上部は良かったが、2200より下は雪が重くなり修行の始まり。デブリも酷かったので、右岸をトラバース気味に延々と進むが、同じ体勢で足が痛くなる。
でも登りで使った登山道ではなく、右岸をそのまま滑り込み総合案内センターの裏まで滑り込めたので、良かった。
雨も降らずに下山でき、諦めずに出動して良かったです。
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