キナバル山（マレーシア）

2024年04月19日(金) ~ 2024年04月20日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.4km
• 登り: 2,216m
• 下り: 2,220m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:40

9:20 Timpohon Gate
14:00 Laban Rata

2日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:00

2:30 Laban Rata
5:30 6:00 Mount Kinabalu
8:00 9:00 laban Rata
12:30 12:30 Timpohon Gate
12:30 ゴール地点

天候

霧雨、晴れ

アクセス

コタキナバルのホテルでpich upしてもらい、登山口まで約2時間　個人での入山は無理だと思う。現地のツアー会社に予約する必要があるが、山小屋に空きがなければ予約できない。私は友人が以前利用したボルネオトレイル（https://www.borneotrails.com.my/jp/?p=1060/）を利用した。

コース状況／危険箇所等

山道は整備されていて、危険個所はなし。必ずガイドがつき、お金を出せば荷物も持ってくれる。

その他周辺情報

要所要所にゴミ箱、トイレが完備されている。山小屋では水も補給でき、水のシャワーも完備。食事もビュッフェスタイルで充実している。

写真

4/19 10:15

公園事務所で、パスポートチェック、ID証を受け取り、登山口（1866m）まで車で移動し、出発

4/19 10:25

道は整備されている

4/19 10:54

ボルネオカオナガリスは休憩所に沢山いる

4/19 12:37

要所要所に休憩所があり、ごみ箱、トイレ完備

4/19 12:50

ツアーで渡される弁当を食べる

4/19 13:11

ランの仲間？

4/19 13:20

ウツボカズラの仲間

4/19 13:37

4/19 13:48

所々、一枚岩の急坂あり

4/19 14:56

ラバンラタレストハウスに到着

4/19 15:47

到着後、土砂降りになった

4/19 16:30

4人部屋を1人で利用　ラッキーだった

4/19 18:01

80人収容のレストハウスで、シャワーも完備（水しか出なかった）。夕食はビュッフェスタイル

4/20 6:34

2時起床し、食事を食べて2：30レストハウス出発　日の出前に山頂（ローズピーク4095m）到着　ガイドさんと共に

4/20 6:43

日の出直前

4/20 6:44

山頂は写真撮影で混んでいる　日本人は山頂で2名に出会う。ほとんどが台湾、韓国の人たち

4/20 6:47

夜明けとともに絶景が

4/20 6:57

山頂で、準備万端の台湾の方と写真撮影

4/20 6:58

4/20 6:58

山頂

4/20 7:00

サウスピーク

4/20 7:01

水たまりも凍っていない、比較的暖かい

4/20 7:02

セントジョーンズピーク

4/20 7:03

4/20 7:12

サウスピーク

4/20 7:13

振り返って山頂のローズピーク

4/20 7:18

ローズピーク（右）とサウスピーク（左）

4/20 7:22

サウスピーク

4/20 7:33

サウスピーク

4/20 7:47

花崗岩の一枚岩を下山していく

4/20 8:04

かなり急斜面もあり

4/20 8:06

4/20 8:16

この急斜面の階段はきつかった

4/20 9:24

レストハウスに戻り食事　この吊り橋をハーネスをつけていくツアーもあり

4/20 9:25

レストハウスより巨大花崗岩

4/20 12:29

帰りもボルネオカオナガリスが出迎えてくれる

4/21 6:56

写真時間は日本時間　13：30下山　登頂証明書（ガイド名もあり）

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

山頂もそれほど寒くないので ダウンと雨具があれば十分。

感想

drnakano

山仲間が数年前に行って素晴らしかったと聞いていたので、コタキナバルのマレーシア航空直行便が取れるということでツアー会社に山小屋の空きがあるか確認したところ、空きありとのことで急遽登山決行することになった。ホテルでpick upしてもらうと、ずっとガイドに付き添ってもらってお任せなので、時間配分は楽だが、標高差2200mでずっと急登なので、かなりハードな山行だった。脱落者も結構いるようで、好天に恵まれてラッキーだった。